(アニメレビュー) ダンタリアンの書架 第1話 「仕掛け絵本」

ですです言うダリアン可愛いデス(*´ω`*)
原作未読(漫画版既読)。某GOSICKと図書的に似ているような気がするけどこっちのほうがミステリーか。異能力的に(笑)。あと第1話の時点でダリアン可愛いよダリアンと言っていれば良いような気がしてる件w そんなダンタリアンの書架第1話。
ダンタリアンの書架 第1話 「仕掛け絵本」

ダリアン「このボケナス! はぁ~、お前のような人間に一瞬でも期待してしまった私が愚かだったのです」
ほぼ初対面なのにヒューイに辛辣なお言葉を投げかけるダリアンがどうしてもGOSICKのヴィクトリカに見えてならないのは致し方ないよねw(中の人はGOSICKのコルデリアってのもあるかもだけどw)
ということでダンタリアンの書架第1話。祖父の遺言で古ぼけた屋敷の引き継ぎと共に「とある期待」をし屋敷にやってきたヒューイ。そこで見つけたのは大量の本に囲まれていた少女、ダリアンの姿だった…。
久方ぶりに聞いた気がする小野Dのヒューイと沢城みゆきさんのダリアンのシンクロ率は異常w キャラ同士は初対面なのにこんなにもしっくり来るなんてw 中の人がどれだけ重要なのかよく分かった瞬間です(苦笑)

ダリアン「――鍵を出すのです人間。ヒュー・アンソニー・ディスワード! 認めてやると言っているのです。お前に鍵守たる資格があるのなら契約の言葉を読み解きなさい」
いきなりのトンでも展開宜しくどう見ても慌てふためきそうだけど、意外(?)にも混乱せず状況判断で危機回避するヒューイと、そんなヒューイを認め自らの力と書架の力を託すダリアン。
GOSICK以上に異世界的展開&異能力なダンタリアンの書架だけれども、中の人効果と演出でなんとなく掴みはオッケー的だった第1話。燃える異能力展開はもとより、ヒューイに自らの力を示してしまい気遅れしそうなダリアンの細かな仕草とかの萌える展開にもグっときましたw 次回もこんなちょっとした萌える展開に期待したいもの。
あとEDの実写がどう見てもホラーです本当に(ry)
~次回予告~
ダンタリアンの書架 第2話 「胎児の書」

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