(アニメレビュー) とある科学の超電磁砲 第2話 「炎天下の作業には水分補給が必須ですのよ」
(アニメレビュー) とある科学の超電磁砲 第2話 「炎天下の作業には水分補給が必須ですのよ」
■とある科学の超電磁砲<レールガン> 公式サイト
■とある魔術の禁書目録 - Wikipedia


黒子「――今日こそ黒子は差し上げますの…。そう、生まれたままの…」
「このわたくしをっ!!」
今日の主役はのっけから飛ばしまくりな変態・オブ・黒子です(笑)
美琴と運命の赤い糸らしい出会いから一ヶ月目とのことで、その記念と称して身を捧げようと目論む黒子が、かのルパンの「ふ~じこちゃぁ~ん♪」ばりの飛び込みをするところからスタート(苦笑)
またこの他にも黒子の下着パレード(笑)や美琴の可愛いキャラプリント下着なども盛り沢山!!下着の他にスク水やらプールやらと今話は萌え路線まっしぐらデス。以上のフレーズに目が止まった人は目をかっぽじってご覧下さいw
ということで詳細レビューは続きをどぞー。
▼「とある科学の超電磁砲」レビューは以下より


先ほどの黒子ルパンの前に実は因縁の対決、もといこれこそ運命の赤い糸と言えるであろう上条さんVS美琴の出会いがアバンタイトルにて実はありました。
美琴の態度や言葉からすると数回ほど会ってはいるようですが、上条さんの右手によりお得意のビリビリが効かないことにかなり驚いた様子。路地裏に追い込んでビリビリ浴びせても周りだけ真っ黒こげですが右手を翳した範囲内ではまっさらなまま。流石は幻想ぶり壊しってところですかねw
さて、そんな主人公同士の出会いを経て今日の超電磁砲<レールガン>のお話。



ビリビリをぶち壊されてから偶然町で出会った初春&佐天。彼女らが美琴たちの寮を見たいということで美琴と黒子が暮らす寮にやってきます。そんな二人を連れてきたせいで黒子ルパンも無駄に終わりいつものようにゲンコツをお見舞いされ黒子(苦笑)
一方お嬢様学校の寮にきてテンションが上がったのか佐天さんが家捜しをし始め見つけたのが…黒子の下着収納ボックス。
変態淑女らしい黒子の趣味が反映されているらしく黒下着はもちろん、バタフライやアミアミストッキングなど出るわ出るわのバーゲンセール(笑)
しかし極めつけはなぜか黒子のランジェリーボックスに入っていた美琴のキャラクタープリントおパンツ(苦笑)
恥ずかしがってそれを隠す美琴&そんな下着を穿いているという下級生の意外な反応は、たぶん今話で一番の見どころかもしれませんw


また恥ずかしい下着の次は美琴の嬉し恥ずかしの幼少時の写真が登場。
黒子が美琴の下着を隠し持っていたことで怒り心頭だった美琴をなだめようと、昔のアルバムが見たいと言ってきた下級生二人。そんな二人に美琴は恥ずかしがりながら見せるのですが…これがまた幼女属性には堪らな、げふんげふん!可愛い美琴が満載なアルバムでございましたw 幼女+スク水なんて出しちゃって全くけしからん。いいぞもっt(ry
しかしそんな楽しい、もとい少女たちがきゃっきゃうふふした時間も文字通り音を立てて崩れ去ってしまいます(苦笑
美琴の下着の次は密かに撮っていたマル秘お姉さま写真集や密かに通販していた媚薬(パソコン部品と偽ってw)が美琴にバレてしまったからさぁ大変w ついに美琴の堪忍袋の緒がキレて黒子を懲らしめるためにビリビリを放ってしまったが運の尽き。


寮監「――寮則第9条。『寮内での能力の使用はこれを固く禁ずる』。よもや忘れたわけではあるまい?規則破りには罰が必要だ。そうは思わんか?」
美琴がビリビリをぶっ放してしまったがため鬼の寮監に見つかってしまった美琴たち。厳しく取り締まるということで罰を言い渡されてしまいます。言い訳をする黒子を問答無用と言わんばかりに首をゴギン!とやったシーンを見て笑ってしまったのはきっと私だけではないと思いたいw
そしてそんな下着パレードや萌え幼女写真の日から一日明け、能力使用の罰の日。


だだっ広いプールの掃除を炎天下の中二人っきりでやらされる美琴と黒子。美琴は文句ばかりを言っていましたが黒子はその逆で汗に濡れるシャツや二人っきりの状況を上手く活用してやろうと画策しますw
しかし思い通りにいかないのが黒子という存在(苦笑)
水筒の中に先日の媚薬が入っていることを察したり、たまたま登場した黒子のクラスメイトには優しく接する美琴。おまけに黒子の媚薬入り水筒には目も向けなかったのに対し、下級生の差し出した水筒には喜んで受け取ったりと、黒子の面目丸つぶれですw



そんな美琴の自分と他の生徒とは違う態度に黒子はイジけ、ついには泣きべそ状態にw
一方いきなり泣かれてしまった黒子に正直展開が早すぎてついていけない美琴でしたが、今の自分と黒子の関係を思い出し、とある贈り物をあげる事にします。
それは黒子が無理やり自分の寮の部屋に住み着いた一月前の今日と言う日。その騒動のせいで食堂の掃除をさせられたのですが、そんな一月前のあの日が今日ではプールを掃除するというなんとも因果な関係な二人w
そんな二人の記念日ということで美琴は先日の初春たちと一緒に買い物をしており、それのプレゼントを買っていたのでした。それがコレ。美琴の趣味と同じくうさちゃんプリントのTシャツ(苦笑
ですがそんな可愛らしいTシャツでも美琴からのプレゼントは至高の存在。黒子はそのTシャツを抱きしめ喜び、今度はそのために泣き喜んでしまいます。
ということで、美琴と黒子のちょっと変わった間柄。切っても切れないパートナーとして美琴は黒子を認めていたということでした。普段は結構つっけんどんな美琴の黒子の態度でしたが、あれこそが黒子への愛情表現でもあったということなんですね。それがいくら過激であっても、ねw
...とここで綺麗に終われば良かったのですが、そう簡単に終わらないのが今日の黒子。もとい変態淑女・オブ・黒子(苦笑)

二人に出会いに乾杯!ということで美琴は後輩に貰った水筒で、そして黒子は嬉しさのあまり美琴に手渡された自分の水筒(媚薬入り)を飲んだしまったがためにさぁ大変!!

媚薬in黒子になったおかげで妖艶ちっくになったかと思ったら、
「プールの掃除には水着のほうが良いですのよ!」と言い放ち密かに用意していた美琴の水着を出したり、


ついには着替えさせるという名目の元、瞬間移動(テレポーテーション)した後、素早いテクニックで美琴のTシャツとスカートに手を伸ばし中の下着を掠め取ったり、
そんなテクで奪った下着が実は貰ったプリントTシャツとおそろいということでスキップするほど喜んだりと、
思い返せば最初から最後までずっと黒子のターンでございました(苦笑)

最後はビリビリされて喜ぶ黒子を美琴を慕っていた下級生に見られてEND(笑)
二人して「見なかったことにしましょう」というのは正しい判断だったかと思います。むしろこれこそが正常な一般生徒ってことなんでしょうね(苦笑)
~ED~


そいえばEDが前回の一話目と違っていました。こっちが本家EDなのかな?
最後の携帯電話は彼女らのってことなんでしょうが、並び的に(アイテム的に)やはり一番左のケロちゃん携帯は美琴のなんでしょうね(苦笑
~次回予告~
とある科学の超電磁砲 第3話 「ねらわれた常盤台」

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とある科学の超電磁砲 第2話 「炎天下の作業には水分補給が必須ですのよ」
脚本:大野木寛
絵コンテ:中津環
演出:中津環
作監:田中春香/清水明日香/岩倉和憲
総作監:下谷智之
~あらすじ~
常盤台中学の女子寮、美琴たちの部屋に招待された初春と佐天。下着あさりをしたりアルバムを見たりと定番の行動で盛り上がる美琴たち。しかし、同室になって一カ月の記念日を、美琴とふたりきりで(勝手に)祝おうとしていた黒子は、まったくもって面白くない。しおらしく美琴への切なる想いを吐露する黒子に、初春と佐天はしんみりしてしまうが、当の美琴はいつものことと一蹴。黒子の行き過ぎた行動にお仕置とばかりに強烈な電撃を食らわし、壮絶な能力合戦に発展してしまう。騒ぎを聞きつけた寮監にとがめられ、ふたりはプール掃除を命じられることに……。


黒子「――今日こそ黒子は差し上げますの…。そう、生まれたままの…」
「このわたくしをっ!!」
今日の主役はのっけから飛ばしまくりな変態・オブ・黒子です(笑)
美琴と運命の赤い糸らしい出会いから一ヶ月目とのことで、その記念と称して身を捧げようと目論む黒子が、かのルパンの「ふ~じこちゃぁ~ん♪」ばりの飛び込みをするところからスタート(苦笑)
またこの他にも黒子の下着パレード(笑)や美琴の可愛いキャラプリント下着なども盛り沢山!!下着の他にスク水やらプールやらと今話は萌え路線まっしぐらデス。以上のフレーズに目が止まった人は目をかっぽじってご覧下さいw
ということで詳細レビューは続きをどぞー。
▼「とある科学の超電磁砲」レビューは以下より


先ほどの黒子ルパンの前に実は因縁の対決、もといこれこそ運命の赤い糸と言えるであろう上条さんVS美琴の出会いがアバンタイトルにて実はありました。
美琴の態度や言葉からすると数回ほど会ってはいるようですが、上条さんの右手によりお得意のビリビリが効かないことにかなり驚いた様子。路地裏に追い込んでビリビリ浴びせても周りだけ真っ黒こげですが右手を翳した範囲内ではまっさらなまま。流石は幻想ぶり壊しってところですかねw
さて、そんな主人公同士の出会いを経て今日の超電磁砲<レールガン>のお話。



ビリビリをぶち壊されてから偶然町で出会った初春&佐天。彼女らが美琴たちの寮を見たいということで美琴と黒子が暮らす寮にやってきます。そんな二人を連れてきたせいで黒子ルパンも無駄に終わりいつものようにゲンコツをお見舞いされ黒子(苦笑)
一方お嬢様学校の寮にきてテンションが上がったのか佐天さんが家捜しをし始め見つけたのが…黒子の下着収納ボックス。
変態淑女らしい黒子の趣味が反映されているらしく黒下着はもちろん、バタフライやアミアミストッキングなど出るわ出るわのバーゲンセール(笑)
しかし極めつけはなぜか黒子のランジェリーボックスに入っていた美琴のキャラクタープリントおパンツ(苦笑)
恥ずかしがってそれを隠す美琴&そんな下着を穿いているという下級生の意外な反応は、たぶん今話で一番の見どころかもしれませんw


また恥ずかしい下着の次は美琴の嬉し恥ずかしの幼少時の写真が登場。
黒子が美琴の下着を隠し持っていたことで怒り心頭だった美琴をなだめようと、昔のアルバムが見たいと言ってきた下級生二人。そんな二人に美琴は恥ずかしがりながら見せるのですが…これがまた幼女属性には堪らな、げふんげふん!可愛い美琴が満載なアルバムでございましたw 幼女+スク水なんて出しちゃって全くけしからん。いいぞもっt(ry
しかしそんな楽しい、もとい少女たちがきゃっきゃうふふした時間も文字通り音を立てて崩れ去ってしまいます(苦笑
美琴の下着の次は密かに撮っていたマル秘お姉さま写真集や密かに通販していた媚薬(パソコン部品と偽ってw)が美琴にバレてしまったからさぁ大変w ついに美琴の堪忍袋の緒がキレて黒子を懲らしめるためにビリビリを放ってしまったが運の尽き。


寮監「――寮則第9条。『寮内での能力の使用はこれを固く禁ずる』。よもや忘れたわけではあるまい?規則破りには罰が必要だ。そうは思わんか?」
美琴がビリビリをぶっ放してしまったがため鬼の寮監に見つかってしまった美琴たち。厳しく取り締まるということで罰を言い渡されてしまいます。言い訳をする黒子を問答無用と言わんばかりに首をゴギン!とやったシーンを見て笑ってしまったのはきっと私だけではないと思いたいw
そしてそんな下着パレードや萌え幼女写真の日から一日明け、能力使用の罰の日。


だだっ広いプールの掃除を炎天下の中二人っきりでやらされる美琴と黒子。美琴は文句ばかりを言っていましたが黒子はその逆で汗に濡れるシャツや二人っきりの状況を上手く活用してやろうと画策しますw
しかし思い通りにいかないのが黒子という存在(苦笑)
水筒の中に先日の媚薬が入っていることを察したり、たまたま登場した黒子のクラスメイトには優しく接する美琴。おまけに黒子の媚薬入り水筒には目も向けなかったのに対し、下級生の差し出した水筒には喜んで受け取ったりと、黒子の面目丸つぶれですw



そんな美琴の自分と他の生徒とは違う態度に黒子はイジけ、ついには泣きべそ状態にw
一方いきなり泣かれてしまった黒子に正直展開が早すぎてついていけない美琴でしたが、今の自分と黒子の関係を思い出し、とある贈り物をあげる事にします。
それは黒子が無理やり自分の寮の部屋に住み着いた一月前の今日と言う日。その騒動のせいで食堂の掃除をさせられたのですが、そんな一月前のあの日が今日ではプールを掃除するというなんとも因果な関係な二人w
そんな二人の記念日ということで美琴は先日の初春たちと一緒に買い物をしており、それのプレゼントを買っていたのでした。それがコレ。美琴の趣味と同じくうさちゃんプリントのTシャツ(苦笑
ですがそんな可愛らしいTシャツでも美琴からのプレゼントは至高の存在。黒子はそのTシャツを抱きしめ喜び、今度はそのために泣き喜んでしまいます。
ということで、美琴と黒子のちょっと変わった間柄。切っても切れないパートナーとして美琴は黒子を認めていたということでした。普段は結構つっけんどんな美琴の黒子の態度でしたが、あれこそが黒子への愛情表現でもあったということなんですね。それがいくら過激であっても、ねw
...とここで綺麗に終われば良かったのですが、そう簡単に終わらないのが今日の黒子。もとい変態淑女・オブ・黒子(苦笑)

二人に出会いに乾杯!ということで美琴は後輩に貰った水筒で、そして黒子は嬉しさのあまり美琴に手渡された自分の水筒(媚薬入り)を飲んだしまったがためにさぁ大変!!

媚薬in黒子になったおかげで妖艶ちっくになったかと思ったら、
「プールの掃除には水着のほうが良いですのよ!」と言い放ち密かに用意していた美琴の水着を出したり、


ついには着替えさせるという名目の元、瞬間移動(テレポーテーション)した後、素早いテクニックで美琴のTシャツとスカートに手を伸ばし中の下着を掠め取ったり、
そんなテクで奪った下着が実は貰ったプリントTシャツとおそろいということでスキップするほど喜んだりと、
思い返せば最初から最後までずっと黒子のターンでございました(苦笑)

最後はビリビリされて喜ぶ黒子を美琴を慕っていた下級生に見られてEND(笑)
二人して「見なかったことにしましょう」というのは正しい判断だったかと思います。むしろこれこそが正常な一般生徒ってことなんでしょうね(苦笑)
~ED~


そいえばEDが前回の一話目と違っていました。こっちが本家EDなのかな?
最後の携帯電話は彼女らのってことなんでしょうが、並び的に(アイテム的に)やはり一番左のケロちゃん携帯は美琴のなんでしょうね(苦笑
~次回予告~
とある科学の超電磁砲 第3話 「ねらわれた常盤台」

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