(アニメレビュー) 境界線上のホライゾン 第7話 「武蔵の騎士」

つまりどういうことだってばよっ!?(;´Д`)
トーリのラストの引きはバカなのか天才なのか…来週が気になるぜ!
ということで今話は武神相手に商人のシロジロが大活躍したりネイト&ベルさんの百合展開があったりと来週が気になる回になった境界線上のホライゾン第7話。
境界線上のホライゾン 第7話 「武蔵の騎士」

巨大ロボの武神相手に商人が余裕で戦って勝つとかどんだけ凄い世界だよと(苦笑)
ということで境界線上のホライゾン第7話。
ホライゾン救出のため不信任案を提示し臨時生徒総会を開き、武蔵側代表と聖連側代表が共に競い、戦い、武蔵側勝利ならホライゾン救出、聖連側が勝利ならホライゾン自害認める、という形に。
同じ武蔵の生徒という間柄ですが、立場や役職らのため仲間同士の戦いに発展した今話。そんな予想だったのでそこまで派手な戦いにはならないだろう…と思っていたらまさかのロボットvs人間にw
直政&武神vs商人シロジロの対決がまさかのド派手戦力戦に。

シロジロ「術と言えばそうなるか、実際はもっと単純な――金の力だ!」
普段金、金、お金しか言わない軍師的立場にしか見えなかったシロジロくん。そんな彼がまさか武神ロボ相手に金の力で文字通り百人力となり対等以上の戦いっぷりを魅せつけてくれましたw
いつぞやの鹿角さんらのように本人自身がロボ的なものならいざ知らず、まさか術式を持っていたとしてもここまでロボ相手に戦えるとは全く思っていませんでした。だからこそ宗茂らが気にかけるほど今回の総会には色々な意味でも注目していたんでしょうね。
そんなカッコイイシロジロくんの戦いのあとにはネイトら騎士階級相手に立ち向かうベルさん。
この戦いではネイトら騎士連盟が降伏宣言をして騎士ではなくなるように仕向けるつもりだったものの、ベルさんの機転(という名の偶然)により、試合に勝って勝負に負けたという形に。
勝負としては武蔵側1勝1負けになったものの、ネイトという貴重な戦力である騎士連盟を同士に出来たトーリたち武蔵側。
そして運命の戦いである最後にはトーリvs正純に。
戦いは討論ということで自分の立場を明確にし相手を説伏せれば勝ちということに。しかし相手は討論大得意の正純。こちらはお馬鹿キャラのトーリw
しかしそこは愛しのホライゾンのことを思いながらおちゃらけながらもシリアスムードを出して、いざ討論開始!…と思ったら「ホライゾン救出止める」って、Σ( ̄ロ ̄lll)えええぇぇぇっ!?
まさかの引きにトーリ敗北宣言!?トーリの事だから何か考えてるんだろうけど…全裸キャラの考えてることは全く分からん。次回への楽しみが違った意味で期待出来そうだw
~次回予告~
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