(アニメレビュー) 化物語第一話「ひたぎクラブ 其ノ壹」
(アニメレビュー) 化物語第一話「ひたぎクラブ 其ノ壹」

■化物語 - 西尾維新アニメプロジェクト
■化物語 - Wikipedia
~あらすじ~
原作は未読。西尾作品のアニメということでとりあえず。ちょっと遅めレビューだけどちょっぴり気に入ったのでレビューいっちゃいたいと思います。
物語は私がこよなく愛する部類”伝奇もの”なのであとは登場人物と物語がどういったカラミをみせてくれるかがポイントになりそう。登場人物で言うと「ツンデレちゃん」こと『戦場ヶ原ひたぎ』はもちろん気になるところだけど、一目見たときからズギューンときたのは「照れ屋ちゃん」こと『千石撫子』。とりあえず彼女をヒロインNo.1に添えて見ていきたいと思います(苦笑) まぁ今話じゃまだお目にかかれないんですけれどねw
そんな訳で今日から「化物語」レビュー開始。レビューは続きよりどぞ。
▼「化物語レビュー」は以下より


冒頭で書いたあらすじから主人公「阿良々木暦」はよくある”まきこまれ属性”に該当するかと思いますが、彼のプロフィールがまたそんな意味合いを十二分に引き出しているみたいw
存在は薄くて弱っちい上に人、特に女の子には優しく二人の妹には叩き起こされているという”まきこまれ属性”な主人公にありがちな設定に、もう色んな意味で感無量(苦笑)
おまけに初回の第一話からクラスで孤高の花と言われている通称「深窓の令嬢」の『戦場ヶ原ひたぎ』をひょんなことから助けたために物語に関わっていく主人公…。
伝奇物主人公っぽい設定と出会いに殆ど違和感無く見れるのが原作未読な私としては馴染みあることだったのでよかったかなw
と、そんな前置きはそろそろやめにして本編をば。


ぇー、突然のパンチラに驚いたと思いますが↑コレ、アニメ開始数秒での出来事です(苦笑) いきなりのパンチラに「あれ?これ純愛学園物だったっけ?」とちらりと思ったのはきっと私だけではない…と思いたいw
ちなみにこの時スカートがめくれた1秒をコンマ0.01秒刻みで凝視したのは主人公。とある事柄からこんなことができるということなんでしょうが、原作でもこういう描写があるのかしらん? パンチラとかはある意味最近の流行なのかもしれないけどちょっとコレってどうなのかなぁと思った。まぁ何はともあれ眼福あるシーンだったことは否めないのも事実なのでいいんですけどねw




OP…と言っていいのか分かりませんが、独特の描写が入り混じったOP。数秒の間に何シーンもの絵を入れているのでかなり伝奇物っぽい印象を受けます。
主に描写の中心はやはり主人公。これまでの、なのか、これからの、なのか分かりませんが、主人公が出会った(出会う)出来事っぽい。原作未読なので推測でしかないのですが、今後主人公が出会う人物たちや出来事により、このOPらしき描写から色々と分かってくるのでしょうね。
さて、そんな奇想天外な人物、出来事に出会っていく主人公の『阿良々木暦』ですが、今話で運命と言うべき女性と出会うことから物語は加速していきます。
それが階段を踏み外し落ちてきた同級生の『戦場ヶ原ひたぎ』。
しかし、この物語は伝奇物。もちろん彼女もただの人間ではなく…
「彼女の体がとても…とてつもなく軽かったからだ」
まるで羽を受け止めたかのよう・・・な描写を入り交えひたぎを両腕で受け止めた暦。それはあまりにも人間らしくない”体重と呼べるものが全く無い”と言えるほど異常な事態だった。
そんな日の放課後。


「委員長の中の委員長」と言われている『羽川翼』。クラスの文化祭委員長である彼女と、副委員である暦はきたる文化祭の出し物について練っていた。
そんなとき、ふと、先ほどのひたぎのことについて気になったのか翼に「どんな人」なのか聞く暦。
彼女曰くひたぎを中学の頃より知っていたらしいのですが、病弱で学校をあまり来ないという一般的なイメージや、美人で人当たりがいい話…とは違い、
「今のほうが…昔よりずっと綺麗なんだよね――存在が、とても儚げで…」
中学の頃は陸上部のエース的存在だったらしいひたぎ。人当たりもよく美人で評判が良かったらしいのですが、彼女から見ると「今のひたぎは存在が儚げで綺麗になっている」ということ。
中学の頃と今のひたぎ。昔話だけでも色々とありそうですねぃ。
そんなひたぎの話を聞いた暦は唐突に「用事があったんだ」と言い教室を後にする…のですが、


「好奇心というものは全くゴキブリみたいね。こぞってみんな寄ってくる」
教室から出た途端に声をかけられ驚いた暦の口にカッターとホッチキスで開いた口が塞がらないようにするひたぎ。
いきなりの凶器&狂気な脅しに主人公はもとより私も開いた口が塞がりませんでした(苦笑
そんな彼女、ひたぎは、暦が放課後になってまで先の翼と何かを話していたことに感づき、自分に不利益なことを喋られた、もしくは喋られる前に暦をなんとかしようという意思があっての強行という。

「中学から高校に上がる前の話よ…、一匹の蟹に体重を奪われたの」
そして自分の異常さを語るひたぎ。階段から落ちたところを救い上げたことにより通常の人間以下の体重(彼女曰く今のひたぎは5キロしかないらしい)と暦に知られ、それならばと「これ以上嗅ぎ回られないために話すのよ」となんとも説明口調で語ってくれたひたぎ(苦笑
そんな彼女の秘密を守ると誓った(というより誓わされた)暦でしたが、誓ったけれど信用はしていないという証なのかひたぎは暦の口に添えたホッチキスで口をパチンとやってしまいますw


「でも大丈夫、この程度なら僕は大丈夫――」
しかしそのやられた暦も普通じゃありませんでした!
ひたぎにホッチキスでパチリとやられ痛がりはしましたが、彼女が去った後躊躇なく口の中にあった異物を取り出す暦。




「忍野メメ――。忍野のおかげで俺は吸血鬼から人間に戻れたんだ。不死身だった後遺症も少し残ってるけど」
「ふーん、忍野メメね。なんだかさぞかし萌えそうな名前じゃないの」
実は暦は元吸血鬼。忍野メメという人物のおかげで吸血鬼から人間に戻れたという。先ほどのホッチキスの傷もそのおかげですぐさま完治し、「ひたぎの力になれるかも」と優男よろしく去っていったひたぎの後を追い声をかけたところカッターやらホッチキスなどの大量の文房具武装の挨拶をされたのですが、傷が完治していることを見せ付けてのこの言葉によりひたぎと一時的に和解。
忍野ならばひたぎを助けてくれるかもしれない、ということで忍野メメに二人で会いに行くことに。




「――”重し蟹(カニ)”。九州の山間辺りの民間伝承だよ。地域によって”重いしカニ”だったり”重しガニ”、それに”重いし神”ってのもある。蟹と神がかかってるわけだ」
そうして暦を吸血鬼から人間に戻してくれたという忍野に会いに行った二人。
忍野メメという名前から女性かと思ったら30過ぎのオッサンということで心底残念な気持ちになったのは秘密(苦笑
しかし今だ暦すら信用していないひたぎ。忍野もそうですが、部屋の片隅でうずくまる少女「忍野忍」にも気を向けるものの、暦などからは気にしなくていいと言われ不本意なれど居ない者と判断してか、当初の目的どおり忍野に自分の状況を放すひたぎ。
忍野曰く、ひたぎが出会った”重しカニ”は重さを取る怪異ということなのですが、そんな怪異だからこそなのか
「遭おうと思って遭えるものじゃないし、通常触らないものでもない」
「(ひたぎが)何かを望まない限り実現しない」
”触らぬ神にタタリなし”
そう言わんとする忍野。出会うべくして出会ったのか、願ったからこそ出遭ったのかは分かりませんが、暦を人間に戻すことができた彼の言葉は的確で、ひたぎが出遭った”重しカニ”についてもかなり知っている模様。
当初はひたぎのことをおちょくりながら話していた忍野ですが、挑発したりおちょくったりするにも関わらず彼女の願とした意思を見てか「君が体重を取り戻したいというのなら助けてやろう」と助け舟に。
”重しカニ”とはなんなのか。
彼はなぜここまで知っているのか。
そして、ひたぎは体重を取り戻すことができるのか――。
というところでED。
■第二話 ひたぎクラブ 其ノ貮

次回はひたぎのカキカニ合戦、もとい体重取り戻し作戦になるのかな? 忍野の助言により色々と出会いと出来事に遭遇しそうだけど、暦くんの活躍を2話目から期待したいと思いますw

■化物語 - 西尾維新アニメプロジェクト
■化物語 - Wikipedia
~あらすじ~
■第一話 ひたぎクラブ 其ノ壹
高校3年のある日、阿良々木暦は階段を踏み外し落ちてきた同級生の戦場ヶ原ひたぎを助ける。
そんな何気ない行動から彼女の意外な秘密を知ってしまったた暦は、秘密をばらさない様ひたぎから強烈な口止めを受ける。一方的な罵りと攻撃を受けた暦だが、彼は、ひたぎが抱える問題解決の為に協力を申し出る。実は彼も、ひたぎと同様、人に言えない大きな秘密を隠していたのだった―――。
原作は未読。西尾作品のアニメということでとりあえず。ちょっと遅めレビューだけどちょっぴり気に入ったのでレビューいっちゃいたいと思います。
物語は私がこよなく愛する部類”伝奇もの”なのであとは登場人物と物語がどういったカラミをみせてくれるかがポイントになりそう。登場人物で言うと「ツンデレちゃん」こと『戦場ヶ原ひたぎ』はもちろん気になるところだけど、一目見たときからズギューンときたのは「照れ屋ちゃん」こと『千石撫子』。とりあえず彼女をヒロインNo.1に添えて見ていきたいと思います(苦笑) まぁ今話じゃまだお目にかかれないんですけれどねw
そんな訳で今日から「化物語」レビュー開始。レビューは続きよりどぞ。
▼「化物語レビュー」は以下より


高校3年のある日、阿良々木暦は階段を踏み外し落ちてきた同級生の戦場ヶ原ひたぎを助ける。
そんな何気ない行動から彼女の意外な秘密を知ってしまったた暦は、秘密をばらさない様ひたぎから強烈な口止めを受ける。
一話あらすじより。
冒頭で書いたあらすじから主人公「阿良々木暦」はよくある”まきこまれ属性”に該当するかと思いますが、彼のプロフィールがまたそんな意味合いを十二分に引き出しているみたいw
↓ネタバレ満載ですので反転
性格は自称「薄くて弱い」、忍野メメ曰く「胸がむかつくほど優しくていい人」。関わった事件の影響で猫が苦手。話が進むごとに軟派なキャラになっていくのが悩み。火憐(かれん)と月火(つきひ)という中学生の妹がおり、朝はいつもたたき起こされている。
↑ここまで
存在は薄くて弱っちい上に人、特に女の子には優しく二人の妹には叩き起こされているという”まきこまれ属性”な主人公にありがちな設定に、もう色んな意味で感無量(苦笑)
おまけに初回の第一話からクラスで孤高の花と言われている通称「深窓の令嬢」の『戦場ヶ原ひたぎ』をひょんなことから助けたために物語に関わっていく主人公…。
伝奇物主人公っぽい設定と出会いに殆ど違和感無く見れるのが原作未読な私としては馴染みあることだったのでよかったかなw
と、そんな前置きはそろそろやめにして本編をば。


ぇー、突然のパンチラに驚いたと思いますが↑コレ、アニメ開始数秒での出来事です(苦笑) いきなりのパンチラに「あれ?これ純愛学園物だったっけ?」とちらりと思ったのはきっと私だけではない…と思いたいw
ちなみにこの時スカートがめくれた1秒をコンマ0.01秒刻みで凝視したのは主人公。とある事柄からこんなことができるということなんでしょうが、原作でもこういう描写があるのかしらん? パンチラとかはある意味最近の流行なのかもしれないけどちょっとコレってどうなのかなぁと思った。まぁ何はともあれ眼福あるシーンだったことは否めないのも事実なのでいいんですけどねw




OP…と言っていいのか分かりませんが、独特の描写が入り混じったOP。数秒の間に何シーンもの絵を入れているのでかなり伝奇物っぽい印象を受けます。
主に描写の中心はやはり主人公。これまでの、なのか、これからの、なのか分かりませんが、主人公が出会った(出会う)出来事っぽい。原作未読なので推測でしかないのですが、今後主人公が出会う人物たちや出来事により、このOPらしき描写から色々と分かってくるのでしょうね。
さて、そんな奇想天外な人物、出来事に出会っていく主人公の『阿良々木暦』ですが、今話で運命と言うべき女性と出会うことから物語は加速していきます。
それが階段を踏み外し落ちてきた同級生の『戦場ヶ原ひたぎ』。
しかし、この物語は伝奇物。もちろん彼女もただの人間ではなく…
「彼女の体がとても…とてつもなく軽かったからだ」
まるで羽を受け止めたかのよう・・・な描写を入り交えひたぎを両腕で受け止めた暦。それはあまりにも人間らしくない”体重と呼べるものが全く無い”と言えるほど異常な事態だった。
そんな日の放課後。


「委員長の中の委員長」と言われている『羽川翼』。クラスの文化祭委員長である彼女と、副委員である暦はきたる文化祭の出し物について練っていた。
そんなとき、ふと、先ほどのひたぎのことについて気になったのか翼に「どんな人」なのか聞く暦。
彼女曰くひたぎを中学の頃より知っていたらしいのですが、病弱で学校をあまり来ないという一般的なイメージや、美人で人当たりがいい話…とは違い、
「今のほうが…昔よりずっと綺麗なんだよね――存在が、とても儚げで…」
中学の頃は陸上部のエース的存在だったらしいひたぎ。人当たりもよく美人で評判が良かったらしいのですが、彼女から見ると「今のひたぎは存在が儚げで綺麗になっている」ということ。
中学の頃と今のひたぎ。昔話だけでも色々とありそうですねぃ。
そんなひたぎの話を聞いた暦は唐突に「用事があったんだ」と言い教室を後にする…のですが、


「好奇心というものは全くゴキブリみたいね。こぞってみんな寄ってくる」
教室から出た途端に声をかけられ驚いた暦の口にカッターとホッチキスで開いた口が塞がらないようにするひたぎ。
いきなりの凶器&狂気な脅しに主人公はもとより私も開いた口が塞がりませんでした(苦笑
そんな彼女、ひたぎは、暦が放課後になってまで先の翼と何かを話していたことに感づき、自分に不利益なことを喋られた、もしくは喋られる前に暦をなんとかしようという意思があっての強行という。

「中学から高校に上がる前の話よ…、一匹の蟹に体重を奪われたの」
そして自分の異常さを語るひたぎ。階段から落ちたところを救い上げたことにより通常の人間以下の体重(彼女曰く今のひたぎは5キロしかないらしい)と暦に知られ、それならばと「これ以上嗅ぎ回られないために話すのよ」となんとも説明口調で語ってくれたひたぎ(苦笑
そんな彼女の秘密を守ると誓った(というより誓わされた)暦でしたが、誓ったけれど信用はしていないという証なのかひたぎは暦の口に添えたホッチキスで口をパチンとやってしまいますw


「でも大丈夫、この程度なら僕は大丈夫――」
しかしそのやられた暦も普通じゃありませんでした!
ひたぎにホッチキスでパチリとやられ痛がりはしましたが、彼女が去った後躊躇なく口の中にあった異物を取り出す暦。




「忍野メメ――。忍野のおかげで俺は吸血鬼から人間に戻れたんだ。不死身だった後遺症も少し残ってるけど」
「ふーん、忍野メメね。なんだかさぞかし萌えそうな名前じゃないの」
実は暦は元吸血鬼。忍野メメという人物のおかげで吸血鬼から人間に戻れたという。先ほどのホッチキスの傷もそのおかげですぐさま完治し、「ひたぎの力になれるかも」と優男よろしく去っていったひたぎの後を追い声をかけたところカッターやらホッチキスなどの大量の文房具武装の挨拶をされたのですが、傷が完治していることを見せ付けてのこの言葉によりひたぎと一時的に和解。
忍野ならばひたぎを助けてくれるかもしれない、ということで忍野メメに二人で会いに行くことに。




「――”重し蟹(カニ)”。九州の山間辺りの民間伝承だよ。地域によって”重いしカニ”だったり”重しガニ”、それに”重いし神”ってのもある。蟹と神がかかってるわけだ」
そうして暦を吸血鬼から人間に戻してくれたという忍野に会いに行った二人。
しかし今だ暦すら信用していないひたぎ。忍野もそうですが、部屋の片隅でうずくまる少女「忍野忍」にも気を向けるものの、暦などからは気にしなくていいと言われ不本意なれど居ない者と判断してか、当初の目的どおり忍野に自分の状況を放すひたぎ。
忍野曰く、ひたぎが出会った”重しカニ”は重さを取る怪異ということなのですが、そんな怪異だからこそなのか
「遭おうと思って遭えるものじゃないし、通常触らないものでもない」
「(ひたぎが)何かを望まない限り実現しない」
”触らぬ神にタタリなし”
そう言わんとする忍野。出会うべくして出会ったのか、願ったからこそ出遭ったのかは分かりませんが、暦を人間に戻すことができた彼の言葉は的確で、ひたぎが出遭った”重しカニ”についてもかなり知っている模様。
当初はひたぎのことをおちょくりながら話していた忍野ですが、挑発したりおちょくったりするにも関わらず彼女の願とした意思を見てか「君が体重を取り戻したいというのなら助けてやろう」と助け舟に。
”重しカニ”とはなんなのか。
彼はなぜここまで知っているのか。
そして、ひたぎは体重を取り戻すことができるのか――。
というところでED。
■第二話 ひたぎクラブ 其ノ貮

暦はひたぎを連れて廃ビルに住む怪異にくわしい謎の流れ者 忍野メメに相談する。
メメは「勝手に助かるだけ」と嘯くが、暦とひたぎに怪異を除くためのアドバイスを与える。
次回はひたぎのカキカニ合戦、もとい体重取り戻し作戦になるのかな? 忍野の助言により色々と出会いと出来事に遭遇しそうだけど、暦くんの活躍を2話目から期待したいと思いますw
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