[感想] 物語シリーズ セカンドシーズン 第14話 「囮物語 なでこメドゥーサ其ノ参」

はなざーさんのヤンキーキレ声が秀逸すぎ（笑）
ということで月火との腹黒トークやヤンキー化した撫子など秀逸な回だったなでこメドゥーサ第3話。

＜物語＞シリーズ セカンドシーズン 第14話

「囮物語 なでこメドゥーサ其ノ参」

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モルダーあなた疲れてるのよと言わんばかりの憑かれヤンキー撫子やったね（笑）

ということで物語シリーズセカンドシーズン第14話。
月火との腹黒ガールズトークと撫子ヤンキーキレ声ご披露な回。

というかクチナワさんが操って「あぁん？」とか言ってたと思ったら違う事にまず吃驚。
あれは撫子本人が認めるほど根底にある気持ちというか叫びだった訳ね。

前半で月火に色々と詰め寄られ突き止められ追い詰められた暦お兄ちゃんの事。
後半では相も変わらずクラスの事を聞きに来る先生、についにキレちゃった撫子ちゃん。

前髪パッツンしてヤンキー化しちゃうだなんて撫子ちゃん可愛いだけじゃないんですね（笑）
教室のドアや教卓を蹴り飛ばしたりも出来ちゃうほど脚力も有りとか物語ヒロインらしい。

ラストにはクチナワさんの神体があると推測される暦の家へ行き家探しするんだけど、
そこで偶然？エロ本（＋御札状態のご神体を）見つけて興奮するほど見入っちゃうて（笑）

そんな場面に暦も登場したということはやはり最初から気付いていたってことなのかな。
エロ本に隠していたのはある意味一番分かりにくく探しにくいものってことでしょうし。

まさか撫子がエロ本開いて見入っちゃうとは思わなかったでしょうしね。
前髪パッツンしたおかげで色々とアグレッシブになったってことなのかな。

ともあれこれであとは解決回だけになるんだけど…本当どうやって締めてくれるのやら。
エロ本見つけたあの場面から半死状態にして第1話のあの夜に続くってことになるんだよね。

とすると神体獲得→撫子メデューサ化の流れは止められず対決回は確定か。
忍による封印で終わりなのかそれとも他の解決策になるのかは、また次回。


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