(アニメレビュー) 僕は友達が少ない 第6話 「カラオケボックスは客が少ない(つд⊂)」

夜空「よく言えました。だが断る(キリッ)」
相変わらず夜空の星奈へのいじりっぷりがパネェ(笑)
ということで今話は美少女団体連れ添ってのカラオケ回もといキャラソン大会ということでリア充爆発しろとリアルに言いたくなった僕は友達が少ない第6話。
僕は友達が少ない 第6話 「カラオケボックスは客が少ない(つд⊂)」

残念系ばっかりだけど美少女揃いな女の子と一緒にカラオケだなんて本当にリア充爆発しろと言いたくなった。そんな回。
ということで僕は友達が少ない第6話。
冒頭では小鷹のかつての親友との別れ話になった訳だけど、帽子の男の子がジャングルジムから飛び降りる時の仕草が女の子っぽかったなぁと密かに思ったのhゲフンゲフン!
そんな夢物語で始まったリア充爆発しろ話。今話は星奈の発案というか提案でカラオケに行くことになった残念部こと隣人部たち。もちろんカラオケに行く話から波乱の始まりがw
理科から始まり最終的に星奈も参加な流れになりましたが、小鷹を誘うタイミングを理科が上手く誘導してるのは流石と言うかなんというか、原作通りに他を出し抜こうという仕草を上手く表現してましたね。
そして残念部のカラオケ体験当日。中身は残念系なれど、見た目は十二分に美少女揃いのヒロインたち。マジでリア充もとい小鷹爆発しろ。
…まぁ幸村のメイドや理科の白衣など一部コアな部分もありますが、至ってリア充爆発しろの言葉はまんま適応出来る。おまけにあのメンツを見ても同様も褒め言葉も無い小鷹って…。
※原作だと初見になる夜空の私服姿に見惚れるシーンがあるんですがアニメだとなぜか割愛。モッピーェ…。

小鷹→理科→幸村と続いて小鳩ちゃん…と思ったら全カットってどーゆーことっΣ(´Д`ll ズガーン
カラオケ=キャラソン大会になった訳だけど、最終ロリ兵器の小鳩ちゃんの歌唱力がどんなものかと思ったら全カットだった。何を言ってるか分からねーと思うが(ry
代わりに一人カラオケを楽しむ?夜空と星奈は別部屋なのにデュエットとか。結局は一人カラオケでも採点システムのせいでお互い順位を争いながらってことでいつもと変わらずというオチ付き。
はがないアニメはところどころ原作改変があるんだけど、折角小鳩ちゃんタイムかと思った矢先でコレだからちょっと不満やね。まぁあまりにもわざとらし過ぎて「聞きたいならキャラソン買えよ」という意味なんでしょうけどもw
そんなカラオケ大会もといキャラソン大会も終了。声が枯れるまで歌っていた小鷹の様子から結構楽しんでいた小鷹たち。理科をドMにさせ幸村を惚れ直させるほどのボイスだったようですし(笑)
ラストには今話初登場となった星奈の父親『天馬と書いてペガサス(笑)』氏の意向により、原作通りに小鷹が星奈の家へフラグが。
原作でもそうですが星奈よりへ感情移入しちゃうせいか、夜空がどうしても不遇キャラ、もといリアルモッピーになってきて少々残念。まぁ小鷹の過去夢フラグが回収できれば一気に夜空に流れるんでしょうが…いつになることやらw

幸村の制服姿(♂)でおヘソ見せ…だと…!?
今では希少価値な制服姿♂のせいでいつもより可愛いと感じてしまう…流石男の娘w
~次回予告~
僕は友達が少ない 第7話 「携帯電話は着信が少ない_| ̄|○」

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