月を見上げる丘

独断と偏見による私的廃屋。只今微復活中。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[ハルヒ情報] TVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」2期14作目の『涼宮ハルヒの溜息Ⅴ』の感想と考察

涼宮ハルヒの憂鬱 第24話『涼宮ハルヒの溜息Ⅴ』


20090911_haruhi_ep24_01.jpg

キョン「ご苦労だったな。あとでネコ缶を奢ってやるよ。それとも煮干がいいか」
シャミセン「どちらでもかまわん」
キョン「 ・ ・ ・ 」


ついに登場シブ声のシャミセン回!!
文化祭に向けての映画撮影も今話で終了・・・と共に、実質今話で「改めて放送」は終了となり新作ハルヒアニメは今話でひと段落となる訳ですが、スッキリ終わったような、中途半端に終わったような、そんな感じがフツフツと湧いてきちゃいました。


ということで「改めて放送」の実質最後の『涼宮ハルヒの溜息Ⅴ』。原作においても長編ものはアニメではどうやって終わりを迎えるのか。
アニメらしい最後の締めくくりにも注目!!

ということで詳細は続きからどぞ。





アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」」のレビューは以下より



20090911_haruhi_ep24_02.jpg
20090911_haruhi_ep24_03.jpg

キョン「ご苦労だったな。あとでネコ缶を奢ってやるよ。それとも煮干がいいか」
シャミセン「どちらでもかまわん」
キョン「・・・おいおい、今のは長門か?俺はネコに聞いたんだ――」

シャミセン「私もそのつもりだった、故に答えた。私は何か間違ったことを言ったのだろうか」

シブい声を連発発言する化け猫もといシャミセン(ハルヒ命名)の驚くべき意思疎通の発端はもちろんハルヒが望んでしまったからである。

前回悪い魔法使いにはネコというものが付属しているというハルヒの発案から、ネコがよく会合しているという長門のマンションの横の広場に向かったSOS団たち。そこでネコを連れた長門vsウェイトレスみくるという構図をその場所で撮影し、良い画が撮れたとハルヒも満足し今日の撮影は終了。

...と平々凡々に終わるわけでもなく、撮影途中でハルヒが「魔法使いの使い魔なのだから何か話せ」と望んでしまったがための、シャミセントークの始まり(苦笑)


これらの事は古泉曰く「映画と現実がごっちゃになっている」のだという。
ミクルビームから始まり、灰色のハトが白色のハトになったり、桜並木の桜が満開になったり、そして本来は絶対に喋らないシャミセンが喋り始めたり、etc...。つまりは現実という世界がハルヒの望む映画風景と混ざり合って異常現象が起こっている、ということ。

ちなみに解決策としては「ハルヒが納得する映画的結末を付ければ良い」という事。現実にはありえませんよー、という事をハルヒに植えつければいいらしい。

そんな解決案の一つとして古泉が提示したのが・・・


20090911_haruhi_ep24_04-1.jpg

古泉「――夢オチです」
『夢オチだと!?』


漫画界における究極の荒業、もとい嫌われる結末。古泉が提示したのはそんなオチ。(※ちなみに右のキョンのツッコミはコミック「涼宮ハルヒの憂鬱」の溜息場面)


そんな折に古泉はハルヒ=神という定義で話をし、この世界の現在の在り方と共に説明するのですが、古泉の「機関」や、みくるの未来人の考えがそれぞれ別個の捕らえ方をしていることがみくるや長門から語られます。


20090911_haruhi_ep24_05.jpg
20090911_haruhi_ep24_06.jpg

古泉の「世界を構築するほどの能力を持つのが涼宮ハルヒ」
みくるの「世界は元からこの形であり世界の造物主ではないのが涼宮ハルヒ」
長門の「超能力者などは元から存在する。それを見つけるのが涼宮ハルヒ」

ハルヒを中心とした超能力一派、未来人一派、そして宇宙人一派の異なる考え。それらは細かいところで違いはあるものの、当然同じ事柄であるのはハルヒ本人ということ。

そんなハルヒの能力のせい...かどうかは兎も角、依然として撮影時にはミクルビーム以上のミクルアイから成る兵器や、モデルガンからはBB弾ではなく水撃弾が出たりとまさにてんやわんやの撮影回。事実は小説よりも奇とは言いますがハルヒはこんな現象を見ても平然としているってのは冷静に考えるとかなり無理ですよね(苦笑)


また表向き仲の良い能力者同士が実は裏では色々と画策している、というのも今話で色々と分かるようになります。

古泉は「朝比奈みくるはキョンという人物を篭絡するために居る」ということだったり、
みくるの「古泉一樹という人物を余り信用しないほうが良い」と言っていたり、
長門も「古泉やみくるが言っていることが真実である保障はどこにもない」と語ったり、

涼宮ハルヒという世界をどうにかできちゃうほどの人物がアトランダムに発掘してきてしまった能力者たちにも色々とそれぞれ別の「世界」があるというのが、この彼らの発言でキョンは漸く理解してしまいます。

しかしそれはそれ。キョンはそれぞれをマジになって受け取るも、それはそれ、これはこれ、と言った感じで信じたくない世界なれどこんな世界も悪くない、と結構軽く考えているのはまぁご存知かと思いますw


20090911_haruhi_ep24_07.jpg
20090911_haruhi_ep24_08.jpg
20090911_haruhi_ep24_09.jpg

ハルヒ「この物語はフィクションであり、実在する人物や団体とは――」

そうして無事撮影も終了。徹夜でキョンが撮影した映画にVFX(視覚効果)を付けようと頑張るも結局できずに寝てしまう、も、起きて見て見ると誰がやったかいつのまにかミクルビームにVFXが付いていたりと、最後の最後までファンタジック効果がばつぐんだ!と言わんばかりの展開で幕引き。

最後には映画はあくまでフィクションですよ、という魔法の言葉をハルヒに言われることにより、ハルヒ発案の映画もこれにて終了。懐かしの文化祭映画公開での全員メガネ生徒を見た途端終わったんだなぁとこちらとしても感慨深い想いを抱いたのは秘密ですw


ちなみに最後の2分間には原作で言うところのプロローグがアニメでの最後を飾ることになりました。


20090911_haruhi_ep24_11.jpg
20090911_haruhi_ep24_10.jpg

キョン「お前は宇宙人か未来人か超能力を使うようなやつが居て欲しいんだよな。実は宇宙人も未来人も超能力者も思いも寄らぬ身近に居るんだよ」

アニメだと明確なこのハルヒとキョンの喫茶店会合は傍から見るとどうみてもデートだろJKと思われるかもしれませんが、原作だと「参加人数二人の第二回『SOS団市内ぶらぶら歩きの会(仮称)』」とのことなので念のためw

そんな会にてキョンがハルヒに諭したのは長門やみくるが能力者だという現実。しかし突飛な行動が予想外どころか斜め上を遥かに超す行動を取るのに何気に現実主義者であるハルヒは真っ向からキョンの言い分を癇癪起こして否定。この時怒って喫茶店の外にヅカヅカと出て行ってしまうのですが、「私は怒ってるのよ。でもきちんとフォローしなさいよねっ」と言わんばかりに喫茶店の自動ドアの傍で背中をキョンに見せながら仁王立ちしていた姿はなんだか微笑ましかったですw


20090911_haruhi_ep24_12.jpg

怒って外に出たものの、ちらっと中に居るキョンを見ようとするハルヒ。
たまに見せるツン⇒ドラな雰囲気がハルヒの可愛いところ、ってことなんでしょうねw
まぁそんなのはキョンが素直に認めないところなんですが、ネ(苦笑)


っと言うところで長かった溜息シリーズもこれにて終了。
次回からはこれまで放送されたであろう1期のものとなるわけです...が、新アニメーションと謳ったものがどうなるのかは、これまで同様大どんでん返しで驚きの始まりになったりしそうですよね。

2009年6月10日発売の月刊コンプティーク7月号にて、 新シリーズが全28話 と発表された。

涼宮ハルヒの憂鬱 I
涼宮ハルヒの憂鬱 II
涼宮ハルヒの憂鬱 III
涼宮ハルヒの憂鬱 IV
涼宮ハルヒの憂鬱 V
涼宮ハルヒの憂鬱 VI
涼宮ハルヒの退屈
笹の葉ラプソディ ☆
ミステリックサイン
孤島症候群・前編
孤島症候群・後編
エンドレスエイト ☆
エンドレスエイト ☆
エンドレスエイト ☆
エンドレスエイト ☆
エンドレスエイト ☆
エンドレスエイト ☆
エンドレスエイト ☆
エンドレスエイト ☆
涼宮ハルヒの溜息 I ☆
涼宮ハルヒの溜息 II ☆
涼宮ハルヒの溜息 III ☆
涼宮ハルヒの溜息 IV ☆
涼宮ハルヒの溜息 V? ☆
朝比奈ミクルの冒険 Episode00 ?
ライブアライブ ?
射手座の日 ?
サムデイ イン ザ レイン ?

※☆は新作

涼宮ハルヒの憂鬱2chまとめwiki(新生) - アニメ解説


以前騒がれた全28話編成となった今期の「改めて放送」なアニメハルヒも残り4話ほど。何が放送されるのかは放送されるまで分からないのですが、これまでの時系列放送で行くとなると、今話で文化祭の放送が終わったことにより次回の25話目が「朝比奈ミクルの冒険 Episode00」。そして「ライブアライブ」や「射手座の日」と続く訳なのですが、果たしてどうなることやらさっぱりですな。

とりあえず消失だけはどうにかしてくださいよ京アニさんェ・・・


今日もやられやく 結局消失をうかがわせたこれらの版権絵は何だったのだろう
今日もやられやく ハルヒ新作アニメーションは終了しました
ハルヒ新アニメ「涼宮ハルヒの溜息」シリーズのEDキャストまとめ :Syu's quiz blog

Newtype (ニュータイプ) 2008年 07月号 [雑誌]Newtype (ニュータイプ) 2008年 07月号 [雑誌]
表紙:池田晶子

角川グループパブリッシング 2008-06-10
売り上げランキング :
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


[関連記事]
kanren_002.gifTVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」2期13作目の『涼宮ハルヒの溜息Ⅳ』の感想と考察
kanren_002.gifTVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」2期12作目の『涼宮ハルヒの溜息Ⅲ』の感想と考察
kanren_002.gifTVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」2期11作目の『涼宮ハルヒの溜息Ⅱ』の感想と考察
kanren_002.gifTVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」2期10作目の『涼宮ハルヒの溜息Ⅰ』の感想と考察
kanren_002.gifTVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」2期9作目の”エンドレスエイト8”(最終シークエンス)の感想と考察
kanren_002.gifTVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」2期8作目の”エンドレスエイト7”の感想と考察
kanren_002.gifTVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」2期7作目の”エンドレスエイト6”の感想と考察
kanren_002.gifTVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」2期6作目の”エンドレスエイト5”の感想と考察
kanren_002.gifTVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」2期5作目の”エンドレスエイト4”の感想と考察
kanren_002.gifTVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」2期4作目の”エンドレスエイト3”の感想と考察
kanren_002.gifTVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」2期3作目の”エンドレスエイト2”の感想と考察
kanren_002.gifTVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」2期2作目の”エンドレスエイト”を見た感想と考察
kanren_002.gifTVアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」2期1作目の「笹の葉ラプソディ」スタートっ!!

関連記事

- 0 Comments

Add your comment

- 5 Trackbacks

Click to send a trackback(FC2 User)
この記事へのトラックバック
この記事へのトラックバック
この記事へのトラックバック
この記事へのトラックバック
  •  (アニメ感想) 涼宮ハルヒの憂鬱 第24話 「涼宮ハルヒの溜息5」
  • 涼宮ハルヒの憂鬱5.142857 (第2巻) 限定版 [DVD]クチコミを見る 今回で溜息エピソードは終わり。そして、ハルヒ新作エピソードもこれで最終回です。色々ございましたね~。さあ、早速感想いきますよ~!! ☆<9/11更新>前回、涼宮ハルヒの憂鬱(第23話「涼宮ハルヒの?...
  • 2009.09.12 (Sat) 01:20 | ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。