月を見上げる丘

独断と偏見による私的廃屋。只今微復活中。

(アニメレビュー) ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第五話 「山踏ミ・世界ノ果テ」

(アニメレビュー) ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第五話 「山踏ミ・世界ノ果テ」


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川でキャッキャウフフ&全員のお風呂シーンな回。
夏と言えばあとは水着ぐらいだけど残念ながら無しな5話目。

第五話 「山踏ミ・世界ノ果テ」
脚本:吉野弘幸 絵コンテ:藤森かずま 演出:伊藤祐毅
作画監督:川崎愛香


ソ・ラ・ノ・ヲ・ト(ソラノヲト) オフィシャルサイト
ニュース - ソ・ラ・ノ・ヲ・ト
ソ・ラ・ノ・ヲ・ト - Wikipedia

~あらすじ~

初夏、クラウスの手で時告げ砦に届けられた何通かの手紙。
手紙の差出人を見て喜ぶカナタと、嬉しそうなノエル。
忌々しげに悪態を吐くリオと、そんな皆を少し寂しそうに眺めるクレハ。
第1121小隊の隊員達は、それぞれに違った反応を見せます。
そしてフィリシアの元に届いた一通の手紙。
そう、その手紙がカナタ達の運命を左右する、
すべての始まりだったのです――!


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ノーマンズランド=人が住む世界の果て。今回のキーワードはこれかな。
遠足と言う名の下旧時代の遺産でもある監視装置をカナタ、クレハ、ノエルで定期チェックしてくるという任務を与えられた3人。当初は遠足ということで楽しみにしていたものの…実態はものすごく重たい荷物を背負っての過酷な重労働でしたw

おまけに夏ということもあり暑いわ重いわでカナタたちは顔が変貌するほどの任務でしたが、途中で川に辿り着き水をかけあってキャッキャウフフしたりと少女らしい一面も。

しかしそのせいで重い荷物の中にあった食料などが猪かなにかに食べられてしまい、おまけに頼みの綱であったコンパスも紛失してしまう始末。

なんとか地図と方角だけを頼りに大きな山を登った末最後の一つを発見。

そこには任務を出したフィリシアが居て、小隊の先代たちが全員してきたサインを見せたり、またそこから見えるノーマンズランド、人が住む世界の果てを全員一緒に見たりと、どこかこの作品の時代を感じさせる風景を見せられた感じでした。

最後は仲良く5人でお風呂タイム。やはりカナタら若い子たちはぺちゃなのに対し、フィリシア&リオの先輩コンビはスタイル抜群なので改めて考えさせられましたw というかタオルしても谷間が垣間見れない3人娘が不憫dゲフンゲフン!

PS:冒頭あたりの冗談を言ったノエルの恥ずかし顔が堪りませんでございましたっ


~次回予告~

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第六話 「彼方ノ休日・髪結イ」

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