(アニメレビュー) 化物語第二話「ひたぎクラブ 其ノ貮」
(アニメレビュー) 化物語 第二話「ひたぎクラブ 其ノ貮」




■化物語 - 西尾維新アニメプロジェクト
■化物語 - Wikipedia
~あらすじ~
自慢のカラダを見せつけるツンドラ⇒ツンデレに大変身した「ひたぎ」か、
甲斐甲斐しく寝ている兄を起こす美人姉妹の「ファイヤーシスターズ」か…、
どちらを選ぶか大いに悩むであります
ということでこんばんわ。
「ツンデレひたぎ」か「ファイヤーシスターズ」かで迷いました中の人こと月宵です。
今話では急展開(?)によりツンドラからツンデレにお澄まし変身した「ひたぎ」。
「勝手に助かるだけだよ」
という「忍野メメ」の助力によりこれまでの”重し”を取り戻すことになるのですが、
いやはやなんとも、
最後の数分には主人公「阿良々木暦」と同じく呆けた顔になりましたよw
まぁ本音を言うと解決してお澄まし「ひたぎ」になってから
「調子に乗らないでくれる素人童貞」
な~んて言葉を言うもんだと思っていたのは秘密です(苦笑
それと今話の二話目で一話で無かったOPが公開。
OP主題歌である『staple stable』を歌うは
ヒロインの「戦場ヶ原ひたぎ」の中の人である「斎藤千和」
場面は主に町の風景を 「ひたぎ」=ホッチキス という表現で描き、
「重さじゃ量れないこの想い」
という歌詞から「ひたぎ」らしさ溢れるOPに仕上がっていました。
…ちなみに騒がれている「ひたぎ」=ホッチキスに関してはノーコメントでw
それではそろそろ化物語第二話「ひたぎクラブ 其ノ貮」のレビューをば。
前半の「ひたぎ」と後半の「ひたぎ」の変貌振りをお楽しみにw
レビューは続きよりどぞ。
▼「化物語レビュー」は以下より


「(女性の全裸を初めて見てしまったっ……)」
「ひたぎ」の”重し”を取り戻すため「忍野」に助力を願った「暦」。
そこで彼から
「体を冷水で清めて清潔な服を着てきてくれる」
と言われたので「ひたぎ」の自宅へと戻り体を清めた…のですが、
シャワーから上がった「ひたぎ」は生まれたままの姿で参上!!
まぁ流石に要所要所はもちろん隠されていましたが(暦にとっては全裸)w
そんな中、カラダを清めた後、
「ひたぎ」は清潔な服に着替える傍ら「童貞が移るわ」などと言い「暦」をツン攻撃w
自慢のカラダを披露しながら童貞呼ばわり…なんて恐ろしい子っ(苦笑
ちなみに頭のお粗末さ加減なども付け加えて小馬鹿にするなどかなり傍若無人。
流石はツンドラ属性ここにありということですねw
ちなみに「ひたぎ」は”重し”が無いせいか服を着るのも億劫になるんだとか。
「服を着るのは得意じゃない。――”重たい”のよ…」
それにしちゃ一話ではカッターだのホッチキスだの大量に隠し持っt、げふんげふん!
そうして体を清め、いざ忍野が居る廃ビルへ再び赴く二人。


「神様にお願いするんだよ――下手に出てね」
神様は結構大雑把な連中なんだよ、そう言う「忍野」。
体を清め、”重しカニ”という神様にお願いして”重し”を返して貰う。そんな手筈。
降りて来て貰うための手順を踏むことで”重しカニ”と対面することに。
「今までで一番辛かった思い出は……?」
手順とは、「ひたぎ」のカラダと心を清め、そしてその原因となるべきものを出す。
つまり
”ひたぎがこれまでに遭った想い”
を吐露すること。


「お…お母さんがっ……、悪い宗教に、嵌った…こと」
「その宗教の人がうちにきて……私に、乱暴を――…」
「でもお母さんは、私を、助けてくれなかった」
母親が宗教に嵌り、その教徒がやってきて「ひたぎ」に乱暴。
なんとか抵抗し無事に済んだものの、
そのせいで母親はペナルティを請け負い壊れてしまう。
しかし「ひたぎ」は思う。
自分が抵抗しなければ母親は壊れずに済んだのかもしれない、と……。
「だったらお嬢ちゃん、それは君の”重い”だ。」
「どんなに”重かろう”と、それを人任せにしちゃあいけないよ」
それは母親のせいでもあり自分の”重い”でもあると、忍野は言う。
だからこそ
目を背けずに見てみよう――
と「忍野」が言い、「ひたぎ」は瞑っていた目を開けてみると……


「何か――見えるかい?」
「は、はいっ。あの時と同じ、大きなカニが――…」
そうして降りてきた”重しカニ”。
しかしそれは「忍野」や「暦」には見えず、「ひたぎ」にだけ見えているという。
そうした中、「忍野」はこう言う。
「何か言うべきことがあるんじゃないのかい……?」
「言うべき…こと……」
「ひたぎ」にだけ見えている”重しカニ”。
「ひたぎ」の想いから降りてきた”重しカニ”。
しかし「ひたぎ」は以前出遭ったときの恐怖と”重し”を取られたという事実からか、
恐怖で何も言えずただ立ち尽くすのみ。
しかしそれは、”重しカニ”への冒涜でもあった。


「結局こういうのって心の持ちようの問題だからさ」
「お願いできないなら、言葉が通じないなら、”戦争”しかないのさ…」
何もいえない「ひたぎ」に襲い掛かる”重しカニ”。
そんな”重しカニ”を「忍野」が引き剥がし一本背負い宜しく地面にねじ伏せ、
「ひたぎ」が何もいえないならこのまま形だけ解決でもいいかなと「忍野」は言う。
しかし、それは「ひたぎ」が望む終わり方ではなかった。
きちんと”重しカニ”へ想いを伝え、自分の”重さ”を自分の手で取り戻すことだった。
「さっきは驚いただけ。ちゃんとできます、から……」


「――ごめんなさい。それから、ありがとうございましたっ。でも、もういいんですっ。
それは私の”気持ち”で、私の”想い”で、私の記憶ですから。
私が背負います。無くしちゃいけないものでした」

「お願いしますっ。どうか私に、私の”重み”を返して下さいっ」
「どうかお母さんをっ、私に、返して下さいっ」


「ひたぎ」が小学5年生の頃、彼女は大病にかかり、
そのせいか母親は拠り所を求め悪徳宗教に嵌ってしまう。
「ひたぎ」は大手術の末なんとか一命を取り留めたものの、
母親はより一層宗教にのめりこむようになってしまった。
そのせいあって、「ひたぎ」と母親は殆ど口も利かないほどの仲に。
そうして中学卒業間近に控えたある日。事は起きた。


悪徳宗教の教徒がやってきてあの日。
「ひたぎ」はなんとか無事で済んだものの、そのせいで家庭は崩壊。
そして両親が破局し何もかも変わってしまった「ひたぎ」が出会ったのが、
あの”重しカニ”だった――…。


「”重しカニ”っていうのはね、だからつまり、”想いし神”ってことなんだよ…」
「また”想い”と”しがらみ”ってことでもあるんだ」
”重しカニ”に行き会った「ひたぎ」は母親との”しがらみ”を切り、
母親のことで思い悩むこともやめたその代償として、
”想い”を辞めて、”重し”を無くした、ということだった。
かくして”想い”と”重し”を取り戻した「ひたぎ」。
それは決して取り戻せない母親との記憶と絆だったが、
何よりも大切で大事なものを再び持つことが出来た。
...と、これで一件落着。めでたしめでたし。
と思ったら大間違いでした!!!
”重し”と”想い”を取り戻したツンドラ「ひたぎ」が体重が元に戻ったこともあって(?)か、
ツンドラ女子高生 から ツンデレお澄まし女子高生
に 大 変 身 っ !!
さぁ、用意はいいですか?目をかっぽじってご賞味アレ!!
これが変身を遂げた「戦場ヶ原ひたぎ(お澄ましver)」ですっ!!
ひたぎ「何も変わらないなんてことはないわ。それに、けっして無駄では無かったもの。
少なくとも大切な友達が一人、出来たのだから――…」
暦「…誰のことだ?」
ひたぎ「――貴方のことよ」


ひたぎ「ありがとう、阿良々木くん。
私は貴方にとても感謝してる。今までのこと全部謝ります」
「ずうずうしいかもしれないけど、これからも仲良くして
もらえると、私とても嬉しいわ」
笑顔が眩しい「ひたぎ」の言葉に鼻の穴広げて歓喜する「暦」くんっwwwwww
もちろん見ている私もツン⇒デレのフラグにずっと歓喜のターン(苦笑
でも本音は「いつデレ⇒ツンの騙し笑顔になるんだっ」という疑惑の念が晴れませんでしたw
実際はこのまま終わるので次回も「デレひたぎ」にひゃっほう!という気持ちで落ち着きましたとさw
そうそう、そして最後の最後に、
「こらっ兄ちゃん朝だぞっ」
「いいかげんに起きないと駄目だよぉー」
「あぁっ、さてはまた夜更かししてやがったなっ」
『もうっ』


まだ名前がきちんと出てきていませんが、「暦」の美人姉妹の「火憐」と「月火」が登場。
左が「火憐(かれん)」で右が「月火(つきひ)」とのことですが…、
正直どちらも捨てがたいのでどうしようか迷ってます(苦笑
甲斐甲斐しく二人で仲良く兄である「暦」を起こす仕草。
一見乱暴そうに見えるものかなり好感度高い仕草なんじゃないかと思ったりしますw
それはそうと、彼女らの頭についてるワッペン?は目玉焼きですか?(←違う
■第三話 まよいマイマイ 其ノ壹

次回はツインテ小学生の「八九寺真宵」がメインのお話。
奇抜なファッションと言葉遣いがなんとも独特なんだとか。
とどのつまり次回はお笑いメインということですね。分かり(ry
■化物語オフィシャルサイト:長篇版次回豫告
第三話 まよいマイマイ其ノ壹
[関連記事]
(アニメレビュー) 化物語第一話「ひたぎクラブ 其ノ壹」




■化物語 - 西尾維新アニメプロジェクト
■化物語 - Wikipedia
~あらすじ~
■第二話 ひたぎクラブ 其ノ貮
暦はひたぎを連れて廃ビルに住む怪異にくわしい謎の流れ者 忍野メメに相談する。
メメは「勝手に助かるだけ」と嘯くが、暦とひたぎに怪異を除くためのアドバイスを与える。
自慢のカラダを見せつけるツンドラ⇒ツンデレに大変身した「ひたぎ」か、
甲斐甲斐しく寝ている兄を起こす美人姉妹の「ファイヤーシスターズ」か…、
どちらを選ぶか大いに悩むであります
ということでこんばんわ。
「ツンデレひたぎ」か「ファイヤーシスターズ」かで迷いました中の人こと月宵です。
今話では急展開(?)によりツンドラからツンデレにお澄まし変身した「ひたぎ」。
「勝手に助かるだけだよ」
という「忍野メメ」の助力によりこれまでの”重し”を取り戻すことになるのですが、
いやはやなんとも、
最後の数分には主人公「阿良々木暦」と同じく呆けた顔になりましたよw
まぁ本音を言うと解決してお澄まし「ひたぎ」になってから
「調子に乗らないでくれる素人童貞」
な~んて言葉を言うもんだと思っていたのは秘密です(苦笑
それと今話の二話目で一話で無かったOPが公開。
OP主題歌である『staple stable』を歌うは
ヒロインの「戦場ヶ原ひたぎ」の中の人である「斎藤千和」
場面は主に町の風景を 「ひたぎ」=ホッチキス という表現で描き、
「重さじゃ量れないこの想い」
という歌詞から「ひたぎ」らしさ溢れるOPに仕上がっていました。
…ちなみに騒がれている「ひたぎ」=ホッチキスに関してはノーコメントでw
それではそろそろ化物語第二話「ひたぎクラブ 其ノ貮」のレビューをば。
前半の「ひたぎ」と後半の「ひたぎ」の変貌振りをお楽しみにw
レビューは続きよりどぞ。
▼「化物語レビュー」は以下より


「(女性の全裸を初めて見てしまったっ……)」
「ひたぎ」の”重し”を取り戻すため「忍野」に助力を願った「暦」。
そこで彼から
「体を冷水で清めて清潔な服を着てきてくれる」
と言われたので「ひたぎ」の自宅へと戻り体を清めた…のですが、
シャワーから上がった「ひたぎ」は生まれたままの姿で参上!!
まぁ流石に要所要所はもちろん隠されていましたが(暦にとっては全裸)w
そんな中、カラダを清めた後、
「ひたぎ」は清潔な服に着替える傍ら「童貞が移るわ」などと言い「暦」をツン攻撃w
自慢のカラダを披露しながら童貞呼ばわり…なんて恐ろしい子っ(苦笑
ちなみに頭のお粗末さ加減なども付け加えて小馬鹿にするなどかなり傍若無人。
流石はツンドラ属性ここにありということですねw
ちなみに「ひたぎ」は”重し”が無いせいか服を着るのも億劫になるんだとか。
「服を着るのは得意じゃない。――”重たい”のよ…」
それにしちゃ一話ではカッターだのホッチキスだの大量に隠し持っt、げふんげふん!
そうして体を清め、いざ忍野が居る廃ビルへ再び赴く二人。


「神様にお願いするんだよ――下手に出てね」
神様は結構大雑把な連中なんだよ、そう言う「忍野」。
体を清め、”重しカニ”という神様にお願いして”重し”を返して貰う。そんな手筈。
降りて来て貰うための手順を踏むことで”重しカニ”と対面することに。
「今までで一番辛かった思い出は……?」
手順とは、「ひたぎ」のカラダと心を清め、そしてその原因となるべきものを出す。
つまり
”ひたぎがこれまでに遭った想い”
を吐露すること。


「お…お母さんがっ……、悪い宗教に、嵌った…こと」
「その宗教の人がうちにきて……私に、乱暴を――…」
「でもお母さんは、私を、助けてくれなかった」
母親が宗教に嵌り、その教徒がやってきて「ひたぎ」に乱暴。
なんとか抵抗し無事に済んだものの、
そのせいで母親はペナルティを請け負い壊れてしまう。
しかし「ひたぎ」は思う。
自分が抵抗しなければ母親は壊れずに済んだのかもしれない、と……。
「だったらお嬢ちゃん、それは君の”重い”だ。」
「どんなに”重かろう”と、それを人任せにしちゃあいけないよ」
それは母親のせいでもあり自分の”重い”でもあると、忍野は言う。
だからこそ
目を背けずに見てみよう――
と「忍野」が言い、「ひたぎ」は瞑っていた目を開けてみると……


「何か――見えるかい?」
「は、はいっ。あの時と同じ、大きなカニが――…」
そうして降りてきた”重しカニ”。
しかしそれは「忍野」や「暦」には見えず、「ひたぎ」にだけ見えているという。
そうした中、「忍野」はこう言う。
「何か言うべきことがあるんじゃないのかい……?」
「言うべき…こと……」
「ひたぎ」にだけ見えている”重しカニ”。
「ひたぎ」の想いから降りてきた”重しカニ”。
しかし「ひたぎ」は以前出遭ったときの恐怖と”重し”を取られたという事実からか、
恐怖で何も言えずただ立ち尽くすのみ。
しかしそれは、”重しカニ”への冒涜でもあった。


「結局こういうのって心の持ちようの問題だからさ」
「お願いできないなら、言葉が通じないなら、”戦争”しかないのさ…」
何もいえない「ひたぎ」に襲い掛かる”重しカニ”。
そんな”重しカニ”を「忍野」が引き剥がし一本背負い宜しく地面にねじ伏せ、
「ひたぎ」が何もいえないならこのまま形だけ解決でもいいかなと「忍野」は言う。
しかし、それは「ひたぎ」が望む終わり方ではなかった。
きちんと”重しカニ”へ想いを伝え、自分の”重さ”を自分の手で取り戻すことだった。
「さっきは驚いただけ。ちゃんとできます、から……」


「――ごめんなさい。それから、ありがとうございましたっ。でも、もういいんですっ。
それは私の”気持ち”で、私の”想い”で、私の記憶ですから。
私が背負います。無くしちゃいけないものでした」

「お願いしますっ。どうか私に、私の”重み”を返して下さいっ」
「どうかお母さんをっ、私に、返して下さいっ」


「ひたぎ」が小学5年生の頃、彼女は大病にかかり、
そのせいか母親は拠り所を求め悪徳宗教に嵌ってしまう。
「ひたぎ」は大手術の末なんとか一命を取り留めたものの、
母親はより一層宗教にのめりこむようになってしまった。
そのせいあって、「ひたぎ」と母親は殆ど口も利かないほどの仲に。
そうして中学卒業間近に控えたある日。事は起きた。


悪徳宗教の教徒がやってきてあの日。
「ひたぎ」はなんとか無事で済んだものの、そのせいで家庭は崩壊。
そして両親が破局し何もかも変わってしまった「ひたぎ」が出会ったのが、
あの”重しカニ”だった――…。


「”重しカニ”っていうのはね、だからつまり、”想いし神”ってことなんだよ…」
「また”想い”と”しがらみ”ってことでもあるんだ」
”重しカニ”に行き会った「ひたぎ」は母親との”しがらみ”を切り、
母親のことで思い悩むこともやめたその代償として、
”想い”を辞めて、”重し”を無くした、ということだった。
かくして”想い”と”重し”を取り戻した「ひたぎ」。
それは決して取り戻せない母親との記憶と絆だったが、
何よりも大切で大事なものを再び持つことが出来た。
...と、これで一件落着。めでたしめでたし。
と思ったら大間違いでした!!!
”重し”と”想い”を取り戻したツンドラ「ひたぎ」が体重が元に戻ったこともあって(?)か、
ツンドラ女子高生 から ツンデレお澄まし女子高生
に 大 変 身 っ !!
さぁ、用意はいいですか?目をかっぽじってご賞味アレ!!
これが変身を遂げた「戦場ヶ原ひたぎ(お澄ましver)」ですっ!!
ひたぎ「何も変わらないなんてことはないわ。それに、けっして無駄では無かったもの。
少なくとも大切な友達が一人、出来たのだから――…」
暦「…誰のことだ?」
ひたぎ「――貴方のことよ」


ひたぎ「ありがとう、阿良々木くん。
私は貴方にとても感謝してる。今までのこと全部謝ります」
「ずうずうしいかもしれないけど、これからも仲良くして
もらえると、私とても嬉しいわ」
笑顔が眩しい「ひたぎ」の言葉に鼻の穴広げて歓喜する「暦」くんっwwwwww
もちろん見ている私もツン⇒デレのフラグにずっと歓喜のターン(苦笑
でも本音は「いつデレ⇒ツンの騙し笑顔になるんだっ」という疑惑の念が晴れませんでしたw
実際はこのまま終わるので次回も「デレひたぎ」にひゃっほう!という気持ちで落ち着きましたとさw
そうそう、そして最後の最後に、
「こらっ兄ちゃん朝だぞっ」
「いいかげんに起きないと駄目だよぉー」
「あぁっ、さてはまた夜更かししてやがったなっ」
『もうっ』


まだ名前がきちんと出てきていませんが、「暦」の美人姉妹の「火憐」と「月火」が登場。
左が「火憐(かれん)」で右が「月火(つきひ)」とのことですが…、
正直どちらも捨てがたいのでどうしようか迷ってます(苦笑
甲斐甲斐しく二人で仲良く兄である「暦」を起こす仕草。
一見乱暴そうに見えるものかなり好感度高い仕草なんじゃないかと思ったりしますw
それはそうと、彼女らの頭についてるワッペン?は目玉焼きですか?(←違う
■第三話 まよいマイマイ 其ノ壹

次回はツインテ小学生の「八九寺真宵」がメインのお話。
奇抜なファッションと言葉遣いがなんとも独特なんだとか。
とどのつまり次回はお笑いメインということですね。分かり(ry
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