(アニメレビュー) STEINS;GATE 第4話 「空理彷徨のランデヴー」

「どうみても陰謀論です本当にありがっ――!?」
「どうした?」
「なっ、なんでもないっ!!」
ついついねらー言葉を使っちゃう助手ことクリスティーナw
今話はSERNの陰謀を暴くためIBN5100を捜す凶真たち。それはとある意外なところに…。
STEINS;GATE 第4話 「空理彷徨のランデヴー」

「どうみても陰謀論です本当にありがっ――!?」
「どうした?」
「なっ、なんでもないっ!!」
ついつい言葉の節々にねら言葉を混ぜるクリスティーナこと紅莉栖。
でもそれを察知されないように気を付けてるところがまた可愛いw
タイムマシンを否定しながらも目の前の現実が気になって仕方がない紅莉栖。
父の二の前にはならないと強く否定するところはまだこの時点では詳細は不明。
かなり後にならないとこのシーンの意味は分からないでしょうなぁきっと。
そんな紅莉栖のやきもきした気持ちの裏腹にSERNの秘密を暴けるIBN5100が、
なんとまゆりのバイト先で共にしているフェイリスが知っているとの情報が。

『フェイリス!にゃんにゃん!』
『フェイリス!にゃんにゃん!』
「な……なんだこれはっ!?」
フェイリスに勝ったらメイドさんのもにゅもにゅ…などではなく、
IBN5100の情報を貰うためフェイリスとカードバトルな凶真。
コード名「G-BACK」を発動させて速攻で負ける凶真。
もちろんそれは参戦したら情報を貰うという約束を勝ち取るための作戦。
しかしフェイリスは『小さい頃に見たことがある。今はとある神社にあると思う』、
という情報のみだった。
一方紅莉栖は自身の研究所にIBN5100の機能を聞いてみたところ、
凶真と同じような「隠された機能を持つ」ことを知り、凶真と共に神社に向かうことに。
そして目指すIBN5100は神社に奉納されており、
るかの父曰く「いつかこのパソコンを捜す若者が現れる」とのお達しがあったとか。
かくして目的のIBN5100を入手した凶真たち。
ラストにパソコンを運ぶ凶真と紅莉栖のコントトークが微笑ましかったw
次回はIBN5100をもって謎めいたコードを解析する回か。
となると一気に物語が加速していき凶真の戦慄するシーンが多くなりそう。
ゼリーマンズレポートをどこまで描いてくれるかに期待。
~次回予告~
STEINS;GATE 第5話 「電荷衝突のランデヴー」
@YouTube - TVアニメ「シュタインズ・ゲート」#05「電荷衝突のランデヴー」予告
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