月を見上げる丘

独断と偏見による私的廃屋。只今微復活中。

(アニメレビュー) 11eyes 第2話 「水晶の少女 egy lány -ban kristály」

(アニメレビュー) 11eyes 第2話 「水晶の少女 egy lány -ban kristály」

11eyes | マーベラスエンターテイメント
11eyes -罪と罰と贖いの少女- - Wikipedia

11eyes 第2話 「水晶の少女 egy lány -ban kristály」

11eyes_ep_02_01.jpg


今話の見どころは陰陽師先輩こと草壁美鈴さんの戦闘シーンかな。
前話で異形の怪物たちに襲われそうになった駆とゆか。しかしそこに現れたのは遅れてきたヒーロー、もとい、駆たちの先輩でありこの物語のリーダーとも言える草壁美鈴。彼女のおかげで窮地を脱した駆たちは『赤い夜』の謎を解くべく美鈴が言う「気が集まっている場所」となっている水晶の塔が立ち並ぶ一角に向かったのですが…。

詳しくは続きをどぞー。




▼「11eyes」レビューは以下より



11eyes_ep_02_02.jpg
11eyes_ep_02_03.jpg

今話は始まった途端に説明アナウンス宜しく11eyesの概要っぽいものが流れます。以下はその説明。

赤い夜――それは突然現れる。
現実であり現実ではない、時空を異にする闇世界。
そこへ堕ちた少年少女を”欠片”と呼び、異形の黒騎士が襲う。
なぜ彼らなのか、いったい何が起こっているのか、
悪夢の果てに答えはあるのか――?


うん、正直言っちゃいますと、

この説明で今話の全てを物語っちゃってます(苦笑)

「赤い夜」というのはもう前話でなんとなく分かっていることでしょうが、駆たちを”欠片”と表現し襲い掛かる黒騎士たちが居るというのはほぼ初見。一応前話の最後で登場してきましたが、冒頭でいきなりこんなこと言われちゃ驚きが半減しちゃってるような気がします(苦笑)


まぁそんな説明はとりあえず置いといて化け物に襲われそうなところに突如助けに現れたのは、刀を片手に稲妻のような力で化け物たちを一気に殲滅した「草壁美鈴」その人。


11eyes_ep_02_04.jpg
美鈴「――種も仕掛けもない。私は草壁美鈴。虹高の3年だ」

駆たちを助けてから自己紹介をする美鈴。自らを陰陽師と名乗りますが、まだ彼女の力などはこの時の一旦のみ。刀を自在に出し入れしたりする種と仕掛けの話はまだ先になりそうです。


そんな頼りになる美鈴が言うには水晶の塔の一角に『気』が集まっているという。そこへ向かえばこの「赤い夜」のなんたるかが分かるかもしれないということでそこに向かうのですが、


11eyes_ep_02_05.jpg
11eyes_ep_02_06.jpg

「水晶の塔」へ向かう途中突然駆の眼帯をする右目が痛み始めます。痛みと共に淡く光る駆の右目。なんの前触れなのかはまだ分からないのですが色々と裏があると思っておいたほうがいいでしょう。

そしてそれと同時に現れた黒騎士。「この先へは行かせん」と声を出して喋り出します。それに驚いた美鈴でしたが水晶の塔には何かがあると理解。襲い掛かる黒騎士をなんとか撃退、というよりも目くらましをした上でその場は逃れ、駆たちは問題の水晶の塔へ。



11eyes_ep_02_07.jpg
リゼット「――私の名はリゼット。捕まっているの。助けて――」

そこに居たのは、水晶の中に囚われているリゼットと名乗る少女。駆やゆかは彼女が助けを請うのでもちろん助けようとするのですが、美鈴だけは「彼女がこの世界を創っている張本人」だと感づきます。

しかしリゼットは自分ではない。ただ助けて欲しいとだけ求めます。美鈴は彼女が無意識にこの世界を創り自分達を取り込んでいると判断するのですが、空気の読めないゆかがリゼットは苦しんでいるから助けたいと言い、駆はゆかの言葉をなんとか叶えてあげようとする・・・のですが、


突如駆たちの目の前に現れたのは、先ほどの黒騎士と同じ姿形をした5人の黒騎士たち。


11eyes_ep_02_08.jpg
11eyes_ep_02_09.jpg
11eyes_ep_02_10.jpg
11eyes_ep_02_11.jpg
黒騎士「消え去る”欠片”に答える必要は無い。――お前達は存在してはならないのだ、特に・・・貴様はなっ!!」

現れた黒騎士たちに美鈴が何者なのかと問うのですが、彼らは駆たちを”欠片”と呼び美鈴の問いには答えるつもりは無いという。この辺りはやはり伝奇アクション物語っぽく「主人公たちVS悪役チック」になっているのでまさに「問答無用、かかれ!」な感じでいいですね(苦笑

そんな黒騎士が言うには駆という存在が一番居てはならないと言う。何がなんだか分からない状況なのに、それにプラスで自分が存在してはならないと言われてしまう駆。この辺りの伏線というか裏事情は色々とあるのですが主人公が一番物語の鍵となっているというのは周知の事実ってことでw



11eyes_ep_02_12.jpg
11eyes_ep_02_13.jpg

そして問答無用とばかりに黒騎士が襲い掛かってくる・・・のですがここでまた突然元の世界に戻される駆たち。
結局分かったことは水晶に囚われているリゼットと、駆たちを”欠片”と呼び襲い掛かる黒騎士たちが居たということだけ。

また元の世界に戻ってひと段落してから美鈴が「赤い夜」に巻き込まれたのは自分達以外にも居ると告げます。

美鈴「――女子が二人。男子が一人。3人とも虹高の生徒だ。皆戦っていたよ――鬼どもと」


11eyes_ep_02_14.jpg
11eyes_ep_02_20.jpg

実は駆たちが「赤い夜」に居たときに別の場所で戦っていた人たちが居ました。まだ今話では会えて居ませんが、美鈴は同じ巻き込まれた人間であり顔を見たという3年の女子に会わせようと話をつけてくれます。

またここで駆の右目が金色の目であることが判明。「赤い夜」で痛み出したということもあって美鈴に見せるのですが、駆がその目を眼帯から見せた途端美鈴の体も反応し始めます。
しかし駆の右目がなんなのかは分からないという美鈴。何かしらの能力はあり今はまだ眠っているとだけ告げ、彼女なりに調べてくれるという。主人公に隠された能力だなんて本当に分かりやすい設定です(苦笑)


そして無事元の世界に戻れたということでその場は別れ、美鈴とはまた後日会うことに。
そんな中、「赤い夜」に巻き込まれたということもあり駆は自分が働く喫茶店に赴き休ませて貰おうと頼みに行くのですが、


11eyes_ep_02_15.jpg
11eyes_ep_02_16.jpg
雪子「私、虹陵館学園1年の広原雪子と申しますっ。ゆきぽんって呼んでくださいね♪」

そこに居たのはウェイトレス姿をした少女、広原雪子と名乗る人物が。
彼女曰く新しいアルバイトということでここで働き出したとのこと。一見ただのアルバイター女子高生かと思えますがもちろんのことただの少女じゃございません。
駆がふと見つけてしまった彼女の右手の傷。雪子はドジだからぶつけてしまったというのですが、コーヒーを用意しますと言い駆たちに背を向けたところ途端に治っていく傷。いきなり登場の眼鏡少女は何者なのか!?あからさまな演出なのでちょっぴり残念賞を上げたいような気もしますが、彼女に関してはいい塩梅の伏線なのかもしれません(苦笑)



そして翌日の朝。前話でも実はあった演出なのですが、「赤い夜」を迎えてからの夜では必ず『とある夢』を見てしまう駆。



11eyes_ep_02_17.jpg

それはどこか王宮のような佇まいをしており、駆の視点はその王座に座る人物のよう。そしてそんな駆の視点となっている人物に寄り添い腕を取る人も。しかしそこで駆は起きてしまうのでまだなんの夢なのか分かりません。今後もこのように夢を見ることになると思うので目に留めて置いてください。


11eyes_ep_02_18.jpg
11eyes_ep_02_19.jpg
駆「――幻じゃない。居た、今ここに。――姉さんが居たっ」

そして登校した駆が昼休みになって向かったのは図書室。そこで色々と「赤い夜」や「水晶の少女」について調べようとするのですが(というかなんでそんな都合よく資料があるんだよとツッコミを(ry)、そこで見たものは姉の顔をした少女
抜き出した本の間に見えた彼女を見た途端、駆はもちろんのこと私自身も吃驚しましたよ(苦笑)

そして姉が居たであろう場所には一枚のスケッチブックが。

「悪魔を目覚めさせたのは貴方です」

彼女は何者なのか?この言葉の意味とは?
というところで次回。

次回は恐らく美鈴が会わせようとした『彼女』が出てくると思いますので、色々と楽しみにしていましょうかねw 


~次回予告~

11eyes 第3話 「孤独の誇り」

11eyes_ep_02_21.jpg

また黒騎士との対決もある模様。今話ではあまり無かった美鈴先輩の戦いぶりを思う存分発揮してもらいたいですなw


[関連記事]
kanren_002.gif(アニメレビュー) 11eyes 第1話 「赤い夜 Piros éjszaka」

関連記事

0 Comments

Add your comment