（アニメレビュー） 魔法少女まどか☆マギカ 第7話 「本当の気持ちと向き合えますか？」

ドキドキの魔法タイムは間違っちゃいなかった。
ということで虚淵玄ストーリー全開のドキドキタイムが始まりました（汗）
杏子が実は結構いい子ってことが分かった途端にさやか無双…流石は虚淵玄さんやでぇ。

そんな色んな意味でドキドキの虚淵玄物語だった血溜まりスケッチ第7話。
あと淫獣キュゥベえマジ悪魔(；´Д`)

魔法少女まどか☆マギカ 第6話 「こんなの絶対おかしいよ」

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キュゥベえマジ悪魔過ぎだろJKェ…
聞かれなかったからってどこの悪徳業者だよ（汗）

前回明らかになった魔法少女＝ゾンビの事実にキュゥベえを弾劾するものの、
平然と｢聞かれなかったから｣｢人間は魂の存在を自覚できてない｣と、
我が物顔で説明する悪魔キュゥベえマジ鬼畜過ぎ／(^o^)＼

そんなキュゥベえの所業にまどか、さやかが悲しみに暮れる中、
同じ魔法少女の身である杏子がさやかに接触。

そんな杏子がさやかに自分の過去と魔法少女になった訳を話すんですが、
思いの外結構ダークな過去をお持ちでやはり虚淵玄キャラはまともな人がいないｗ

新興宗教の父親→人集めに杏子が願う→それがバレて一家心中→杏子のみ生き残る
いつも食べ物を食べている背景にはこんな過去があったんですね。

その杏子が他人への願いをしたさやかに同じ境遇を見たせいか励ましをするものの、
さやかは他人への願いを後悔したことはないと突っぱねて杏子とは結局仲違い。

同じ境遇同士仲良くなるのかと思ったらそうは問屋が卸さない虚淵玄物語（苦笑）
折角杏子の良い所を見せたのにさやかが突っぱねて結局オジャンって…
ホントこの物語に優しさという要素は皆無なのか（汗）


さやかがががががガガガガっ
退院恭介→仁美告白します→さやか崩壊／(^o^)＼

後半はさやかぶっ壊れちゃうパート。仁美さん突然の告白宣言にさやか崩壊の巻。
退院した恭介に何を思ったのかさやかに告白宣言した仁美さん。

退院した姿を見て告白してもいいと思ったんでしょうけど、
なぜこのタイミングなのかとちょっと神経疑っちゃいますよ仁美さん（汗）

そんな仁美さんの突然の告白宣言に悲しみを爆発させちゃうさやか。
自分の身はゾンビになってしまうし恭介は退院したことを自分に言ってくれないしｗ

恭介本人の気持ちがさっぱり見えないのでなんとも言えませんが、
幼馴染で世話してくれたさやかに一言あってもいいだろと。

そんな悲しみの中でラストを飾ったさやかの魔女退治。
鬼気迫る彼女の戦いにまどかは戸惑い、杏子も手助けに入るものの、
恭介を取られゾンビになったさやかはもう自分を捨てる無かった(ノд・。)

どう考えてもさやか魔女説が濃厚になってきましたが、
次回予告と今回のラストを見ると特攻→死亡フラグっぽい気もしてきたまどマギ。

そして気になるまどかはいつ魔法少女になるのかという疑問はいつ解消されるのか…
終盤になって漸く魔法少女に変身→でも実は魔法少女という名の魔王誕生。
にならなければいいですけどネ…（遠い目


～次回予告～

魔法少女まどか☆マギカ 第8話 「あたしって、ほんとバカ」