(アニメレビュー) 電波女と青春男 第1話 「宇宙人の都会」

藤和女々『三十九歳』
女々「本名なんだなぁこれが。藤和女々。『ジョジョ』って呼んでもくれても良くってよ♪」
なんつーかあれだ、シャフトらしいというか新房らしいというか…、
何を言ってるのか分からねーまさに電波アニメってことは分かったw
あと女々さんが可愛い(*´Д`)
原作未読。とりあえず電波ってことだけは言うまでもなく分かった。そんな電波女第1話。
電波女と青春男 第1話 「宇宙人の都会」

藤和女々『三十九歳』
女々「本名なんだなぁこれが。藤和女々。『ジョジョ』って呼んでもくれても良くってよ♪」
女々さんじゅうきゅうさいが可愛すぎて堪らんっ(*´Д`)
ということで始まった電波女。OPも電波なら登場人物も電波ばっかり。
田舎から上京し叔母の家に居候することになった主人公の丹羽真。
叔母の女々に招待され家へと行ってみると、玄関には布団で簀巻きになったチクワのような女の子が居た…。
とりあえず電波。ともあれ電波。ストーリーも電波ならキャラまで電波。
電波電波を繰り返してるけど本当に電波ばっかりだから困ったw
女々さんじゅうきゅうさい、もとい女々さんの可愛さ余ってのギャップ萌えや、
布団簀巻きのエリオの超常的電波会話のふにゃふにゃした言動や行動などなど、
主人公である真のツッコミだけがまともに見えてしまうw
真主観で見るならば田舎から来た転校生が期待する出会いとか都会の空気とかだけど、
本筋はエリオらの電波話が中心なのでなんとも言えない気分になるねコレは。

安定の角度!流石はシャフトさんやっ!!
描写もさることながらこういったシーンがまさにシャフトらしい。
シャフト+新房ということで先のまどマギを連想するけれど、
この電波女も安定のシャフト角度を搭載していたので安心しました(苦笑)
節々の描写も本当にシャフトらしいシーンが多く、
中身は電波だけど見栄えはまさにシャフトやなぁと思いながら見てました。
まぁ中身が電波過ぎてある意味シャフトらしいと云えばらしいなという感想が一番の理由ですけどねっw
今話ではエリオがラストにおいて布団を脱ぎ取り、
自分は宇宙人だと告白。真は電波言動に惑わされながらも「あっそ」とスルー。
この作品の大筋はこの二人のこんな掛け合いが主になるんだろうなと思いながら次回へ。
第1話にていきなりの青春ポイントマイナスだけれど次回挽回出来るんだろうかw
~次回予告~
電波女と青春男 第2話 「失踪する思春期のパラノイア」

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