（アニメレビュー） 魔法少女まどか☆マギカ 第2話 「それはとっても嬉しいなって」

×　魔法少女　○　魔砲少女
前回は某ゲートオブバビロンだったのが今回は巨大大砲で『魔砲』少女してくれたマミ先輩。第2話目ということで色々と設定が出てきましたが待望のまどか変身はお預けだったまどかマギカ第2話。

魔法少女まどか☆マギカ 第2話 「それはとっても嬉しいなって」

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今話はまず魔法少女の先輩であるマミから色々と聞くところから。

まずは魔力の源である『ソウルジェム』（なのはのレイジングハートのような宝石）。
これを元に魔法少女は魔力を生み出しマミのような魔法を使えるようになる。

そして「魔法少女」と、敵である「魔女」の関係。
魔法少女が「願い」から生まれるに対して、魔女は「呪い」から生まれた存在、とのこと。
魔法少女は希望を振りまくのに対して、魔女は絶望を撒き散らす上に見えない存在。

どこら辺が「魔女」なんだよってツッコミはいれちゃいけないんでしょうねｗ

ソウルジェムや魔女という魔法少女に欠かせない要素が出てきたのはいいんですが、
魔法少女になるにはキュウべぇに「願い事を一つ叶えてもらわないといけない」。

なんでも叶うたった一つの願い。でもそれには死と隣り合わせの願いと同等。
なんでも叶うが故に、敵である魔女と戦うため命がけの願いになるわけで。

なんだか割に合うのか合わないのか全くもって分かりませんが、
魔法少女と魔女の関係、そして今だ謎の魔法少女ほむらの目的。
色々とまだまだ考えねばならないことが多そうです。


後半はそんな設定を胸に魔女狩りに向かう3人。

魔法少女になる前に体験してみるということでマミの先導で行くんですが、
某なのはと違って魔女を見つけるための足掛かりが余り無いというのが正直吃驚ｗ

ソウルジェムが辿る魔女の存在を頼りに自分の足で探さないといけない（汗）
魔法少女なのになんだかとっても原始的な方法しかないんですねｗ

そして辿り着いた魔女の居場所。
まどかとさやかを連れながらマミはドンパチと銃をぶっ放しながら進むんですが、
マミの持つ銃が何発も打てるわけじゃなく単発だったのにも吃驚ｗ

そして魔女が居る結界の奥へと辿り着いた3人。
少々危なげなところを見せたマミ先輩ですが大丈夫だ問題ないとばかりに余裕（笑）

トドメに巨大銃を出現させドカンと一発KOで終了と呆気無い幕切れ。
魔女から手に入れたのは「魔女の卵『グリーフシード』」。

名前からして不吉なものっぽいですがそうではなく、
むしろこのブリーフシードを使って魔法少女の魔力を回復できるとのこと。

　『なんでも叶えられる一つの願い。しかしそれは魔女と戦うため命がけの願い。
　　その魔女退治の見返りには魔女の卵で魔力を元通りに回復することが出来る』

今のところ今話で判明したのはこんなところ。
残念なことに今話ではまどかとさやかは魔女退治に参加しただけであって、
今だ願いを決めていないため魔法少女にはならずじまい。

次回にはきっと待望の魔法少女まどかの変身シーンが見られる…と願ってまた来週ｗ


～次回予告～

魔法少女まどか☆マギカ 第3話 「もう何も怖くない」


ジャギさん！ジャギさんじゃないかっ！！！
次回は世紀末伝説魔法少女の戦いってことですね分かｒ（ｒｙ