(アニメレビュー) そらのおとしもの 第5話 「任侠(セレブ)と初夜(アツイヨル)」
(アニメレビュー) そらのおとしもの 第5話 「任侠(セレブ)と初夜(アツイヨル)」
■TVアニメ「そらのおとしもの」公式サイト
■そらのおとしもの - Wikipedia
■そらおとカフェ
■プレセペ[『そらのおとしもの』 新大陸発見部 活動記録帳]

今話は超上流=セレブ≠任侠道なお話(笑)
そはらの仕掛けたパンツ爆弾によって全壊した智樹の家。
ひょんなことから会長の家に厄介になる……のですが、
上手い話には必ず裏があるのもこの作品には欠かせない要素ですw
そしてそらおとに無くてはならないえっちい要素もまた然り。
会長ファン並びにお決まり役のそはらファンにとって無くてはならない回になるでしょうw
詳しくは続きからどぞー。
▼「そらのおとしもの」レビューは以下より

前回のパンツ爆弾のせいで家が全壊した智樹。
一先ず寝る場所を確保するということで英四郎のキャンプ地へ行くんですが、
熊&毒蛇が出没するということで危険区域決定。
自動的に次はそはらの家となったわけですが、
智樹の変態性を危惧し断固拒否なそはら(苦笑
智樹がタンスやら何やらを漁らない訳ないですからねw
そんな絶体絶命な智樹の前に現れたのは五月田根美香子こと生徒会長。

智樹の話を聞き「それならうちにいらっしゃいな」と言う美香子の言葉に
智樹とそはらは会長の家が町で一番大きな屋敷(セレブな家)だと知っていたので、
そんな会長の話にすぐさま飛びついた……んですが、

着いた先はセレブ(超上流)とは180度違う任侠(セレブ)な家だったのです!
なんでも昔からこの町を仕切っている一族なんだとか。
確かに優雅な暮らしは出来てるんでしょうが意味が全く違うセレブな世界w
智樹もそはらも流石に開いた口が塞がらない様子。

しかし見た目とは裏腹にイカロスが組長(会長の父親)の頭をナデナデしても怒らなかったり、
会長の知り合いということで丁重な持て成しを受ける智樹たち。
任侠道な家柄に最初はビクビクしていた智樹たちですが、
次第に緊張感もなくなりかなりリラックスしていきます。

「あぁ~、もう食べらんなぁ~い♪」
うら若き女子高生なそはらも
人の家でこんな姿になるぐらいリラックスモード。
視聴者サービス眼福眼福ですw
そんな夢のような一夜を過ごしてきた智樹。
時間も時間なのでお風呂を借りに出かけた……のですが、
この智樹の行動がトンでもない事態を引き起こしてしまいます!!

「あら~、桜井君一緒に入りたいの? 会長的には別に構わないのだけれど……」
なぜだか会長が入っていたお風呂へと間違えて入ってしまった智樹。
嬉し恥ずかしなハプニングに流石の智樹も会長のエロスムードにタジタジ。
ここから会長ルートになるのか――? と思いきや!!
なんと会長が入っていたこのお風呂は
獄門湯と言う五月田根家一族しか入れない禁断のお風呂だったのですっ!!

この獄門湯は昔天女の羽衣を清めるためのものだったらしいのですが、
一般開放した途端に地震や竜巻などの災害が多発。
それを静めるのに客の首を刎ねたことで収まった、という。
で、間違えて入ったにせよ会長の知り合いにせよ掟は掟。
智樹は否応なしに首を刎ねられそうになっちゃいます。
しかし守形家の英四郎ならば止められるかもしれないという会長。
そんな言葉に英四郎は止めようとするのですが……その間に入ったのはなんと、
「――私のマスターに何をしているのです」

智樹の首を刎ねようとした男の腕を締め上げるのは、イカロス。
しかも締め上げるだけでなく目を緑色から赤色へと変化させ、
なにか途方もないコトをしでかしそうな雰囲気に。

「やめろっイカロス!」
しかしそんなイカロスを止めたのは他でもない智樹。
そして智樹の言葉に瞳の色を戻し我に返るイカロス。
何かをしようとしたイカロスに代わって智樹が迷惑をかけたことを謝り
その場はなんとか終結。イカロスの不思議な力に免じて許してくれるという。
そんな波乱万丈な一夜を過ごし、翌朝。
「みんな~、おはよう~。そろそろ"着く"わよ~」

会長のそんな一声に飛び起き障子を開けて外を覗くと
なぜだかそこは飛行機から見える大空(苦笑
おまけに着いた先は会長の家が所有する無人島。

そしてもちろんのコト(なのか?w)、暑い夏ということで水着に着替える女性メンバー。
ひと夏のバカンスできゃっきゃうふふ♪ なのかと思いましたが、
やはりこれも上手い話には裏がありましたw
この無人島には別荘うんぬん以前に家も道具も何にも無いとのこと(苦笑
そういう訳で英四郎の指示の下、智樹とイカロスは食料調達ということで
この無人島を散策するんですが、

イカロスに海の魚などを取りに行かせた智樹は、
巨大ヤシガニに逆に餌食になりそうになったり、
明らかに毒々しいキノコと分かっていながらも食べたりと、
どこまでおバカキャラなんだと言わんばかりに奮闘?する智樹(苦笑
結局毒キノコの毒で気絶してしまい、気付いたら夜になっているんですが、
そはらの悲鳴が聞こえすぐさま駆けつけると気絶していたそはらの姿。

そはら曰く「奇妙な叫び声から逃げてみんなとはバラバラになってしまった」。
夜の闇の中で聞こえる獰猛そうな叫び声に怯えるそはら。
そんなそはらを励まし、朝になったら皆を探しに行こうと意気込むんですが、

数日間探しても英四郎や会長の姿は見つからず、
智樹はそはらを励ましながら助けが来るのを待つことに...
そして月日は経ち、一ヶ月後。

そうして助けを待ちながらサバイバルな日を暮らしてきた智樹とそはら。
この暮らしにすっかり順応した二人はまさに野生児と化していました(苦笑
人間の生きる力とは偉大なものですねw
つーか一ヶ月ってどんだけですかとツッコm(ry

そんな二人っきりなとある夜。
英四郎たちのことを思い出していて泣いていたそはら。
しかしそんなそはらに笑顔で励ます智樹。
「俺がついてるから大丈夫」
ある意味お決まりのセリフなれどそんな智樹の言葉にようやく笑顔を見せるそはら。
そんなそはらがつい言葉にしてしまったのは
「子供とか作ればもっと賑やかになるしね♪」
ついつい出してしまった子供を作るという言葉に慌てふためき、
手を繋いでいた智樹と一緒になって躓き倒れてしまう二人。

そしてお決まりの偶然重なり合った二人の急接近なパターンw
倒れた拍子にそはらの胸に手を置く智樹。
そんな手から伝わるのはそはらの鼓動。
そして二人は思いあったように顔を近づけていき――
グギャーーーーーーオンッ!!!

そんな二人の間に突如現れた謎の怪物。
すぐさま逃げようとする二人ですが怪物の触手に捕まってしまうそはら。
当然智樹も助けようとする……んですが、恐怖のあまり足が竦んでしまう智樹。
そんな智樹にそはらは笑顔を向け呟く。「私は大丈夫だから」と...

恐怖で泣きながらも智樹へは笑顔を浮かべるそはら。
そんなそはらの言葉に智樹はこれまでの生活を思い出します。
そはらと食事をしたこと。そはらと一緒に寝たこと。
そして、そはらの笑顔を……。

「そはらを離せーーーっ!!」
恐怖に打ち勝った智樹はそはらを捕らえる怪物に殴りかかり、
何度も何度も拳を打ちつけると、その怪物に亀裂が走り、
悲鳴を上げながら砕け散り中から出てきたのは――!!

「ただいま戻りました。マスター」
なんと怪物が砕け散り中から出てきたのは……あろうことかイカロスその人(笑
マグロの群れが見つからず南半球まで遠出していたんだとか。
ちなみにイカロス(化け物)の周りにあった触手などはワカメや牡蠣というオチつきw
なんでも海を歩いていたら色々とくっ付いてきたらしい。
どんだk(ry
そんなイカロスの登場に早速行方知らずな英四郎たちを探す智樹たち。
生体レーダーを駆使してイカロスが探査すると、
何も無い空間を殴ったかと思いきや、

殴ったあとに出てきたのは行方知らずな英四郎と会長。
もとい任侠道な組長と黒服さんたち(苦笑
これらは全てこの二人(組長)が仕組んだドッキリ○秘な大舞台だったのです!
あの獄門湯に入った智樹への罰ゲームといったところか。
ちなみに夜な夜な聞こえていた不気味な叫び声はラジカセw
もちろんこれまでの一ヶ月間は全て録画されており
先ほどの二人の逢引もまるっとどこまでも見られておりましたw

結局は空を翔けるパンツから始まった一連の騒動の元だった智樹。
パンツを飛ばす⇒パンツで家無くなる⇒無人島サバイバル⇒実はドッキリw
まぁでも恥ずかしい思いをしても智樹がこの無人島で言った言葉には嘘はないので、
深く考えれば幸せになれるんじゃないかと思った、んだけど……、
なんだかんだでいつものお仕置きオチがしっくりくるのもまた否定できないw
智樹のエロパワーは壮大ってことですねっ♪(←違う
~後日談オチ~

五月田根毛のご好意により智樹の家が元通り。
なんでもイカロスの圧倒的な力が認められてのことだとか。
「力が全て」というある意味まんまなお家柄ですが、
これにて一件落着?(苦笑
~ED~

EDはまさかの替え歌『ゆけ!ゆけ!川口浩』の嘉門達夫ED(笑)
もうここまでくると毎回EDが楽しみでなりませんねw
■YouTube - そらのおとしもの 第5話ED(HD)
~後後日談オチ~

ドッキリサバイバルから帰った智樹とそはらは、
「俺がそはらを守るからさ……」「とも、ちゃん……」
という嬉し恥ずかしのセリフを会長に昼休みの校内放送で流されることにw
元凶は智樹ですが今話は裏で糸を引いていた会長。
流石は目指せ世界征服なお人です(苦笑
~次回予告~
そらのおとしもの 第6話 「水着軍団(ナミギワ)GO!GO!GO!」

ついに次回はニンフ回かっそうなのかっ!!
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そらのおとしもの 第5話 「任侠(セレブ)と初夜(アツイヨル)」
脚本:柿原優子/絵コンテ:川口 理恵/演出:東海林 真一/作画監督:亀谷 響子
ゲスト出演:岩崎ひろし(会長の父)
~あらすじ~
いろいろあって、智樹の家は全壊した。
宿を求めてさまよう智樹とイカロスに救いの手をさしのべたのは、
五月田根生徒会長だった。
そはらと守形も加わり、町一番のセレブである会長の家に招待され、
手厚いもてなしを受けるが・・・。

今話は超上流=セレブ≠任侠道なお話(笑)
そはらの仕掛けたパンツ爆弾によって全壊した智樹の家。
ひょんなことから会長の家に厄介になる……のですが、
上手い話には必ず裏があるのもこの作品には欠かせない要素ですw
そしてそらおとに無くてはならないえっちい要素もまた然り。
会長ファン並びにお決まり役のそはらファンにとって無くてはならない回になるでしょうw
詳しくは続きからどぞー。
▼「そらのおとしもの」レビューは以下より

前回のパンツ爆弾のせいで家が全壊した智樹。
一先ず寝る場所を確保するということで英四郎のキャンプ地へ行くんですが、
熊&毒蛇が出没するということで危険区域決定。
自動的に次はそはらの家となったわけですが、
智樹の変態性を危惧し断固拒否なそはら(苦笑
智樹がタンスやら何やらを漁らない訳ないですからねw
そんな絶体絶命な智樹の前に現れたのは五月田根美香子こと生徒会長。

智樹の話を聞き「それならうちにいらっしゃいな」と言う美香子の言葉に
智樹とそはらは会長の家が町で一番大きな屋敷(セレブな家)だと知っていたので、
そんな会長の話にすぐさま飛びついた……んですが、

着いた先はセレブ(超上流)とは180度違う任侠(セレブ)な家だったのです!
なんでも昔からこの町を仕切っている一族なんだとか。
確かに優雅な暮らしは出来てるんでしょうが意味が全く違うセレブな世界w
智樹もそはらも流石に開いた口が塞がらない様子。

しかし見た目とは裏腹にイカロスが組長(会長の父親)の頭をナデナデしても怒らなかったり、
会長の知り合いということで丁重な持て成しを受ける智樹たち。
任侠道な家柄に最初はビクビクしていた智樹たちですが、
次第に緊張感もなくなりかなりリラックスしていきます。

「あぁ~、もう食べらんなぁ~い♪」
うら若き女子高生なそはらも
人の家でこんな姿になるぐらいリラックスモード。
視聴者サービス眼福眼福ですw
そんな夢のような一夜を過ごしてきた智樹。
時間も時間なのでお風呂を借りに出かけた……のですが、
この智樹の行動がトンでもない事態を引き起こしてしまいます!!

「あら~、桜井君一緒に入りたいの? 会長的には別に構わないのだけれど……」
なぜだか会長が入っていたお風呂へと間違えて入ってしまった智樹。
嬉し恥ずかしなハプニングに流石の智樹も会長のエロスムードにタジタジ。
ここから会長ルートになるのか――? と思いきや!!
なんと会長が入っていたこのお風呂は
獄門湯と言う五月田根家一族しか入れない禁断のお風呂だったのですっ!!

この獄門湯は昔天女の羽衣を清めるためのものだったらしいのですが、
一般開放した途端に地震や竜巻などの災害が多発。
それを静めるのに客の首を刎ねたことで収まった、という。
で、間違えて入ったにせよ会長の知り合いにせよ掟は掟。
智樹は否応なしに首を刎ねられそうになっちゃいます。
しかし守形家の英四郎ならば止められるかもしれないという会長。
そんな言葉に英四郎は止めようとするのですが……その間に入ったのはなんと、
「――私のマスターに何をしているのです」

智樹の首を刎ねようとした男の腕を締め上げるのは、イカロス。
しかも締め上げるだけでなく目を緑色から赤色へと変化させ、
なにか途方もないコトをしでかしそうな雰囲気に。

「やめろっイカロス!」
しかしそんなイカロスを止めたのは他でもない智樹。
そして智樹の言葉に瞳の色を戻し我に返るイカロス。
何かをしようとしたイカロスに代わって智樹が迷惑をかけたことを謝り
その場はなんとか終結。イカロスの不思議な力に免じて許してくれるという。
そんな波乱万丈な一夜を過ごし、翌朝。
「みんな~、おはよう~。そろそろ"着く"わよ~」

会長のそんな一声に飛び起き障子を開けて外を覗くと
なぜだかそこは飛行機から見える大空(苦笑
おまけに着いた先は会長の家が所有する無人島。

そしてもちろんのコト(なのか?w)、暑い夏ということで水着に着替える女性メンバー。
ひと夏のバカンスできゃっきゃうふふ♪ なのかと思いましたが、
やはりこれも上手い話には裏がありましたw
この無人島には別荘うんぬん以前に家も道具も何にも無いとのこと(苦笑
そういう訳で英四郎の指示の下、智樹とイカロスは食料調達ということで
この無人島を散策するんですが、

イカロスに海の魚などを取りに行かせた智樹は、
巨大ヤシガニに逆に餌食になりそうになったり、
明らかに毒々しいキノコと分かっていながらも食べたりと、
どこまでおバカキャラなんだと言わんばかりに奮闘?する智樹(苦笑
結局毒キノコの毒で気絶してしまい、気付いたら夜になっているんですが、
そはらの悲鳴が聞こえすぐさま駆けつけると気絶していたそはらの姿。

そはら曰く「奇妙な叫び声から逃げてみんなとはバラバラになってしまった」。
夜の闇の中で聞こえる獰猛そうな叫び声に怯えるそはら。
そんなそはらを励まし、朝になったら皆を探しに行こうと意気込むんですが、

数日間探しても英四郎や会長の姿は見つからず、
智樹はそはらを励ましながら助けが来るのを待つことに...
そして月日は経ち、一ヶ月後。

そうして助けを待ちながらサバイバルな日を暮らしてきた智樹とそはら。
この暮らしにすっかり順応した二人はまさに野生児と化していました(苦笑
人間の生きる力とは偉大なものですねw
つーか一ヶ月ってどんだけですかとツッコm(ry

そんな二人っきりなとある夜。
英四郎たちのことを思い出していて泣いていたそはら。
しかしそんなそはらに笑顔で励ます智樹。
「俺がついてるから大丈夫」
ある意味お決まりのセリフなれどそんな智樹の言葉にようやく笑顔を見せるそはら。
そんなそはらがつい言葉にしてしまったのは
「子供とか作ればもっと賑やかになるしね♪」
ついつい出してしまった子供を作るという言葉に慌てふためき、
手を繋いでいた智樹と一緒になって躓き倒れてしまう二人。

そしてお決まりの偶然重なり合った二人の急接近なパターンw
倒れた拍子にそはらの胸に手を置く智樹。
そんな手から伝わるのはそはらの鼓動。
そして二人は思いあったように顔を近づけていき――
グギャーーーーーーオンッ!!!

そんな二人の間に突如現れた謎の怪物。
すぐさま逃げようとする二人ですが怪物の触手に捕まってしまうそはら。
当然智樹も助けようとする……んですが、恐怖のあまり足が竦んでしまう智樹。
そんな智樹にそはらは笑顔を向け呟く。「私は大丈夫だから」と...

恐怖で泣きながらも智樹へは笑顔を浮かべるそはら。
そんなそはらの言葉に智樹はこれまでの生活を思い出します。
そはらと食事をしたこと。そはらと一緒に寝たこと。
そして、そはらの笑顔を……。

「そはらを離せーーーっ!!」
恐怖に打ち勝った智樹はそはらを捕らえる怪物に殴りかかり、
何度も何度も拳を打ちつけると、その怪物に亀裂が走り、
悲鳴を上げながら砕け散り中から出てきたのは――!!

「ただいま戻りました。マスター」
なんと怪物が砕け散り中から出てきたのは……あろうことかイカロスその人(笑
マグロの群れが見つからず南半球まで遠出していたんだとか。
ちなみにイカロス(化け物)の周りにあった触手などはワカメや牡蠣というオチつきw
なんでも海を歩いていたら色々とくっ付いてきたらしい。
どんだk(ry
そんなイカロスの登場に早速行方知らずな英四郎たちを探す智樹たち。
生体レーダーを駆使してイカロスが探査すると、
何も無い空間を殴ったかと思いきや、

殴ったあとに出てきたのは行方知らずな英四郎と会長。
もとい任侠道な組長と黒服さんたち(苦笑
これらは全てこの二人(組長)が仕組んだドッキリ○秘な大舞台だったのです!
あの獄門湯に入った智樹への罰ゲームといったところか。
ちなみに夜な夜な聞こえていた不気味な叫び声はラジカセw
もちろんこれまでの一ヶ月間は全て録画されており
先ほどの二人の逢引もまるっとどこまでも見られておりましたw

結局は空を翔けるパンツから始まった一連の騒動の元だった智樹。
パンツを飛ばす⇒パンツで家無くなる⇒無人島サバイバル⇒実はドッキリw
まぁでも恥ずかしい思いをしても智樹がこの無人島で言った言葉には嘘はないので、
深く考えれば幸せになれるんじゃないかと思った、んだけど……、
なんだかんだでいつものお仕置きオチがしっくりくるのもまた否定できないw
智樹のエロパワーは壮大ってことですねっ♪(←違う
~後日談オチ~

五月田根毛のご好意により智樹の家が元通り。
なんでもイカロスの圧倒的な力が認められてのことだとか。
「力が全て」というある意味まんまなお家柄ですが、
これにて一件落着?(苦笑
~ED~

EDはまさかの替え歌『ゆけ!ゆけ!川口浩』の嘉門達夫ED(笑)
もうここまでくると毎回EDが楽しみでなりませんねw
■YouTube - そらのおとしもの 第5話ED(HD)
~後後日談オチ~

ドッキリサバイバルから帰った智樹とそはらは、
「俺がそはらを守るからさ……」「とも、ちゃん……」
という嬉し恥ずかしのセリフを会長に昼休みの校内放送で流されることにw
元凶は智樹ですが今話は裏で糸を引いていた会長。
流石は目指せ世界征服なお人です(苦笑
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