(アニメレビュー) とある科学の超電磁砲 第1話 「電撃使い(エレクトロマスター)」
(アニメレビュー) とある科学の超電磁砲 第1話 「電撃使い(エレクトロマスター)」
■とある科学の超電磁砲<レールガン> 公式サイト
■とある科学の超電磁砲 - Wikipedia
ついにアニメ化!!ビリビリこと『超電磁砲(レールガン)』御坂美琴がテレビに帰ってまいりました!!
禁書より超電磁砲。インデックスよりビリビリと謳われるほど美琴ファンは多いらしく、私もその一人なのですが、期待していた出来より印象が良かったので大満足♪
前半はニヤニヤ、後半はハラハラな展開に次回の2話も期待したいぐらい良作な予感バリバリです!
ちなみに原作は未読ですが漫画版は熟読済みですw アニメだとどうなるのか心配でしたがそんな心配なぞどこ吹く風で美琴×黒子のシャワーシーンも甘美完備で眼福致しましたw 今後もこんな2828展開を期待してますっw
ということで詳細レビューは続きをどぞー。
▼「とある科学の超電磁砲」レビューは以下より



アバンタイトルから全開バリバリなビリビリちゃんこと美琴。学園都市の治安を守る『ジャッジメント』の一員である黒子を交えつつ、知らない人にもそれっぽく伝える感じでアニメ開始。まだここでは二人の能力は公にしていませんが、後半では二人の詳細な能力が判明します。
と、ここまでは超能力やら異能者の戦闘アニメっぽくなっていますが原作ありきの物語なのでシャワーシーンなどのお色気もバッチリやってくれましたw


しかもただのシャワーシーンだけでなく美琴を慕う黒子が胸を揉みまくるという偉業(笑)も成し遂げて頂きましたw
常盤台というお嬢様学校とは思えないこの二人。世間では結構お高く留まる風に見られているようですが、中心は基本この二人です。今話でのこの二人のスキンシップはこれのみですが、恐らくは今後も似たようなニヤニヤ展開が待っていると思いますので期待していてくださいw
また美琴と黒子の他にもサブキャラとはいえ中々に映えあるキャラも多数登場します。その中でも一際目立つのが、黒子の後輩でありいつも頭にお花の冠を被っている初春飾利と、そのクラスメイトの佐天涙子です。



しかし悲しいかな美少女+パンチラ、もといスカートめくりを初っ端から敢行される初春ちゃん(苦笑) クラスメイトである佐天さんとはいつもこんな感じですw
ちなみにここで佐天さんが「ポップスが好きでダウンロードもしCDも買うほど好き」というフレーズがあるのですが実はこれは・・・。今話ではたんなる日常会話で終わってしまうのですが何気ないこの展開が後々に大きな石ころとなって転がってきちゃいますので覚えておくと吉かもw
さて、そんな初春が能力値レベル5として憧れる美琴と出会い物語は急展開を迎えます。会う前はレベル5という化け物じみた能力値にどんな人なのかドキドキ半分、ハラハラ半分の初春たちでしたが、美琴が思いのほか普通の少女だったのでかなり印象が変わったみたい。まぁ普通の人っぽいというのもそうですが、カエルというファンシーグッズに目を光らせていたというのが一番の好印象(笑)っぽいですけどねw


開店セールということでクレープ屋の限定カエルストラップが欲しくてクレープ屋に向かう一行。しかし並んでいた佐天、美琴という順番のせいで佐天の番で最後の景品ということで落ち込む美琴(苦笑) しかしあまりの落胆振りに下級生に慰められるビリビリちゃんw カエルファンシーグッズの効果は絶大でしたw
そんなほのぼの少女たちの一幕も終了し、漸く異能者対決バトルへと発展していきます。



黒子「いけませんわお姉さま。学園都市の治安維持は私達『ジャッジメント』のお仕事。今度こそお行儀良くしていて下さいな」
丁度傍の銀行で発生した能力者による銀行強盗。すぐさま学園都市の『ジャッジメント』として取り締めようとする黒子。彼女の能力は「瞬間移動(テレポーター)」。少女だと思って舐めて掛かる強盗をまずは軽く投げた押したあとは、瞬間移動によってドロップキック+足に装備していたピンで強盗を一瞬の内に道路に張り付けにしちゃいます。
漫画でもほぼ同じような展開で描く彼女の能力ですが、やはりアニメのように動くとかなり黒子の能力はすさまじいものなのだと理解できますね。強盗たちも噂に聞くほどだったようですし。
また超電磁砲の主人公である美琴も黙っちゃいませんw




美琴「――黒子。こっからは私の個人的な喧嘩だから、悪いけど、手、出させてもらうわよ」
一般人を巻き込んだ強盗にキれちゃった美琴。お得意のコインを弾いてのレールガンが披露。あんな強大な破壊力なのに車がぶっ壊れないのもお約束ですw
この一件により美琴、黒子、初春、佐天の4人の少女が物語の舞台に立つことになり、今後様々な問題や事件に遭遇していくというわけです。
美琴の活躍もそうですが前記したサービスシーンももちろん期待大(苦笑) 作画や展開も申し分ないので、今後の彼女達の活躍に期待したいと思います♪
~ED~




基本はやはり美琴たち4人娘の構成になっていますが、本家主人公の当麻を仄かに交えつつ、今後の展開のネタバレ満載のEDでございました(苦笑)
美琴がやはり主人公ということで印象が強くなってしまいますが、黒子はもとより初春や佐天にきちんとスポットを当てているのが良かったな。次回からもきちんと出てくれるようなので、是非一方通行・・・じゃなく、一方的な展開にならないよう注目していきたいと思います。
~次回予告~
とある科学の超電磁砲 第2話 「炎天下の作業には水分補給が必須ですのよ」

次回はプール掃除の回かな。美琴への黒子の溢れんパトスに期待w あと佐天さんの密やかなる活躍にもw
[関連情報]
■「とある科学の超電磁砲」第1話から美琴の生乳を揉みまくり :にゅーあきばどっとこむ
■今日もやられやく 『とある科学の超電磁砲』東京MXとMBS放送以外はシャワーシーンの湯気が増量
■とある科学の超電磁砲<レールガン> 公式サイト
■とある科学の超電磁砲 - Wikipedia
とある科学の超電磁砲 第1話 「電撃使い(エレクトロマスター)」
脚本:水上清資
絵コンテ:長井龍雪
作監:佐野恵一/阿部望/山下祐/神谷智大
総作監:田中雄一
~あらすじ~
一八〇万人を超える学生が集い、超能力開発を受ける「学園都市」。その日常の裏側には、学生たちによる治安維持組織「風紀委員(ジャッジメント)」の活躍があった。しかし、彼らの目が届かぬ暗がりもある。裏路地で平和を乱す不良学生たち。その彼らを一筋の閃光が襲う。そこには、学園都市最強の電撃姫、『超電磁砲(レールガン)』御坂美琴の姿があった……。
そんな日常の中のある日。美琴は、「風紀委員」である黒子の同僚で、彼女のファンだという少女――初春飾利と佐天涙子と会うことに。意気投合して放課後を楽しむ4人だったが、初春が目の前の銀行に異変を感じとり……。
ついにアニメ化!!ビリビリこと『超電磁砲(レールガン)』御坂美琴がテレビに帰ってまいりました!!
禁書より超電磁砲。インデックスよりビリビリと謳われるほど美琴ファンは多いらしく、私もその一人なのですが、期待していた出来より印象が良かったので大満足♪
前半はニヤニヤ、後半はハラハラな展開に次回の2話も期待したいぐらい良作な予感バリバリです!
ちなみに原作は未読ですが漫画版は熟読済みですw アニメだとどうなるのか心配でしたがそんな心配なぞどこ吹く風で美琴×黒子のシャワーシーンも
ということで詳細レビューは続きをどぞー。
▼「とある科学の超電磁砲」レビューは以下より



アバンタイトルから全開バリバリなビリビリちゃんこと美琴。学園都市の治安を守る『ジャッジメント』の一員である黒子を交えつつ、知らない人にもそれっぽく伝える感じでアニメ開始。まだここでは二人の能力は公にしていませんが、後半では二人の詳細な能力が判明します。
と、ここまでは超能力やら異能者の戦闘アニメっぽくなっていますが原作ありきの物語なのでシャワーシーンなどのお色気もバッチリやってくれましたw


しかもただのシャワーシーンだけでなく美琴を慕う黒子が胸を揉みまくるという偉業(笑)も成し遂げて頂きましたw
常盤台というお嬢様学校とは思えないこの二人。世間では結構お高く留まる風に見られているようですが、中心は基本この二人です。今話でのこの二人のスキンシップはこれのみですが、恐らくは今後も似たようなニヤニヤ展開が待っていると思いますので期待していてくださいw
また美琴と黒子の他にもサブキャラとはいえ中々に映えあるキャラも多数登場します。その中でも一際目立つのが、黒子の後輩でありいつも頭にお花の冠を被っている初春飾利と、そのクラスメイトの佐天涙子です。



しかし悲しいかな美少女+パンチラ、もといスカートめくりを初っ端から敢行される初春ちゃん(苦笑) クラスメイトである佐天さんとはいつもこんな感じですw
ちなみにここで佐天さんが「ポップスが好きでダウンロードもしCDも買うほど好き」というフレーズがあるのですが実はこれは・・・。今話ではたんなる日常会話で終わってしまうのですが何気ないこの展開が後々に大きな石ころとなって転がってきちゃいますので覚えておくと吉かもw
さて、そんな初春が能力値レベル5として憧れる美琴と出会い物語は急展開を迎えます。会う前はレベル5という化け物じみた能力値にどんな人なのかドキドキ半分、ハラハラ半分の初春たちでしたが、美琴が思いのほか普通の少女だったのでかなり印象が変わったみたい。まぁ普通の人っぽいというのもそうですが、カエルというファンシーグッズに目を光らせていたというのが一番の好印象(笑)っぽいですけどねw


開店セールということでクレープ屋の限定カエルストラップが欲しくてクレープ屋に向かう一行。しかし並んでいた佐天、美琴という順番のせいで佐天の番で最後の景品ということで落ち込む美琴(苦笑) しかしあまりの落胆振りに下級生に慰められるビリビリちゃんw カエルファンシーグッズの効果は絶大でしたw
そんなほのぼの少女たちの一幕も終了し、漸く異能者対決バトルへと発展していきます。



黒子「いけませんわお姉さま。学園都市の治安維持は私達『ジャッジメント』のお仕事。今度こそお行儀良くしていて下さいな」
丁度傍の銀行で発生した能力者による銀行強盗。すぐさま学園都市の『ジャッジメント』として取り締めようとする黒子。彼女の能力は「瞬間移動(テレポーター)」。少女だと思って舐めて掛かる強盗をまずは軽く投げた押したあとは、瞬間移動によってドロップキック+足に装備していたピンで強盗を一瞬の内に道路に張り付けにしちゃいます。
漫画でもほぼ同じような展開で描く彼女の能力ですが、やはりアニメのように動くとかなり黒子の能力はすさまじいものなのだと理解できますね。強盗たちも噂に聞くほどだったようですし。
また超電磁砲の主人公である美琴も黙っちゃいませんw




美琴「――黒子。こっからは私の個人的な喧嘩だから、悪いけど、手、出させてもらうわよ」
一般人を巻き込んだ強盗にキれちゃった美琴。お得意のコインを弾いてのレールガンが披露。あんな強大な破壊力なのに車がぶっ壊れないのもお約束ですw
この一件により美琴、黒子、初春、佐天の4人の少女が物語の舞台に立つことになり、今後様々な問題や事件に遭遇していくというわけです。
美琴の活躍もそうですが前記したサービスシーンももちろん期待大(苦笑) 作画や展開も申し分ないので、今後の彼女達の活躍に期待したいと思います♪
~ED~




基本はやはり美琴たち4人娘の構成になっていますが、本家主人公の当麻を仄かに交えつつ、今後の展開のネタバレ満載のEDでございました(苦笑)
美琴がやはり主人公ということで印象が強くなってしまいますが、黒子はもとより初春や佐天にきちんとスポットを当てているのが良かったな。次回からもきちんと出てくれるようなので、是非一方通行・・・じゃなく、一方的な展開にならないよう注目していきたいと思います。
~次回予告~
とある科学の超電磁砲 第2話 「炎天下の作業には水分補給が必須ですのよ」

次回はプール掃除の回かな。美琴への黒子の溢れんパトスに期待w あと佐天さんの密やかなる活躍にもw
[関連情報]
■「とある科学の超電磁砲」第1話から美琴の生乳を揉みまくり :にゅーあきばどっとこむ
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