(アニメレビュー) 狼と香辛料Ⅱ第七幕「狼と戯れの日々」
(アニメレビュー) 狼と香辛料Ⅱ第七幕「狼と戯れの日々」
■狼と香辛料II Official web site
■狼と香辛料 - Wikipedia
ホロとの新しい旅の始まりは、
ロレンスの嬉し恥ずかし頬染めターン
ですっ! ※一部嘘ですがw
詳しくは続きをどぞ。
▼「狼と香辛料Ⅱ」のレビューは以下より



「わっちが人のオスに狩られかけた時は相当慌ててくれたのぅ主」
「あぁ慌てた。すごく慌てた」
「棒読みっ」
「当然だろ」
「なぜじゃ?」
「―――(頬を染めながら)恥ずかしいから」
アマーティの一件のあと、新しい町、ホロの伝承が残るというレノスの町に行く最中、
ホロを膝枕にして寝させたり、
ホロと嬉し恥ずかしトーク(別名:相思相愛トーク)を繰り広げたり、
なんだがこっても羨まs、げふんげふん!
あ、いや、相変わらずの楽しそうな旅を続けるロレンスとホロ。
ホロはホロで自分を必死に助けてくれたこれまでのロレンスをからかって遊んだり、
ロレンスもそんなホロの思惑を汲み取って一緒に笑いあったりと、
言葉の掛け合いを見ているだけで想い合ってるんだなぁと痛感。
思いっきり夫婦の会話っぽくてなんだかとってもチクショーです(苦笑)


しかし当のレノスの町に到着した途端、市外に駐屯する不審な商人たちや、
町では「外地商人証明札」なるものが無いと町では商売ができないモノがあったりと、
ロレンスは不穏な空気を感じ取っていました…が、
そんな中、ロレンスと偶然からか頭からすっぽりフードを被った人物と遭遇します。
思いっきりネタバレというか伏線たんまりな遭遇ですがツッコミは無しの方向でw
ちなみに町に着く前や着いた後での宿でもホロとのラブラブ会話は継続中(苦笑)
ホロの頬についたパイだかケーキだかを指にとってそのまま食べさせるロレンス。
羨ましくなんてないですとも。えぇ。もちろん。そうですとも...チクショーめ
でも内心はドキドキハァハァ状態なんですよね。分かります。


おまけに戯れに始めた「魔法の力で惑わされている」なんて遊びをやる二人。
初めて出会ったときを再現するかのような仕草や、
ホロが「魔法が解けかかっているから魔法をかけなおしてくりゃれ」
と言うと、ロレンスはホロの手に優しくキスをする魔法をかけるという紳士っぷりを発揮。
途端にホロはそんなロレンスの魔法のかけ方に惚けたようになってしまい
「強くかけすぎじゃ――戯け」
と、おかえしとばかりに抱きつき(偶然)、これにはロレンスもタジタジ。
というか
一気に甘々物語になってきちゃってどーすんの
って突っ込みたくなったのは秘密w



そして後半最後で漸く本題に。
宿の主人に話を聞くと、どうやら古い伝承に詳しい人物は年代記作家のリゴロだという。
しかしリゴロという人物は50人会議の書記をしているため難しいとのこと。
おまけに伝承や町の歴史は主人曰く「年月は石の建物ですら風化させる」
つまりは書物などでしか伝承というものは残らないという。
結果、年代記作家のリゴロを尋ねて書物を見せてもらうしかなくなったロレンスたち。
なんとか彼(彼女)に会う手立ては無いものかと思案する中、
またも宿から偶然出てきたのはフードを被った人物。
ホロ曰く「あの小娘わっちを見て驚いておった」という事らしく、
人ではあるもののホロと何か関わりがあるような描写を示唆。
果たして彼女の正体は?
そしてかの年代記作家のリゴロに会うにはどうしたら…、と言ったところで今話終了。
ちなみに最後の最後までホロッホロな甘々シーン盛り沢山な回でございましたw
ロレンスはホロをお姫様扱いするのが癖になったのかと思うぐらい。
まぁホロも満更ではないっぽいようなので結果オーライ…か?(苦笑)
次回 狼と香辛料Ⅱ第八幕「狼と蠱惑的な旅人」

■ストーリー紹介【TVアニメ情報】 | 狼と香辛料II Official web site
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狼と香辛料Ⅱ第七幕「狼と戯れの日々」
~あらすじ~
ホロの伝承が残るというレノスの町に到着したロレンスたちは、市壁前で商人たちが屯しているのを目にする。不穏な空気を察知しつつも、ひとまず馴染みの宿に落ち着いた二人。翌日、主人のアロルドに古い伝承に詳しい人物を尋ねたところ、年代記作家のリゴロの名が挙がる。彼は町の方針を掌る50人会議の書記を務めており、屯していた商人たちと50人会議の決定には関連があるらしいのだが…。
ホロとの新しい旅の始まりは、
ロレンスの嬉し恥ずかし頬染めターン
ですっ! ※一部嘘ですがw
詳しくは続きをどぞ。
▼「狼と香辛料Ⅱ」のレビューは以下より



「わっちが人のオスに狩られかけた時は相当慌ててくれたのぅ主」
「あぁ慌てた。すごく慌てた」
「棒読みっ」
「当然だろ」
「なぜじゃ?」
「―――(頬を染めながら)恥ずかしいから」
アマーティの一件のあと、新しい町、ホロの伝承が残るというレノスの町に行く最中、
ホロを膝枕にして寝させたり、
ホロと嬉し恥ずかしトーク(別名:相思相愛トーク)を繰り広げたり、
なんだがこっても羨まs、げふんげふん!
あ、いや、相変わらずの楽しそうな旅を続けるロレンスとホロ。
ホロはホロで自分を必死に助けてくれたこれまでのロレンスをからかって遊んだり、
ロレンスもそんなホロの思惑を汲み取って一緒に笑いあったりと、
言葉の掛け合いを見ているだけで想い合ってるんだなぁと痛感。
思いっきり夫婦の会話っぽくてなんだかとってもチクショーです(苦笑)


しかし当のレノスの町に到着した途端、市外に駐屯する不審な商人たちや、
町では「外地商人証明札」なるものが無いと町では商売ができないモノがあったりと、
ロレンスは不穏な空気を感じ取っていました…が、
そんな中、ロレンスと偶然からか頭からすっぽりフードを被った人物と遭遇します。
思いっきりネタバレというか伏線たんまりな遭遇ですがツッコミは無しの方向でw
ちなみに町に着く前や着いた後での宿でもホロとのラブラブ会話は継続中(苦笑)
ホロの頬についたパイだかケーキだかを指にとってそのまま食べさせるロレンス。
羨ましくなんてないですとも。えぇ。もちろん。そうですとも...チクショーめ


おまけに戯れに始めた「魔法の力で惑わされている」なんて遊びをやる二人。
初めて出会ったときを再現するかのような仕草や、
ホロが「魔法が解けかかっているから魔法をかけなおしてくりゃれ」
と言うと、ロレンスはホロの手に優しくキスをする魔法をかけるという紳士っぷりを発揮。
途端にホロはそんなロレンスの魔法のかけ方に惚けたようになってしまい
「強くかけすぎじゃ――戯け」
と、おかえしとばかりに抱きつき(偶然)、これにはロレンスもタジタジ。
というか
一気に甘々物語になってきちゃってどーすんの
って突っ込みたくなったのは秘密w



そして後半最後で漸く本題に。
宿の主人に話を聞くと、どうやら古い伝承に詳しい人物は年代記作家のリゴロだという。
しかしリゴロという人物は50人会議の書記をしているため難しいとのこと。
おまけに伝承や町の歴史は主人曰く「年月は石の建物ですら風化させる」
つまりは書物などでしか伝承というものは残らないという。
結果、年代記作家のリゴロを尋ねて書物を見せてもらうしかなくなったロレンスたち。
なんとか彼(彼女)に会う手立ては無いものかと思案する中、
またも宿から偶然出てきたのはフードを被った人物。
ホロ曰く「あの小娘わっちを見て驚いておった」という事らしく、
人ではあるもののホロと何か関わりがあるような描写を示唆。
果たして彼女の正体は?
そしてかの年代記作家のリゴロに会うにはどうしたら…、と言ったところで今話終了。
ちなみに最後の最後までホロッホロな甘々シーン盛り沢山な回でございましたw
ロレンスはホロをお姫様扱いするのが癖になったのかと思うぐらい。
まぁホロも満更ではないっぽいようなので結果オーライ…か?(苦笑)
次回 狼と香辛料Ⅱ第八幕「狼と蠱惑的な旅人」

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