(アニメレビュー) C3 -シーキューブ- 第10話 「嗜虐者は何処にもいない」

やっぱり委員長ちゃんがメインヒロインでいいんだよねっ!?と確信するほど大満足委員長ちゃん路線だった(*´∀`*)
お色気ボンテージ+拘束だなんていいぞもっとやrゲフンゲフン!
ということで新OPにして委員長ルート確定なんだよねと本気で割りきりそうなけしからん展開満載だったシーキューブ第10話。
C3 -シーキューブ- 第10話 「嗜虐者は何処にもいない」

ニュー速じゃなくしぃー速て(笑)。原作知らないけどコレアニメオリジナルなパクリと言う名のリスペクトなんだろうかw
ということでC3シーキューブ第10話。
冒頭で牛乳なたっぷりお乳に対抗するお淑やかで慎ましい乳房と書いて淑乳同盟が結成(フィア&黒絵)されたというギャグ展開もさて置き、ニュー速じゃなくしぃー速でニュースになるほどの殺人事件が勃発。
事件の犯人は眼鏡姉ちゃん…らしいけど、未だに明確な目的とか理由が明らかにされてないからイマイチ眼鏡の人が何したいのか全く分からん。でも本人曰く「自分が犯人」と一応名義してるから関係はあるんだろうね。
フィア、このは、そして春亮は事件解決に向けて眼鏡姉ちゃんと対峙するんだけどすんでのところで逃してしまう。フィアは憤りを隠せぬようで、解決策が見つからないところで委員長ちゃんに援助を求めるも断られてしまう。
と、ここで委員長ちゃんの秘密が明らかに。春亮に対して自分のワースは人を殺さずにはいられないこと。そしてそれを死なない自分に向けていることを告げる委員長ちゃん。
自分を汚れと蔑むもそこは相手が春亮だから困る。色々と困った状況に(笑)

人を傷つけたくないと考える委員長ちゃんに対して優しいと伝える春亮と、そんな春亮の優しさ自体に触れた委員長ちゃんの反応がもう(*´ω`*)
委員長ちゃんの部屋に二人っきりってこともあるけど、委員長ちゃんがお色気ボンテージだし春亮が妙に男らしいし、これは惚れるなという方が無理だよねw
委員長ちゃんも満更ではなさそうだし、自分のことを考えてくれている春亮に対して女の子らしい仕草見せるしもうメインヒロインは委員長ちゃんで個人的にも展開的にも決まりで(笑)
ラストには事件の真犯人として黒絵が疑われる展開に。眼鏡姉ちゃんが画策したのか、それとも本当に黒絵が犯人なのか…はまた次回。
今作は1クールらしいのであと2,3話で終わるらしいけど眼鏡姉ちゃんとの対決で終わりを迎えるのかな?締めくくりはハーレムラノベの如くヒロイン総勢で春亮を困らせてエンドだろうけどねw
~次回予告~
C3 -シーキューブ- 第11話 「狂信者は何処かにいる」

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