(アニメレビュー) 緋弾のアリア 第3話 「ファースト・ミッション」

映画「スピード」を彷彿とさせる大事件だけど萌えシーンは譲らないのね(苦笑)
アリアと一度だけ手を組むことになったキンジ。
しかしその直後武偵殺しのバスジャックが発生し二人はその解決に向かうが…。
緋弾のアリア 第3話 「ファースト・ミッション」

「(金色か…。世の中には色んな下着があるんだなぁ…)」
女の色気に頑固として目を向けないと豪語しながらもブラチラ見ちゃう男のサガw
なんだかんだでキンジも男の子なんですなぁ(苦笑)
アリアとたった一回のみという約束で手を組むことになったキンジ。
そんなキンジにリコからゲーセンのタダ券を貰うんですが取り出す場所が…なんと谷間w
あどけない顔してこの子どこの妖艶キャラですかとw
そのタダ券を手にゲーセンに向かおうとしたところアリアと遭遇し、
ひょんなことからゲーセンという施設を知らないというアリアと共にゲーセンへ。
そこで目をつけたのはニャーンとも可愛いネコヌイグルミキャッチャー。
早速アリアが挑戦してみるもニャーンともダメダメで全く取れずじまい。
もちろんそこはキンジが王道展開宜しくたった一回で取ってやりましたけどねw
しかしそんな萌え萌え笑顔でニャーンゲットした束の間、
朝の通学バスに武偵殺しが爆弾を仕掛けバスジャックされてしまう。
いち早く察知したアリアとキンジはジャックされたバスを追跡しつつ、
バスに乗った生徒を救出に向かった。

「(わたしは――一発の銃弾)」
新キャラ無口スナイパーことレキのご登場。
プラスチック爆弾をたった一発で仕留めたってのはまぁ凄いと思いますが…、
正直全てが王道展開というか既出すぎた展開なのであまり感動が無い(汗
アリア爆弾発見→キンジはセンサー発見(しかし囮)→キンジ狙われる→
アリアキンジを庇って怪我→レキ、スナイパーライフルで爆弾狙撃。
流れとしてはこういう感じなんだけど見方と展開だけが違うだけで、
あとはほぼ全て映画「スピード」にか思えないってのがね(苦笑)
『仲間を信じ仲間を助けよ』
キンジを信じたもののそれを否定したキンジに見切りをつけたアリア。
アリアの期待に答えず頑なに武偵を辞める姿勢を崩さないキンジ。
キンジの実力を信じていたアリアと、自分の力を否定するキンジの確執が、
きっと次回以降の舞台に繋がるでしょうからそこに期待するとしますかね。
ただ「仲違い→どちらかがピンチ→助けるフラグ」でしょうから、
今話の映画「スピード」と同じような王道展開宜しくお決まりルートにならないような展開に期待、という意味でねw
~次回予告~
緋弾のアリア 第4話 「武偵殺し」

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