(アニメレビュー) 緋弾のアリア 第7話 「かごのとり」

アリア「よかったわねっ、白雪に看病してもらって!もう白雪と結婚しちゃえばっ!」
なんというテンプレセリフ(;´Д`)
二人のヒロインに挟まれた勘違いストーリー。典型的なテンプレ物語やねw
緋弾のアリア 第7話 「かごのとり」

「あんたもそうなんだ。みんなと同じこと言うのね…。わたしには分かるの。白雪に敵が迫ってること。…でもそれを曾お祖父様ように論理的に説明することができないのよっ!だけどみんな、ホームズ家の欠陥品といって信じてくれない。でも直感で分かるのよ!こんなにあたしが言ってるのにっ、どうして!どうしてあんたは信じてくれないのっ!?」
説明口調長いッスアリアさん(;´Д`)
あとノーベルドバカ賞は流石に笑えん(笑)
デュランダルの標的にされている白雪。
そんな白雪のボディーガードとなったキンジとアリア。
アリアはデュランダルの存在を信じるも、キンジは居もしない幻想だと。
キンジの風邪にアリアが気をきかせた…けども勘違いしたり、
パートナーの言葉を真っ向から否定するキンジは基本ノーベルドバカ賞でいいかもしれんw
それと冒頭から中盤まで典型的なテンプレ勘違いと相まって、
展開もそれ相当の予想でき過ぎる展開なので正直ちょっとなぁ…といった感じ。
アリアのツンデレや白雪の籠の鳥設定。
テンプレ宜しくな展開は共感できるはずなのに…これがアリアの底力かw

「キンちゃんお願い、今だけでいいの。今だけでいいからわたしを、わたしだけを見て。――キスして」
二人っきりの海辺で花火&今だけはわたしを見て&キスしてフラグ(*´Д`)
アリアと仲違いをして一人白雪のボディーガードを務めるキンジ。
そんな中、未だに籠の鳥の白雪を花火大会につれていくことに。
もちろんこれまたテンプレ展開でラストはキス…と思いきや未遂フラグ。
白雪も感じていたようですがヒロインという立ち位置はアリアが一歩リードか。
そんな白雪があっさりデュランダルに誘拐。
こんな展開も予想が出来すぎてアレだけど一応熱い展開にはなってきたかな。
キンジを思うがあまり自らデュランダルの元へ行った白雪。
助けに向かったキンジはあっさりやられそうになるも、アリア颯爽とご登場w
アリア&キンジvsデュランダル。
今話では姿が見えなかったデュランダルの正体とは…というところで次回。
これまでの流れもこれからの展開も予想が直ぐに付きそうだけれども、
毎度ながらの熱い銃撃戦(笑)に期待しておきますかねw
~次回予告~
緋弾のアリア 第8話 「魔剣(デュランダル)」

「見ないと風穴開けルンダルっ」
相変わらずダジャレが残念すぎてイタイ(;´Д`)
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