[感想] 氷菓 第10話 「万人の死角」

美人にノセられて意気込んでも失敗がオチってことかw今回のうっかりミスは痛手だね(;´∀`)
ということで美人には気をつけろってことなのかもと関係ない所で納得?した氷菓第10話。
氷菓 第10話
「万人の死角」

まさかのうっかりミス。映画完成させちゃったけどどうするんだろw
ということで氷菓第10話。
入巣先輩ことクールな美人先輩にノセられてドヤ顔解決。
特別だと言われてちょっと調子に乗っちゃったのかな奉太郎はw
今回は珍しくも指摘されてようやくミスに気付いた訳だけどどうするんだろうね。
映画を完成させた上にタイトルまで付けちゃって珍しくもカッコ悪い奉太郎くん展開やw
そんな奉太郎を3人の人物から聞いていたという入巣先輩だけれど、
外部の人間=奉太郎の姉で間違いなさそうですね。
まとめ感想サイトさんでも指摘されてましたが入巣先輩がノーパソチャットで話していたのは、
えるちゃんとのコンタクト、というのもありましたが、本命は奉太郎に接触するため。
クールで結構残酷な考えを持ってる入巣先輩だけれど随分奉太郎のことは買ってますよね。
もしかして奉太郎の姉にお世話になっていたとか尊敬していたとかそんな感じだろうか?
そんな尊敬する相手?奉太郎の姉が絶賛(笑)するほど『特別』だから…なのかなぁ。

特別と言われ万人の死角と名付けた本人が一番翻弄された回ってことにもなるねw
3人の『愚者』から聞いた裏方話をまとめ解決に導いた奉太郎だったけれど、
一番その情報に流され、死角に惑わされてしまった。…というのが今話の見所なんでしょうね。
入巣先輩にノセられて特別だと言われた奉太郎。まさかのうっかりミスはちと格好悪いw
次回のサブタイである愚者のエンドロールはやっぱり奉太郎のことなのかしらん。
ただ気になるのは解決に導く探偵役な奉太郎ってのは最早決定事項だけれど、
今話のことでも要所要所で重要な役どころにある入巣先輩の思惑が気になるところ。
…実はここまでノセておいたことも筋書き通りだったりして。女帝の名は伊達じゃないってことかw
~次回予告~
氷菓 第11話 「愚者のエンドロール」

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