(アニメレビュー) Fate/Zero 第12話 「聖杯の招き」

戦闘シーンは無いけど震えるぞハート!燃え尽きるほどヒート!!衛宮邸のご登場!!!
そしてギル様×綺礼のタッグ誕生秘話もここから始まった訳ねw
ということで衛宮邸の登場やギル様と綺礼のサーヴァントとマスターの関係秘話などにニヤニヤと震えが止まらなかったZeta/zero第12話。
Fate/Zero 第12話 「聖杯の招き」

まさかの衛宮邸の登場にもうニヤニヤが止まりません(*´∀`)
ということでFate/zero第12話。
セイバー陣営の新たなる拠点ということで工房を探し見つけた先が…ここでご登場衛宮邸。
荒れているとはいえこんな旧豪邸を手に入れる手段やらご近所話(特に大河w)が気になるところですが、もう外見や中身を見ているだけでもうニヤニヤしちゃうのは仕方ないよねw
それにしても外見は雑草生えまくりな上にちょいとボロですが、これだけの規模の家がここまで無事なのは誰かが多少なりとも管理していたんだろうかね。(staynight時にでも説明あった…のかもしれんけど忘れちゃったw)
日本の平屋ということでどこも開放的=結界はまだしも工房には向かない。
石か土の壁の部屋なら工房に向いてる=土蔵。
staynight時では外からの侵入者に対しては大した効果があった結界が敷いてあったり、土蔵で偶然にも士郎がセイバーを召喚出来たのにも今話のような理由があったんですね。
となると衛宮邸はセイバーにしてみれば2度目の拠点になるのか。staynight時には多少切嗣の話を語る時がありましたが、衛宮邸を懐かしんだりかなり内部に詳しかったりしたら、今話がもっとニヤニヤしてたんだろうなぁ(苦笑)

後半には綺礼とギル様の最凶マスターと最強サーヴァント秘話が!!
staynight時では裏で糸引いていた綺礼とギル様ですが、こんな時から裏ボス的な立ち位置を考えていたとは驚き。
当初から最初のマスターである時臣を気に入ってはいなかったし、混沌とした綺礼の愉悦に関して面白い奴と豪語していたし、今話でもって綺礼を我のマスターに相応しいと見定めたんでしょうね。
ラストには綺礼が感情を動かそうと悪魔の囁きの如く愉悦、娯楽、快感を説き伏せて誘惑していましたし、どうみても悪巧みを考えてるラスボスにしか見えなかったw
今話は特にコレといった盛り上がりシーンはありませんでしたが、過去話としてのキーポイントだったのは最早言うまでも無いですね。ここまで伏線的なモノを見せられると前回の作画崩壊は何だったのかとつい思ってしまった12話でした(笑)
~次回予告~
Fate/Zero 第13話 「禁断の狂宴」

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