(アニメレビュー) 11eyes 第10話 「魔女覚醒」
(アニメレビュー) 11eyes 第10話 「魔女覚醒」
■11eyes | マーベラスエンターテイメント
■動画工房 11eyes
■11eyes -罪と罰と贖いの少女- - Wikipedia

美鈴の紅茶にドでかいカミソリを入れるゆか。
真昼間から下着姿で駆を誘惑するゆか。
「あの女の臭いがする」と言い駆に迫るゆか。
どう考えても魔女=ゆかの方程式が成り立ってしまう今話。
色々とシリアス回なのに黒ゆかが強調されすぎっていう(汗
ということで詳しくは続きから。
▼アニメレビューは以下より

賢久を自分の手で殺してしまったことを悔み寝込む雪子。
立ち位置的にゆかより正ヒロインにしてあげたいと思うのは今話を見て良くわかった。
だってゆかってば美鈴が駆を誘惑してるとか思っちゃったのか
美鈴へと出した紅茶にカミソリ入れちゃうヒロインですから(苦笑
美鈴はそのことを駆には言わずに居たので修羅場にはなりませんでしたが、
逆に操との戦いで弱くなってしまったがため駆に慰められてもらうため抱擁してもらうことに。
そんな駆に美鈴の臭いが付いたらしくゆかは
すぐさま駆に付いた臭いを嗅ぎ取り「自分色に染めてあげる♪」と言い
駆に詰め寄る黒ゆかw
カミソリやら下着姿になったり自分だけを見てと言わんばかりに詰め寄ったり、
原作からとてつもなくかけ離れたヒロインになってしまいました(苦笑
一方では栞の大事は話が。
この世界は駆たち「虚無の欠片」が作り出した並行世界で、
今駆たちが居る世界はその黒ゆかが作り出した世界なんだとか。
そして駆が大事に思っていた姉の姿をした菊理は実はゆかが作り出した幻影で、
ゆか曰く「駆くんと私だけが居ればいい」と考えているみたい。
どんだけ黒化するんだろうかこの正ヒロインはw
それにしても栞の黒騎士=聖者という話や、
実は駆たちが世界を破滅させる存在、ということが重要な話なのに、
今話じゃ黒ゆかが強調されすぎてストーリーがぐちゃぐちゃになっている気がします。
賢久が死に、雪子は賢久を止めるため彼を殺したことを悔み、
その賢久を追い詰めた操には美鈴が破れ、菊理は幻影で、
五体満足?なのはアイオンの眼を持つ駆ぐらいか?
栞参戦で多少は戦力増強するだろうけど今後は黒ゆかがネックになりそうだ。
あと黒ゆかも大変驚いた結果ですが、
操を倒すため単身乗り込んだ雪子が惨殺されちゃうという悲惨な結末にも驚き。

倒されても再生する雪子は欠片があるおかげで死なない体になっていたんだとか。
しかしその欠片を無理やり操に取り出され賢久の敵を取るつもりが返り討ちに。
賢久を自分の手で殺し、殺してしまったあとに賢久のことを好きだとわかった雪子。
しかしその想いは告げられないまま仇討ち覚悟で戦いましたが、
最後には操に殺されてしまうという不遇っぷり。
そのあまりの不遇っぷりに原作をプレイして雪子を助けてあげたくなりましたよ。
それもこれも全部黒ゆかが悪いと思ってしまうのも仕方がない。
雪子の欠片をリゼットに渡してしまうゆか。
そしてリゼット、ならぬリーゼロッテが復活。
魔女=リーゼロッテ=ゆか、な図式の完成ですw
今話で10話なのでもうフィナーレに近い。
黒ゆかがフィナーレまでどれほど黒くなれるか。
むしろどうせだから最悪なほどに黒くなってもらいたい(苦笑
~次回予告~
11eyes 第11話 「滅亡という選択」

って次回は
美鈴→駆←ゆか
な凶悪3角関係ですか!?
[関連記事]
11eyes 第9話 「壊れた絆」
11eyes 第8話 「逢魔が時」
11eyes 第7話 「歪んだ覚醒」
11eyes 第6話 「心乱れて」
11eyes 第5話 「友と明日のために」
11eyes 第4話 「仮面の微笑」
11eyes 第3話 「孤独な誇り 〜egyedülálló büszkeség」
11eyes 第2話 「水晶の少女 egy lány -ban kristály」
11eyes 第1話 「赤い夜 Piros éjszaka」
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美鈴の紅茶にドでかいカミソリを入れるゆか。
真昼間から下着姿で駆を誘惑するゆか。
「あの女の臭いがする」と言い駆に迫るゆか。
どう考えても魔女=ゆかの方程式が成り立ってしまう今話。
色々とシリアス回なのに黒ゆかが強調されすぎっていう(汗
ということで詳しくは続きから。
▼アニメレビューは以下より

賢久を自分の手で殺してしまったことを悔み寝込む雪子。
立ち位置的にゆかより正ヒロインにしてあげたいと思うのは今話を見て良くわかった。
だってゆかってば美鈴が駆を誘惑してるとか思っちゃったのか
美鈴へと出した紅茶にカミソリ入れちゃうヒロインですから(苦笑
美鈴はそのことを駆には言わずに居たので修羅場にはなりませんでしたが、
逆に操との戦いで弱くなってしまったがため駆に慰められてもらうため抱擁してもらうことに。
そんな駆に美鈴の臭いが付いたらしくゆかは
すぐさま駆に付いた臭いを嗅ぎ取り「自分色に染めてあげる♪」と言い
駆に詰め寄る黒ゆかw
カミソリやら下着姿になったり自分だけを見てと言わんばかりに詰め寄ったり、
原作からとてつもなくかけ離れたヒロインになってしまいました(苦笑
一方では栞の大事は話が。
この世界は駆たち「虚無の欠片」が作り出した並行世界で、
今駆たちが居る世界はその黒ゆかが作り出した世界なんだとか。
そして駆が大事に思っていた姉の姿をした菊理は実はゆかが作り出した幻影で、
ゆか曰く「駆くんと私だけが居ればいい」と考えているみたい。
どんだけ黒化するんだろうかこの正ヒロインはw
それにしても栞の黒騎士=聖者という話や、
実は駆たちが世界を破滅させる存在、ということが重要な話なのに、
今話じゃ黒ゆかが強調されすぎてストーリーがぐちゃぐちゃになっている気がします。
賢久が死に、雪子は賢久を止めるため彼を殺したことを悔み、
その賢久を追い詰めた操には美鈴が破れ、菊理は幻影で、
五体満足?なのはアイオンの眼を持つ駆ぐらいか?
栞参戦で多少は戦力増強するだろうけど今後は黒ゆかがネックになりそうだ。
あと黒ゆかも大変驚いた結果ですが、
操を倒すため単身乗り込んだ雪子が惨殺されちゃうという悲惨な結末にも驚き。

倒されても再生する雪子は欠片があるおかげで死なない体になっていたんだとか。
しかしその欠片を無理やり操に取り出され賢久の敵を取るつもりが返り討ちに。
賢久を自分の手で殺し、殺してしまったあとに賢久のことを好きだとわかった雪子。
しかしその想いは告げられないまま仇討ち覚悟で戦いましたが、
最後には操に殺されてしまうという不遇っぷり。
そのあまりの不遇っぷりに原作をプレイして雪子を助けてあげたくなりましたよ。
それもこれも全部黒ゆかが悪いと思ってしまうのも仕方がない。
雪子の欠片をリゼットに渡してしまうゆか。
そしてリゼット、ならぬリーゼロッテが復活。
魔女=リーゼロッテ=ゆか、な図式の完成ですw
今話で10話なのでもうフィナーレに近い。
黒ゆかがフィナーレまでどれほど黒くなれるか。
むしろどうせだから最悪なほどに黒くなってもらいたい(苦笑
~次回予告~
11eyes 第11話 「滅亡という選択」

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