(アニメレビュー) GOSICK -ゴシック- 第18話 「漆黒の列車はいくつかの嘘を運ぶ」

久々に震えるぞハート!燃え尽きるほどヒート!した展開に。
一弥とヴィクトリカの二人でたった一発の拳銃を撃つ、だなんて燃える展開すぎw
GOSICK -ゴシック- 第18話 「漆黒の列車はいくつかの嘘を運ぶ」

「いやぁ、あんまりその、似合ってるから」
「ほにゃっ!?(///▽///)」
メイド服にお着替えして一弥に褒められ恥ずかし乙女なヴィクトリカw
前回の脱出劇を経てとある一室で一緒になった男女たち。
怪しいとは思ったけどここまで怪しい人物たちと一緒に乗り合わせるとかどんだけ巻き込まれ率高いんだよとw
そんな中、ずぶ濡れになっていた一弥とヴィクトリカのお着替え。
執事服とメイド服な二人になった訳だけどヴィクトリカが意外と似合うw
一弥もお世辞なのか本音なのか分からないけど褒めてたしね。
そうして新たな事件勃発。まさかの乗り合わせた列車と乗客らが、
対アカデミー結社だったりアカデミーの関係者だったりと偶然すぎる展開にw

「久城。灰色狼に不可能は一つもない。経験論など愚かな野蛮人の戯言だ。私は銃など撃ったことはなかったが――その理論はもちろん熟知している」
「大丈夫。君なら必ず出来る。この嵐を乗り切ってまた二人で帰るんだ。――僕らの聖マルグリット学園に」
「うん」
『――いまだっ!!』
こういう熱い展開結構好きなのでマジマジと見入っちゃった罠w
アカデミーに関する秘密の箱。それがヴィクトリカの母、
コルデリアが言っていた「形見箱」のこと。
この箱を巡ってヴィクトリカと一弥が居合わせた客室の全員が関係者で、
ナイフで殺傷やら毒殺やらと色々と超展開が繰り広げられるんですが、
正直早足展開すぎて感情移入されぬ内にエンディングにいっちゃった気がするw
箱は手に入れたものの、その形見を入れていた人物も超大物で、
どんだけ幅広に展開すれば気が済むんだよと思った次第。
おまけに灰色狼は殆ど存在しないと思ったらドンドン出てくるとか。
灰色狼バーゲンセールかよ(笑)と思ったのはきっと私だけなんだろうなぁw
箱を手に入れたものの、ラストにて所望する若者へと授けたヴィクトリカ。
でもメモだけは”切り札”として手に持ち、これからの嵐に備えようという感じか。
次回は久々の学園…と思いきや全員総出演っぽいからどんな展開なんだろうか。
学園を中心にしての超展開?それともただのギャグ萌えテイストなのかな。
次回はそれこそ今話のような久々のむくれヴィクトリカとか見たいものですw
~次回予告~
GOSICK -ゴシック- 第19話 「薔薇色の人生は新雪に埋もれる」

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