(アニメレビュー) GOSICK -ゴシック- 第21話 「聖夜の鐘は刻を追いたてる」

ココローズ事件の真相とかよりもブライアンが普通に二人で居た事のほうがががががg(;´Д`)
王妃殺害とか身代わりトリックは予想通りだけど、まさかラストでブライアンの二人トリックをさり気に出すとかリアルで「ちょwwwおまwww」って突っ込んじゃったGOSICK第21話。
GOSICK -ゴシック- 第21話 「聖夜の鐘は刻を追いたてる」

うん、予想通りな身代わりトリックだったけれど真相は王国さながらにドロドロ愛憎劇やったね(;´Д`)
ココローズ王妃。ニコル・ルルー。身代わりトリック。そしてそれを裏で糸引いていた黒幕。色々予想通りの展開と裏話だった王妃殺害事件。
今話はそんなココローズ事件の真相暴き。身代わりトリックは王道にして予想通りでしたが、王妃殺害の犯人は自分の子ではないと気付いた陛下だったり、身代わりトリックが王妃、ニコルルルーだけでなく、王妃お付きのメイドも加わっていたという二重三重に仕掛けだったりと、王国の根底が覆る事件の真相は中々に真っ黒な結末。
事件の真相やトリック暴きに関してはそれほど驚きは無かったけれど、」気になるのはこの事件の真相を本当にブロワ侯爵は知らなかったのかということ。
ヴィクトリカは事件の真相を暴き解決するも、侯爵には「犯人は解らない」と告げ学園に帰ることが出来ましたけど、事件の真相はそれほど難解なものじゃなさそうな気がするんですけどね…。まぁ身代わりトリックぐらいは分かってもその裏の裏までは侯爵も調べることが出来無かったということ?なのかなぁ…。
ところで全然関係ないんですがゾフィーさんとか劇場の客が役者に向かって普通にヤジ飛ばしたりしてて吃驚(笑) 悲鳴とかぐらいは分かるとしてもヤジ飛ばすとか劇場マナーとかないのかよと思ったのは秘密w

「コルデリア何を考えている? お前の愛しきヴィクトリカのことか?」
「それとも俺の憎きヴィクトリカのことか?」
ちょwwwおまwwwここで二人(双子)トリック明かすとかブライアンあんたって人は(笑)
そんなココローズ事件の真相とか愛憎劇とか裏手引きをしてた科学アカデミーとかそんなことよりも、ラストで明かされたブライアンの二人トリック。瞬間移動とかそんなチャチなもんじゃねーと前回は謎だったブライアンのトリックでしたが、なんのことはないただの実在二人トリックだったようですw
でもここでこんな姿見せられちゃここから先も双子、あるいは似ている人間の二人トリックが出てきそうで困る(笑) そのうちブロワ侯爵が「ふははははっ。わたしは死なん!何度でも蘇るさ!」と高らかに人造人間的ホムンクルスのご登場とかさせてきそうで怖いなw
~次回予告~
GOSICK -ゴシック- 第22話 「クリスマス・キャロルは窓辺の幸いを飾る」

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