（アニメレビュー） おまもりひまり 第5話「悩める猫と平常心」

（アニメレビュー） おまもりひまり 第5話「悩める猫と平常心」

相変わらずサービスシーンたんまりで羨まｓゲフンゲフン！
サービスシーン＋新キャラ登場で優人は今まで以上に悩めるハーレムになるっぽい第5話目。

第5話「悩める猫と平常心」
脚本：長谷川勝己　演出：渡部穏寛
絵コンテ：ウシロシンジ　作画監督：北村友幸

・おまもりひまり公式サイト
・富士見書房｜おまもりひまり
・おまもりひまり - Wikipedia

～あらすじ～

かつて緋鞠と過ごした幼少期の記憶を失っている優人。
そんな彼に、何かを思い出してもらおうと、
緋鞠たちは優人の故郷　野井原を訪れる。
なぜか凛子と静水久もついてきて大騒ぎ。
座敷童（ざしきわらし）の伽耶（かや）に迎えられ、
今は亡き優人の祖父母の家に落ち着いた優人たちだが、
そこに妖たちが襲ってきた！

前回緋鞠が暴走し、それと同時に鬼切り役として才能を発揮した優人。今話はそんな二人の思いが錯綜する回。

緋鞠を助けるため庇った優人。しかしそのため傷つき緋鞠を暴走させてしまうわけですが、冒頭ではそんな優人をｱｯﾊｰﾝｳｯﾌｰﾝなやり方で治すシズクのおかげでなんとか一命をとりとめます。というか白モザイクなかったら完全に某行為です本当に（ｒｙ

優人は傷ついたことすれ緋鞠との思い出を取り戻せたと言い喜ぶ一方、湖で小さい頃キスをしたことを告げるとそれは緋鞠ではないことを知ります。

…ではその相手は誰なのか？　というところで最後には同じ鬼切り役の神宮寺くえすが登場。またも巨乳ヒロインということで中途半端な凛子が本当の意味で可哀想な子になってきちゃいましたｗ

そんな凛子は優人の才能を引き出すため、シズクやリズらと一緒に精神集中の修行をすることに。しかし修行とは名ばかりの誘惑まんさいお色気ムンムンな展開なので、正直なんの修行なのかと問いたいところ（苦笑

新キャラ登場で緋鞠、凛子、シズク、リズとヒロインが増えてきていますが、一方で敵となっている妖の女の子もなんだかんだで助言をしていくことから、やはりこういった物語の主人公は得てしてハーレム属性があるものなのだなと痛感しましたｗ


～アイキャッチ～




～次回予告～

おまもりひまり 第6話「キス×ネコ×KISS」

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