(アニメレビュー) GOSICK -ゴシック- 第7話 「夏至祭に神託はくだされる」

顔芸とか人死とか色々あったけどヴィクトリカの入浴シーンでほんわかタイム(*´ω`*)
ヴィクトリカの入浴サービスのおかげで謎なんか正直どうでもいいよねと言いたくなるほどヴィクトリカの可愛さと美声(笑)に酔いしれたGOSICK第7話。
GOSICK -ゴシック- 第7話 「夏至祭に神託はくだされる」

入浴ほんわかヴィクトリカちゃんっ(*´ω`*)
普段のキリっとした表情もいいけどほんわかリラックスな顔もいいねっw
ということで今話はそんなヴィクトリカの出生秘密回中編。
ヴィクトリカの母親が咎人=人殺しになった背景が判明。
あまり説明が無かったけれど第一発見者=犯人って判断甘すぎですよねとw
まぁ毎度ながら謎が多い事件も解決してみればあっさりしたものなので、
第一次大戦辺りは犯人検挙→実は犯人じゃなかったっての多かったんでしょねw
今回の謎も意外なところに伏線あったりするので気になる方は見返してみるのも一興w
そんな謎深まる事件に関係ないけどヴィクトリカの入浴シーンが兎角良かったw
お風呂に入れる事に喜びヴィクトリカ。お風呂に入ってリラックスヴィクトリカ。
何この可愛さと言わんばかりのシーンでしたが流石にサービス過剰にはならずじまい。
もっとキャッキャウフフなシーンとかあったらもっと良かったんだけどねw

「大きな風によって二人は離れ離れになることだろう。しかぁし!心はずっと離れまい」
大きな風によって久城とヴィクトリカは離れ離れになるものの、
その心はずっと離れずにいるだろう…というお告げ。
先祖の魂をその身に降ろして予言を貰った久城。
ヴィクトリカずっと一緒に居られますか?という質問の答えがコレ。
大きな風=第二次世界大戦?ぐらいの出来事だったら確かに離れ離れになりそうですが、
お互いが思う気持ちはいつも一緒という愛し合う二人さながらの予言w
この村に来て良かったのはもちろんヴィクトリカの母親の汚名を解明するためですが、
未来の出来事、久城とヴィクトリカの関係を知れたのは良かったんじゃないでしょうかね。
まぁこの予言がどこまで信憑性あるのかは分かりませんが、
久城にとって、そしてヴィクトリカにとっても一つの指針になったんじゃないかと。
今話ではまだここでの事件解決には至らないので次回で締めになるっぽい。
ヴィクトリカの母親が着せられた人殺しの汚名はどうなるのか。
そして久城とヴィクトリカが願ったお互いへの思いは…次回に期待。
~次回予告~
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