（アニメレビュー） 魔法少女まどか☆マギカ 第9話 「そんなの、あたしが許さない」

「心配すんなよさやか。一人ぼっちは…寂しいもんな。いいよ、一緒にいてやるよ…さやか――」
うわあああああぁぁ｡･ﾟ･(ﾉД｀)･ﾟ･｡杏子おおおおおぉぉぉっ

魔法少女まどか☆マギカ 第9話 「そんなの、あたしが許さない」

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宇宙を長生きさせる→魔法少女が魔女に変わるその瞬間の莫大なエネルギーを回収するのがQBの役割。
何を言ってるかわからねーと思うがとりあえずこういうことらしい。

というかQBの交渉術が宇宙云々言われても尚怪しさ抜群だから困る。
「枯れ果てた宇宙を引き渡されても困るよね？」
「長い目で見ればこれは君たちにとっても得になる取引になるはずだよ」
「僕たちはあくまで君たちの合意を前提に契約しているんだよ。それだけでも十分良心的でいるはずなんだが」
まさに「あくまで」大事なところは省いて契約交渉するQBェ…。

ホントまどかが言うように何言ってるのかわからねー状態。
これで弁解に来ているというQBはホント悪魔的思考しかねーですｗ
まぁ彼らと人間の考えそのものが違うからどーしようもないっぽいですが。

さやかが魔女になり。ほむらはまどかを魔法少女にしないためだけに動く。
そんな中、さやかを元に戻す為魔女と化したさやかと戦おうとする杏子とまどか。


愛と勇気が勝つ。そんな夢のあるストーリーだったらどれほど良かったか｡･ﾟ･(ﾉД｀)･ﾟ･｡
杏子の友情魂を見せつけられて目から熱いものが止まらないっていう。

さやかを元の人間に戻すため動き出した協力し始めたまどかと杏子。
「そんなの、あたしが許さない」ってのはまどかのためのセリフだったか。

魔女と化したさやかを見つけ挑む二人。でも案の定な展開に…。

「心配すんなよさやか。一人ぼっちは…寂しいもんな。いいよ、一緒にいてやるよ…さやか――」
魔女と化したさやかに呼びかけるまどか。そんなさやかと対峙する杏子。

でも魔女さやかに圧倒されあとは為す術無しになってしまった杏子は、
自らのソウルジェムを砕く自爆技でさやかと一緒に…（´；ω；｀）ﾌﾞﾜｯ


結局第1話の夢の通りに最後に残ったのはまどかとほむらのみ。
EDではそんな結果を我が物顔で語るQBと失意に暮れるほむら。

対する最大の魔女であるワルプルギスの夜はもう目の前。
QBの厭な言動と警告と計画通りなセリフにうんざりだけど、
次回は漸くほむら回になるっぽいので伏線回収色々ありそう。


～次回予告～

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