（アニメレビュー） 電波女と青春男 第3話 「地を這う少女の不思議な刹那」

うむ、リュウシさんは素直天然可愛いな。
女々さんじゅうきゅうさいも色っぽ可愛いで真くんもメロメロになるわなｗ
そんな同級生＋叔母をも物ともしない笑顔の真ヒロイン『生身』エリオのご登場！

電波女と青春男 第3話 「地を這う少女の不思議な刹那」

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「自転車は？」
「えぇっと…走ってきた！自転車に乗るとヘルメット被るから」
「あぁ…うん？」
「だから髪セットしてもくちゃくちゃになるから走ってきた。…えへへ」
この天然リュウシさん可愛すぎです本当にありがとうございました（*´Д｀）
街案内という名のデートにてリュウシさんとファミレスでお茶する真くん。
どうにもこの可愛い天然なリュウシさんが可愛すぎてなりませんでしたｗ

神秘とはと問われて
「仕組みの分からない眼に見えてるものが生かしてくれてる。それが神秘」
みたいなちょっぴり格言混じりで哲学チックに話すリュウシさん。

寝る前にふとそんな事を考えるってのはきっと誰もが思うことですよね。
それを可愛い笑顔で語るリュウシさんは色んな意味で合格でした（苦笑）

そんな一方、エリオと行動を共にする真くんに忠告混じりに誘惑？してくる女々さん。
お風呂上りにノーブラ宜しくパジャマで襲撃とかどこのえっちぃフラグですかとｗ

当初はババ抜きしたり茶化したりでおちゃらけムード満点でしたが、
「エリオの事はもう諦めなさい」と真面目な顔をしつつ真くんに忠告する女々さん。

内容も真面目な表情も本当にエリオを思って言ってるんだなぁ…とは分かるものの、
お風呂上り＋ノーブラで抱きつき誘惑だなんてどこの（ｒｙと思わずにいられないｗ

そりゃ真くんも女々さんが寝転んだ枕に顔埋めたくなりますわな（苦笑）


「幻想をぶっ壊す！　…いやいや、そんな熱血キャラじゃないからな俺」
エリオの自称宇宙人をぶっ壊す算段をする真くん。

「止まれ止まれ止まれ止まれ止まれ止まれぇっ！俺は真だぞっ！止めてみせろ！時よ止めろ！止まれ止まれ止まれ止まれ止まれ止まれぇーーーっ！飛べとっ、海がっ、ガードレールがっ！あぁ～～～っ、もうっ！もうっ！もうっ、このままっ行っちまえぇーーーっ！！あ～～いきゃんとふらぁ～～～いっ！！」
坂道高速下りでチキンレースしようとしたら本当にアイキャンフライしちゃった図。

「今が初対面だからな。地球に帰還した美少女と仲良くなりたい。存在しない記憶で悩んだり苦しんでるなら愚痴ぐらいなら聞いてやりたい。今日はそのためのレクリエーションだ」
「おい地球人！名を名乗れ！」
「とう…、え、……っ。藤和エリオっ」
「おいっす。俺は丹羽真。宜しくな」
「――――――うんっ」
この出来事を『初対面』とし自己紹介を促す真くん。と泣きエリオ。

エリオを自称宇宙人という幻想をぶっ壊すため（笑）共に海に向かって自転車ダイブ。

真と共にET宜しく荷台に乗っかってアイキャンノットフライしたエリオは、
真の「みんな仲良く」という歩み寄りと姿勢に打たれ泣きながら漸く生身での自己紹介。

前半のリュウシさんや女々さんじゅうきゅうさいなんて目じゃないぐらいこのエリオは正直可愛い過ぎです(*´ω`*)
さぞ真くんもこんな普通地球人の可愛い笑顔を見れて本望でしょうｗ

次回はそんなアイキャンノットフライしたおかげで骨折入院みたいで、
ナースこと茄子との高校性少年宜しく妄想膨らませての語りに期待したいｗ


今話の本編もそうだけどEDでも一気に真ヒロインのエリオ風味増してきた(*´ω`*)


～次回予告～

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