[感想] 氷菓 第2話 「名誉ある古典部の活動」

エンディングえっちすぎだろ京アニェ(*´ω`*)
ミステリとか推理とかそんなチャチなもんじゃねーってぐらいドッキリなエンディングだった罠。
もう一人のヒロインご登場回だったのにエンディングのせいで印象薄くなっちゃったジャマイカw
そんなエンディングがえっちなのはいけないと思った氷菓第2話。
氷菓 第2話
「名誉ある古典部の活動」

えるちゃんってなんで奉太郎に体くっつけるぐらい近づくんだろうね(*´Д`)ウラヤマシス
ということで氷菓第2話。
前回の閉じ込め推理を披露したせいか一段と奉太郎に相手して貰いたい風なえるちゃん。
一方面倒くさがりで怠惰な奉太郎だけれどえるちゃんの強引グマいウェイにタジタジw
こんな女の子から誘われたらいくら面倒でも相手しちゃいそうだけどね私は(苦笑)
そんな折にえるちゃんの提案で文化祭にて文集を作ろうという。
もちろん奉太郎は断固拒否の構えだったけれど天然強引なえるちゃんには敵いませんw
あれだけ体くっつけるほど近づかれて笑顔向けられちゃ奉太郎も根負けしちゃいますよね。
古来からの古典部では文集を伝統にしていたようでバックナンバー探しをするも部室には無く、
唯一の手がかりとして訪れた先に漸くお出ましの幼馴染ヒロインである伊原摩耶花の姿が。

里志に惚れてる設定らしいけど奉太郎も里志本人も周知の事実だなんてそれなんて公開処刑w
中学時代から里志に惚れている摩耶花。おちゃらけて有耶無耶にしている?里志くんらしいけど、
それでもあんな風に普通に応対しているところを見るとどうにも複雑に思えてならないね。
…それはそうとそんな事実を知ったえるちゃんの「まぁ♪」って言う表情がなんともグッドでしたw
そんな折に「5週間に連続して本を借りてはその日の内に返す」という新たなる謎が。
前回同様少ないヒントを経て結構あっさり奉太郎が解決しちゃったけれど、
それにしたって「美術部がデザインのために借りた」とまで分かったんだろうか…。
前回の閉じ込め謎は用務員さんがところどころ出てきていたのでなんとなく分かりましたが、
今回のは、授業で使っている、刺激臭がする、女子がその日の内に返す、というヒントのみ。
あれだけの少ない要素のみで解決しちゃうだなんて本当に奉太郎くんはムダ知識だけは凄そうだw
そんな奉太郎の推理を見込んでえるちゃんが大胆にも日曜日に呼び出してまさか告白!?
…な訳はないので恐らくは古典部に入部した理由にもある「とあるものを探すため」でしょうね。
今話は摩耶花ちゃんの顔見せ、新たなる推理、そしてえるちゃんの秘密回だった訳ですが、
そんな諸々のエピソードよりも今話が初となったエンディングのえっちぃ演出のほうが印象深い罠w

ヒロインの二人が歌うのはいいとしてもこのネグリジェみたいな服装もさることながら、
二人共イヤに妖艶な仕草をするのでついついニヤニヤ顔になりそうで(*´∀`)2828
OPとは全く違った演出には京アニらしさはあるもののここまであからさまなのも珍しい?よね。
まぁ見ている側としては目の保養になるのでいいぞもっとやれな気分になりましたがw
~次回予告~
氷菓 第2話 「名誉ある古典部の活動」

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