月を見上げる丘

独断と偏見による私的廃屋。只今微復活中。

[感想] 物語シリーズ セカンドシーズン 第7話 「傾物語 まよいキョンシー其ノ壹」

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扇ちゃん目が怖い!斧乃木ちゃんキメ顔黒歴史!
そして忍はトンでもタイムワープ可愛いっ(笑)

ということで真宵を主役としたまよいキョンシーな物語シリーズセカンドシーズン第7話。

<物語>シリーズ セカンドシーズン 第7話

「傾物語 まよいキョンシー其ノ壹」


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忍はうっかりしすぎだとは思うけど何かしらの意図があったりするのかしらん。

ということで物語シリーズセカンドシーズンまよいキョンシーへと突入した第7話。
肝心要の真宵はまだ未登場だけど忍がいれば問題ないぐらいのうっかり度でした(笑)

先の真宵のリュックが暦の家に忘れられたというのはつばさファミリーで語られたけれど、
今話でようやく真宵のリュックを暦本人が届けてやるというところからスタート。

まぁその前にどう見ても伏線以上の何者でもない…んだけどたんなる雑談ともいえる、
忍野扇ちゃんのご登場がどうにも怖すぎた。内容は兎も角としてもうあのレイプ目がね(笑)

彼女が語った信号の話や暦をおちょくるような言動が今後どんな影響あるのかワカラナイけど、
物語シリーズ特有のトンでも人物ではあるでしょうからこれからの活躍?に期待かな。

そんな扇ちゃんのあとにはキメ顔を廃止(笑)した斧乃木ちゃんもご登場。
こちらもたんなる雑談だけれどこちらは真宵のことも言及しているので説明のターンな感じか。

斧乃木ちゃんとの会話により真宵の死とこれまでのコトを考えさせられた暦。
「お前の望みを僕は叶えてやりたいのに」と真宵を思う暦はやっぱりロリコンの質十分だよね。

そして後半はそんなロrゲフンゲフン金髪吸血鬼モドキな忍のターン。
暦とトイレもお風呂も同じくする彼女から夏休みの宿題を全くやっていないと告げられた暦(笑)

のぶえも~んと某眼鏡主人公と同じくタイムマシン出してくれと懇願する暦もそうだけど、
そんな暦の願いをいとも簡単に、というよりもあっさりしすぎ以上に過去へとワープ。

…と簡単にいけばいいけれどもちろんそんなことはなくどこか忍は隠しているような雰囲気。
過去へ跳ぶための詠唱はカッコ良かったけどやはりどこかダメなのは衰えたってことかな。

疑問を浮かべながらも忍と一緒に恋人つなぎで手と手を繋いで跳んだらそこは11年前でしたよと。
おまけにそれは意図してか知らずか真宵と関係ある「11年前の5月」ということ。

導入回なので暦と同じくどうなってるんだって感じですが次回からの展開が楽しみ!
11年前ってことなので一番気になるであろう真宵の死について語られるでしょうしね。

単純に流れだけならば交通事故を防いで助ける…となるんでしょうがそうは問屋が卸さない。
暦本人も言っていたようにタイムパラドックスの問題もあるでしょうしその辺りにも期待かな。


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