(アニメレビュー) 神様のメモ帳 第6話 「僕は負けそうだ」

ガチムチ男たちの戦いしか見れないなら絵だけでも萌え度アップアップってね(笑)
鳴海×4代目×錬次という男たちの挽歌的な漢の戦いしか無いので、ニート探偵のニヤニヤな絵でも見て癒されようと思った神様のメモ帳第6話。
神様のメモ帳 第6話 「僕は負けそうだ」

4代目「やったのは平坂錬次ってヤロウだ。――あいつがやったんだ」
もしかしたらじゃなくやっぱりなという感じに予想付き易い展開やね。
ということで神様のメモ帳第6話。
前回上野動物園で錬次と再会し、今話にはお試しじゃなくきちんとした友達関係になった鳴海。義兄弟の契も交わした上で、なんとなく錬次のかつての東京のダチが匂っていました。
もちろん展開もやっぱりなという感じで、案の定錬次のかつてのダチは4代目でしたよというオチ。
錬次が大阪弁なのは元々4代目が大阪から来たってのが元ネタなのね。錬次が始めた任侠モノ。そして今の平坂組をまとめたのも錬次。受け継いだ…というより受け持ったのが4代目ってことなのか。

アリス「せ、折角来たんだからドクペを3本持ってきたまえっ。ぁっ、きっ、君にじゃないぞ! ボクが全部一人で飲むからなっ」
なんだか最近ニート探偵というよりもただのツン→デレ探偵な気がするアリスたんw
後半ではかつてのダチが衝突の危機ということで、その間に立つ鳴海の苦悩が描かれているんだけど、肝心のニート探偵(キリッ)と称するアリスがあんまり活躍してない。
可愛さだけが売りでニート探偵ってレッテルがあまり表に出てない作品ってどうよw
今話なんかアリスが鳴海を心配して怒るシーンでギャルゲとかなら絶対抱き寄せて「大丈夫だよ」とか気の利いたセリフぐらい言えよ、とつい思ってしまったw
ここ数話思い返してもなんだか今話見たいなちょこちょこと可愛いアリスは見られるけども、萌え度自体はダダ下がりな気がしてならない(;´Д`)

4代目などに関わってからこっちガチ漢の戦いとかしか見てないし、次回も次回で身内のゴタ=男×男の戦いな予感がムンムンという罠w
いつになったらアリスのデレデレニヤニヤ展開になるんでs
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