月を見上げる丘

独断と偏見による私的廃屋。只今微復活中。

(アニメレビュー) 生徒会の一存 第6話 「差し伸べる生徒会」

(アニメレビュー) 生徒会の一存 第6話 「差し伸べる生徒会」

生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録 アニメ公式サイト
富士見書房|生徒会の一存
生徒会の一存 - Wikipedia

生徒会の一存 第6話 「差し伸べる生徒会」
脚本:花田十輝 絵コンテ:高木宣弘 演出:神保昌登

~あらすじ~

秋の学園祭に向けて、テーマを決めることになった生徒会。
深夏の挙げたテーマはもちろん"熱血"。真冬は"競争"。
知弦にいたっては"痛み"。そして杉崎は"淫ら"!? その中で、
真儀瑠先生は杉崎の"淫ら"を推す。果たして合唱コンクールは
女子のみで「あえぎ声」になってしまうのか!? (ならないと思います)


seitokai_ep06_00.jpg
今話は何気にシリアスなふいんき回(←なぜか変換できない)
秋の学園祭に向けてテーマを決めることになった生徒会。
もちろん毎度ながらに持ち前?の個人的趣味トークで盛り上がる訳ですが、
実は美夏と真冬にはとある事柄が気に掛かっていて……

詳しくは続きからどぞー。

▼「生徒会の一存」レビューは以下より


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真儀瑠「もう、決めたのか……?」
美夏「――はい、決めました」

アバンタイトルでは屋上でお弁当を広げる美夏と真儀瑠の姿。
何かを決めたという憂い顔の美夏が主に今話の主役的立ち位置です。

そして毎度ながらにカオス空間な生徒会室。
今回は秋の学園祭に向けてのテーマ決めが主な議題。

しかし持ち上がるのは、

「熱血」をテーマにした学園祭チケット争奪戦な美夏、
「競争」をテーマにした各教室に置かれたゲーム機対決な真冬、
そして「淫らな」をテーマにした杉崎の(禁則事項)w
いつでも個人的趣味に走るのはもうお決まりモードですね(苦笑


そんなテーマが錯綜し決まらない中憂い顔を見せる美夏。
何かあると悟った知弦が美夏に声をかけて何事なのか聞くと、
美夏から衝撃の告白が...

それは、


「――言わないままでいようかと思ったけど、あたしたち、
 転校することになったんだっ」

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いきなりの告白に戸惑いを隠せない生徒会メンバー。
真冬も「お姉ちゃんが決めてのなら…」と美夏の転校を受け入れている様子。

そんな二人の姉妹の転校話に最初はギャグを盛り込みつつ
空気を読んで悲しい雰囲気にしないようにしていましたくりむたち。

しかしそんな転校する姉妹を見送る意味でも、くりむが考え付いたのは、
美夏が考えた「熱血」をテーマにした、
生徒会戦隊ガクエンジャーをすること!

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しかし当初の予定では美夏を引き止めるために企画したんですが、
くりむの「自分がリーダーだからレッド!」な園児的我侭が勃発w
お子ちゃまくりむはやはりいつになってもお子ちゃまでございました(苦笑

そして他のメンバーも色決め。
真冬がピンク、知弦がブラックというイメージ決めで自動決定。
知弦が素なのかわざとなのかイジける姿は結構レア場面だったのかもw

杉崎は本能の赴くままに提案していたのをほぼ無視して青w
ネタにメタル○アなアノ人を持ってきたのは流石パロネタアニメ(苦笑

そして美夏は主役をガン無視しての大活躍をしちゃう黄色。
むしろレッドなくりむはほぼお飾りになりそうな物語になっちゃいそうw
しかも結末は打ち切りど真ん中の締めで終了とまさにカオス戦隊の出来上がり。


そんなカオス提案をしている中、
この企画を上映するのは学園祭の時だと気付いた面々。
楽しい企画を提案してもその頃には美夏たちはいないという事実。
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現実を突きつけられ悲しみの余り生徒会室を出て行ってしまった美夏に代わり、
妹である真冬の転校する事情が語られます。

母子家庭で母親が再婚すること。
再婚するにあたって内地に引っ越すということ。

美夏自身は再婚には反対しないものの、
その他のことには関係ないと言い張っていたこと。

そして本音は転校なんてしたくないと思っていること...


冒頭からあった美夏のお弁当は母親が忙しくとも作ってくれていたもの。
母親には感謝しているものの、転校はしたくない。
再婚には同意しているが故に複雑な心境を持っていたということです。


そんな美夏の話を聞いた杉崎が思い出したのは、
かつて自分自身が美夏のようになりたいと思ったとある日のこと。
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あまり背景が語られないので原作未読な人には分かり辛いのですが、
様は「美夏のように強い人間になりたい」と願っていた杉崎。
しかし「自分のようになりたいなんて思っているならもっともっと上を、不可能を目指せ」
と美夏は逆に自分以上の人間になれと諭すわけです。
(本当は生徒会に入るために~というのが理由なんですが、まぁここでは割愛w)


そんな過去の出会いを思い出した杉崎。
出て行った美夏を追いかけ、
「転校しても学園祭のスケジュールを話し合いにそっちに行く」と男らしい告白w
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「内地までいくら掛かると思ってるんだ」
という美夏の言葉からこの学園からはかなり遠いところへ行くらしい美夏たち。

しかしそんな言葉ですら平気で行くという杉崎。
ハーレムを目指す漢の中の男な発言に心打たれそうになりますが、
やはり杉崎は杉崎。シリアスな場面を笑いで流そうとしますw

案の定美夏にお説教の如く一本背負いでKOされちゃう杉崎ですが、
翌日美夏から「来年の春まで結婚は延期してもらった」との嬉しい報告が。
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杉崎の冗談を交えての本気の心遣いに、母親に結婚を延期してもらった美夏。
今年度もこのメンバーで生徒会を続けられるようになった、ということです。

ハーレムエンドを高らかに宣言するおかげでいつもイジられている杉崎ですが、
この一件で美夏にはツンな頃合が過ぎて漸くデレ期へと突入した?ようですw
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杉崎が転校してもこっちにくるということを母親に伝える美夏。
どんな会話をしているか分かりませんが、
きっと母親には「彼氏(好きな人)にでも止められたの~?」とか
言われたのかもしれませんねw
次回からはデレる美夏が見られます!


~次回予告~

生徒会の一存 第7話 「踏み出す生徒会」

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2 Comments

月宵(管理人)">

月宵(管理人)  

Re: タイトルなし

> 「ふいんき」ではなく「ふんいき」ですよ。
この手の故意間違いには突っ込んだら負けですw

Joker  

「ふいんき」ではなく「ふんいき」ですよ。

2009/11/08 (Sun) 07:57 | EDIT | REPLY |   

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