(アニメレビュー) STEINS;GATE 第12話 「静止限界のドグマ」

ついにやってきてしまった8月13日…(;´Д`)
紅莉栖とのニヤニヤ展開に目が行きがちだけどついにやってきてしまった8月13日。
これまでの日常が覆り一気にシリアスルートへ移行したシュタゲ第12話。
STEINS;GATE 第12話 「静止限界のドグマ」

倫太郎「それはなんていうツンデレなのだ?」
紅莉栖「ツンデレじゃない!」
大切な仲間とオカリンに言われ顔真っ赤っかツンデレ紅莉栖にニヤニヤw
ということで12話。どう見ても冒頭&まゆりのシーンが重大な伏線になってる訳ですが、序盤はむしろ助手こと紅莉栖のニヤニヤ展開に目が行きましたねw 特に最後の呟きの「揚げ足…取るなぁ」は破壊力抜群でしたw
そんな今話は紅莉栖がタイムリープマシンを完成させるところから。しかし前回のメールにて最早冗談では済まないと危惧したオカリンは実験を中止し、自分たちでは使わずに世間に公表及び然るべき機関に託すということ。
その完成祝いを開くということで主要なキャラたちを呼んでのパーティを。相変わらず紅莉栖は根っからの実験大好き人間だからか妙なモノを作ろうとしたり、鈴羽との一悶着ありましたがなんとかキャッキャウフフ展開で終了。

まゆり「もう大丈夫だね。まゆしぃが人質じゃなくても」
冒頭もそうだけどアニメだと今話はまゆり伏線が多いなぁ、そんな風に思っていたら、突然の爆破予告テロがあり交通機関が麻痺。鈴羽はその事態にとある事情で危険を察知し帰ると言い出して間もなく…、
萌郁「タイムマシンはSERNが回収する。牧瀬紅莉栖、岡部倫太郎、橋田至、三名は一緒に来てもらう。椎名まゆりは、必要ない…」
突然ラボに侵入してきた武装集団。従えていたのはあの萌郁。そしてまゆりは不必要と言い放ち…パーン。流石に原作のようにまゆしぃの死顔とかは影で隠されていましたが、オカリンの慟哭とシリアス展開に鳥肌が止まりませんでした(;´Д`)
ついにこの物語最重要起点となってしまった8月13日。まゆしぃの伏線バリバリ回で死亡フラグだった今話ですが、次回はそんなまゆしぃとの思い出回と共に躁鬱ルートか…。気合入れてみなくては。
~次回予告~
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