(アニメレビュー) とある科学の超電磁砲 第10話 「サイレント・マジョリティ」
(アニメレビュー) とある科学の超電磁砲 第10話 「サイレント・マジョリティ」
■とある科学の超電磁砲<レールガン> 公式サイト
■TOKYO MX *アニメ「とある科学の超電磁砲」
■とある魔術の禁書目録 - Wikipedia

涙を流すほどの思いやる友情っていいよね
レベルアッパーを手にし念願の能力を獲得し喜ぶ佐天。
しかし嬉しさも一塩にレベルアッパーを使用した友人が倒れてしまう。
そんな自分の現状を初春に話す佐天。
電話越しに涙ながらに話す二人の姿には感慨深かったですw
ということで詳しくは続きからどぞ。
▼アニメレビューは以下より

佐天「念願の能力を手に入れたぞ!」
ってことでレベルアッパーを使用して念願の能力を手に入れた佐天。
そんな中町ではレベルアッパーを使用した若者が暴れまわるという事件が多発。
黒子は能力が突然上がった一般人を取り締まるべく傷つきながらも事件を収拾。
そんな黒子に日ごろ鬱憤が溜まっているのか初春がちょっと黒化してるのが笑ったw
レベルアッパーという眉唾なもので能力を上げて
「今までの仕返しにあんなことやこんなことを――」
取り締まりの際傷ついた黒子を手当しながら
初「本当は御坂さんに手当してもらいたいんじゃないですか?」
黒「お姉さまにこんなお姿を見せられませんわ」
初「大丈夫ですよっ。誰も見たくありませんから」
かわいい顔して考える事が結構黒い初春飾利ちゃんでございました(苦笑
そんな前半でギャグを入れながら中盤でレベルアッパーを使った佐天の友人が倒れ、
佐天も友人と同じようになってしまうという恐怖に駆られながら初春に電話を。
昏睡してしまう恐怖を泣きながら訴える佐天に、
眠っても絶対起こしてあげますとこれまた泣きながら励ます初春。
今話の主役はギャグあり友情ありで初春に決まりですなw
そんな頃レベルアッパーの仕組みが漸く判明。
脳を介したネットワークを作ることによって並列処理での能力向上。
個人では小さな能力でも大勢の人間を介すことにより演算処理が格段に上がるというわけです。

そして昏睡状態の患者たちに『ある特定の脳波』が放出されているのを発見。
人間を介したネットワークでの能力向上。
そんな仕組みをすぐさまバンクに確認しこの脳波波長を調べてみると、
その脳波と99%一致したのは、なんと「脱ぎ女」こと木山先生という驚きの事実。
犯人が木山先生とわかったのは、脳波ネットワークがわかる前だったので、
ちょうど初春が木山先生に相談しに行っていた上に、
これ見よがしに「共感覚」の論文を見つけてしまったがため木山先生に捕まってしまう初春。
木山先生確保のため黒子だけでなく美琴も手伝うことに。
ケガを心配し自分も手伝うという美琴の心意気に改めて惚れ直す黒子(苦笑
前回は黒子の大活躍でしたが今話はあまり出番なし。
改めて思ったんだけどジャッジメントってあまり人材いないですよねw
能力者でジャッジメントに入る有能な人ってのが少ないからかな。
そんな次回は超電磁砲ことレールガン美琴と脳波ネットワークを介した木山の戦い。
超電磁砲の中でも屈指の戦いなので必見な回になりそうです。
~次回予告~
とある科学の超電磁砲 第11話 「木山せんせい」

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■とある科学の超電磁砲<レールガン> 公式サイト
■TOKYO MX *アニメ「とある科学の超電磁砲」
■とある魔術の禁書目録 - Wikipedia
とある科学の超電磁砲 第10話 「サイレント・マジョリティ」
脚本:大野木寛 絵コンテ:小林常夫 演出:高島大輔
作監:山下喜光 総作監:下谷智之
~あらすじ~
売人からの情報をもとに「幻想御手(レベルアッパー)」を手に入れた黒子たち。増加する「幻想御手」を使った犯行を防ぎつつ、木山にその解析を依頼するが、聴覚からの刺激だけで能力の強度をあげるのは難しいと聞かされる。一方、「風紀委員(ジャッジメント)」としての黒子の活躍を目の当たりにした佐天は、ショックを受けていた。「無能力者(レベル0)」の自分とはまったく違う世界に住んでいる人がいる。そんな想いを抱いてしまった佐天は、同じ境遇の友人たちと「幻想御手」を使い、初めて能力を手にした実感をかみしめていた。しかし数日後、友人が倒れてしまい……。

涙を流すほどの思いやる友情っていいよね
レベルアッパーを手にし念願の能力を獲得し喜ぶ佐天。
しかし嬉しさも一塩にレベルアッパーを使用した友人が倒れてしまう。
そんな自分の現状を初春に話す佐天。
電話越しに涙ながらに話す二人の姿には感慨深かったですw
ということで詳しくは続きからどぞ。
▼アニメレビューは以下より

佐天「念願の能力を手に入れたぞ!」
ってことでレベルアッパーを使用して念願の能力を手に入れた佐天。
そんな中町ではレベルアッパーを使用した若者が暴れまわるという事件が多発。
黒子は能力が突然上がった一般人を取り締まるべく傷つきながらも事件を収拾。
そんな黒子に日ごろ鬱憤が溜まっているのか初春がちょっと黒化してるのが笑ったw
レベルアッパーという眉唾なもので能力を上げて
「今までの仕返しにあんなことやこんなことを――」
取り締まりの際傷ついた黒子を手当しながら
初「本当は御坂さんに手当してもらいたいんじゃないですか?」
黒「お姉さまにこんなお姿を見せられませんわ」
初「大丈夫ですよっ。誰も見たくありませんから」
かわいい顔して考える事が結構黒い初春飾利ちゃんでございました(苦笑
そんな前半でギャグを入れながら中盤でレベルアッパーを使った佐天の友人が倒れ、
佐天も友人と同じようになってしまうという恐怖に駆られながら初春に電話を。
昏睡してしまう恐怖を泣きながら訴える佐天に、
眠っても絶対起こしてあげますとこれまた泣きながら励ます初春。
今話の主役はギャグあり友情ありで初春に決まりですなw
そんな頃レベルアッパーの仕組みが漸く判明。
脳を介したネットワークを作ることによって並列処理での能力向上。
個人では小さな能力でも大勢の人間を介すことにより演算処理が格段に上がるというわけです。

そして昏睡状態の患者たちに『ある特定の脳波』が放出されているのを発見。
人間を介したネットワークでの能力向上。
そんな仕組みをすぐさまバンクに確認しこの脳波波長を調べてみると、
その脳波と99%一致したのは、なんと「脱ぎ女」こと木山先生という驚きの事実。
犯人が木山先生とわかったのは、脳波ネットワークがわかる前だったので、
ちょうど初春が木山先生に相談しに行っていた上に、
これ見よがしに「共感覚」の論文を見つけてしまったがため木山先生に捕まってしまう初春。
木山先生確保のため黒子だけでなく美琴も手伝うことに。
ケガを心配し自分も手伝うという美琴の心意気に改めて惚れ直す黒子(苦笑
前回は黒子の大活躍でしたが今話はあまり出番なし。
改めて思ったんだけどジャッジメントってあまり人材いないですよねw
能力者でジャッジメントに入る有能な人ってのが少ないからかな。
そんな次回は超電磁砲ことレールガン美琴と脳波ネットワークを介した木山の戦い。
超電磁砲の中でも屈指の戦いなので必見な回になりそうです。
~次回予告~
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