那須トリックアート感想
ただいま&こんばんわー。今日はプチ旅行那須トリックアートに行ってきましたので一つ感想をば。
行ってきたのは那須にある「那須とりっくあーとぴあ」。千葉からですと車で3時間ほど。2時間ぐらいで着けるかと思いましたが意外とかかっちゃいました。
そして到着。この施設は3つの施設で成り立っていて、トリックアートの館、トリックアート迷宮?館、そしてミケランジェロ館が主な施設になっています。
まず初めにトリックアートの館で3つの施設共通チケットを買いいざ出陣!
公式サイトのトリックアートの館の概要にもありますが外見からもうトリックアートが。ふむなるほどこういうものなのかとまずはファーストアタック。
続いて館の中へ。係の人に「奥のドアからお入りください」と言われ行ってみるともうそこにはトリックアートの扉と本物のドアが歓迎(笑)。もちろんトリックの扉のほうのノブを掴む…こともなく本物のドアを開けようとしたら、何気にこれもトリックなのか洋風ドアなのに引き戸でしたw
中は狭い通路ながらも所狭しとアートがたんまり。狭い通路なので近くで見るとまるわかりアートなんですが、カメラ(携帯カメラ)で通してみると壁画から出てきている人や物、動物や植物などなど、確かに「飛び出している」ように見えるのがやはりトリックアートらしさ。
ただ通路が狭いということもあってか初見トリックアートとしては肩透かし。まぁでもまだ2つの施設があるさということで次の施設へ。
2つ目、3つ目の迷宮とミケランジェロ館はアートの館から少し離れていたので車で移動。両施設は同じ敷地内にあったのでまずはミケランジェロ館へ。
個人的にはこのミケランジェロ館が一番インパクト強かった。この感想記事上部の写真はそのミケランジェロ館一番の見所アート「システィーナ礼拝堂」を撮った物。携帯カメラなので色々と勿体無い解像度ですがもちろん撮影OKなのでパシャリと撮ってきました。
他にもこの施設にはミケランジェロ館と名を冠しているように様々な壁画や絵画が展示されていました。最初のアート館より広々としていたためトリックアートとして見易く解りやすく、そしてなによりもインパクトが強かったのが良かった。
先の礼拝堂は1階のラストにあったんですが、広々とした館内に加えて壁から天井まで全てにアートが描かれていたこともあってかまさに大迫力でした。思わず本物の礼拝堂を観にいきたくなったほど(苦笑)
そんな感動を覚えながら最後の施設である迷宮の館へ。
ここは館内が迷宮の館の名の如く迷宮作りにもなっており、トリックアートと相まって行き止まり+本物のドアを開けて次のゾーンに進むという体感ゾーンになっていました。
そのため日曜日ということもあってか子どもが大はしゃぎ(汗)。家族連れも多かったためか人人人の多さにトリックの本物のドアが他人に開けられテンションだだ下がりなんてことにも(苦笑)
ということで大体こんなところでトリックアートの館も終了。個人的に優劣付けるならば、
ミケランジェロ館 > アート館 ≧ 迷宮館
って感じかなと。やはり礼拝堂の絵画が文字通り段違いのインパクトでしたのでw
プチ日帰り小旅行ということで他には「那須クラシックカー博物館」ぐらいしか行きませんでしたが、まぁまずまずの旅行だったかなと思います。片道3時間ということで少々近場ではなかったのが痛手と言えば痛手ですがw
もしこの近隣に遊びに行く機会がありましたらミケランジェロ館だけでも観ることをお薦めしておきます。他の施設は…まぁ気になったら行くというぐらいでw(オイ
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