（アニメレビュー） とある科学の超電磁砲 第16話 「学園都市」

（アニメレビュー） とある科学の超電磁砲 第16話 「学園都市」

やっぱり牛乳はムサシノ牛乳っ（ｷﾘｯ
オチにそれが出てくるなんてどんだけ推奨してるんですかと（苦笑）
と言うわけで固法先輩ルート後編。最後は牛乳で締めてくれましたｗ

とある科学の超電磁砲 第16話 「学園都市」
脚本：大野木寛　絵コンテ：二瓶勇一　演出：高島大輔
作監：小川エリ/冨永詠二/瀬川真矢　総作監：木本茂樹

■とある科学の超電磁砲＜レールガン＞ 公式サイト
■TOKYO MX ＊アニメ「とある科学の超電磁砲」
■とある魔術の禁書目録 - Wikipedia

～あらすじ～

ビッグスパイダーのアジトで謎の男に助けられた美琴と黒子。彼こそが本物の黒妻で、現場に現れた固法は彼を「先輩」と呼んだ――。ふたりの関係が気になる佐天たち。しかし固法は、ここ数日、「風紀委員（ジャッジメント）」の事務所に顔を出していなかった。彼女の住む寮に足を運んだ美琴たちは、同室の柳迫から固法が昔、「ビッグスパイダー」に所属していたと聞かされる。過去がどうであれ、なぜ今、固法が「風紀委員」の活動を休んでいるのか分からないという美琴に、簡単には割り切れない想いがあるという佐天。そんな折、能力者狩りの一斉摘発が行われることになり……。

固法の気持ちを全然考えない美琴はやはり人生経験薄い中学生な考えなんだろうなぁ…とつい思ってしまったｗ

ビッグスパイダーの能力者狩り。しかしそれは立ち上げた黒妻本人…ではなく、昔同じチームだった蛇谷が新しく立ち上げ仕掛けていたものでした。

おまけに固法がなぜ黒妻と知り合いだったのかは、実は固法本人も昔ビッグスパイダーの一員だったということ。ルームメイトである柳迫曰く「固法はあそこ（ビッグスパイダー）が自分の居場所だった」と証言。おまけに淡い思いだったのか黒妻に少なからず好意を抱いていた固法先輩。

だからこそ今回の騒動のおかげでジャッジメントの仕事を休むことになる…んですが、美琴からすれば「なぜ今更悩む必要があるのか」と固法の気持ちが分からないらしい。…どんだけお子様思考なんですかと

しかし固法の過去があり、ジャッジメントに入った今があることを気づき、また黒妻の信念のようなものに触れ漸く美琴も納得。固法、黒子と共にビッグスパイダーの根城に攻めいることに。

結局は立ち上げた本人が責任を取る形となりビッグスパイダーというチーム、そして新しく立ち上げた蛇谷をも腕っぷしだけで壊滅させた黒妻。最後は固法自身に取り締まってもらおうとお罠頂戴させる…んですが、当時の赤いジャケットを着てきた固法に一言。

黒妻「その革ジャン流石に胸キツクねーか？」

しかし固法も恥ずかしがりながらも一言。

固法「ん…そりゃ、毎日アレ飲んでましたから」
黒妻・固法『やっぱり牛乳は――ムサシノ牛乳っ！』

美琴・黒子「やっぱり胸のことをお話になっても…不思議といやらしくない……」

最後は天下のムサシノ牛乳でオチｗ　固法先輩は毎日あの牛乳を飲んであのプロモーションになった訳ですか。牛乳を飲むと胸が大きくなるという都市伝説がこれでまた証明されたわけですね分かりましたｗ



えぇぃ！　ムサシノ牛乳の豊胸力は化物かっ！！


～次回予告～

とある科学の超電磁砲 第17話 「夏休みのつづり」


小萌先生の入浴シーン…だと…？（ｶﾞﾀﾝｯ

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