(アニメレビュー) とある科学の超電磁砲 第19話 「盛夏祭」
(アニメレビュー) とある科学の超電磁砲 第19話 「盛夏祭」

まさかの当麻登場に美琴も恥ずかし乙女な巻(笑)
今話は常盤台が一般公開され様々な催しがされる回。そこで美琴はとあるイベントに出ることになる…んですが、まさかの当麻登場に美琴は嬉し?恥ずかし乙女にw
とある科学の超電磁砲 第19話 「盛夏祭」
脚本:天河信彦 絵コンテ:橘秀樹 演出:橘秀樹
作監:藤井昌宏 総作監:藤井昌宏
■とある科学の超電磁砲<レールガン> 公式サイト
■TOKYO MX *アニメ「とある科学の超電磁砲」
■とある魔術の禁書目録 - Wikipedia
~あらすじ~
年に一度、常盤台中学女子寮が一般に開放され、寮生が招いたゲストの訪れる日――盛夏祭。寮生たちがメイド姿で接客するこの日は、メイド養成専門校の繚乱家政女学校の協力を得て、盛大に開催されていた。メイド姿に後ろ髪をひかれながら仕事に連れて行かれる黒子をしり目に、招待した初春と佐天を案内する美琴。ふたりとも、さまざまな展示や発表を見たり、体験したりと大喜び。憧れのお嬢様学校の空気を満喫している一方で、美琴は気が気でないことがあった。実は彼女、ステージでとある演目を披露する大役に、寮生の満場一致で選ばれていたのだ……。

美琴はやっぱりお嬢様なのだなと改めて痛感しましたw
盛夏祭と呼ばれる常盤台が一般公開されるイベントに初春や佐天を正体した黒子と美琴。寮内の案内を美琴が引受たんですが、そこで初春が念願のお嬢様学校に入れたということでリミッター解除状態になってテンションMAXに(笑)。黒子と初めて会った時も憧れだったらしいのでまぁしょうがないんでしょうが、普段の彼女らしからぬテンションに佐天も呆れるほどw …しまいにはお得意のスカートめくりをして初春を呼び戻さねばならなくなるほどに(苦笑)
そして今話の主役とも言うべき美琴はというと、前半は初春のテンションに付き合っていたからか楽しそうにしていましたが、午後になるにつれテンションだだ下がり。それというのも寮生の満場一致で選ばれた演目を披露せねばならなくなっていたので、それを思うと憂鬱な気分になっていたようで。

しかし演目の直前になぜか裏方に現れたのは…我らが主人公当麻その人(笑) まだ美琴に対して敬語になっていたので、記憶喪失直後辺りの時系列なのでしょうが、それにしたって美琴のセリフじゃないですが「なんでこんなところに現れる」のかってのw
そんな奇想天外な人物の登場に緊張していた美琴も気分が落ち着いたようで、美琴が披露することになっていたバイオリンの独奏も無事終了。その姿と音色に初春や佐天、寮監や友人らも満足のようで、一番惚れ込んでいた黒子も美琴の姿に我を忘れるほど熱中だった模様w

今話は珍しく様々なキャラが総出でしたが、一番のゲストはやはり当麻+インデックスの二人でしょうねw 当麻は知らずの内に美琴に会ったり、インデックスは人知れず大食いキャラとして一人会食の場に居座ったり(笑)。今話は色んな意味でスペシャルな回だったかと。
PS:初春が頭の花飾りを褒められるも「なんのことですかぁ?」と笑顔で白けてるのが怖かったでござるw
~次回予告~
とある科学の超電磁砲 第19話 「乱雑開放(ポルターガイスト)」

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