(アニメレビュー) C3 -シーキューブ- 第2話 「どこに、なにを、なにか」

シャアさんの存在感がありすぎて新キャラいっぱいなのに印象薄いっていう(笑)
見た目と中の人効果が相まって赤い彗星にしか思えない理事長のせいでフィアの制服姿も霞んで見えた罠w
加えて後半では萌えアニメから一転して燃えアニメになっちゃってどうにもギャップが激し過ぎてついて行けない気がしたC3シーキューブ第2話。
C3 -シーキューブ- 第2話 「どこに、なにを、なにか」

どう見ても(ちょっとお茶目な)赤い彗星です本当にありがとうございました(笑)
ということでC3シーキューブ第2話。
フィアが念願の制服と学校の生徒になるということで新キャラ続出だった訳だけど、理事長こと中の人が赤い彗星のせいでどうにも違和感がw
他にもクラスメイトということでヒロイン勢であるポニテ委員長や、友人等の新キャラたち、そして敵っぽいお姉さんやお嬢ちゃんっぽい人たちが出てきたんだけど、やっぱり赤い彗星の人のせいで(ry
あれだね。中の人が有名であればあるほど嬉しい半面違和感倍増ってのも考えもんだねw

そして後半は前半の違和感なんか目じゃないぐらい開いた口が塞がらないっていう\(^o^)/
前回の引きで出てきた両手鉤爪の危ない女の人が襲ってきたわけだけど、そこから一気にシリアスムード満点になってもう何が何やら(汗)
フィアを回収、というより破壊しにきたらしいけど、そのおかげ?でフィアの正体が老若男女問わずして扱われてきた拷問器具ってことが分かった訳だけど、それ以上に萌えアニメかと思ったら燃えアニメになっちゃったのがねw
フィアを守るためこのはが本体である妖刀村正になり、村正を手に春亮が戦ったけれど、そのせいで春亮が傷ついてフィアが覚醒して次回へ。
なんというか萌えから燃えへのギャップがありすぎて正直頭がついて行けない状態。このギャップがこの作品の持ち味なのかもしれないけど、今ある違和感を早めに除去しないと大変なことになりそうだw
~次回予告~
C3 -シーキューブ- 第3話 「彼らの温度の二律背反」

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