(アニメレビュー) けいおん! 第5話「顧問!」
こんばんわ。どちらかというとOPのほうが好きな中の人です。Non Non Non!
今日はけいおんレビュー。第5話目の「顧問!」です。
今話の見所はやはり顧問になるさわちゃん先生(笑
おっとり美人教師かと思いきや実はとある裏事情があったりするんですが、
原作以上に吃驚仰天な先生の逸話に「やりすぎwww」と言わざるを得ない。
そんなさわちゃん先生の大活躍?をどうぞ(苦笑
▼けいおん!レビュー


律「澪が見つけたダンボールに入ってたんだ。昔の軽音部の写真みたい」
夏の合宿時に澪が見つけた昔の軽音部の物。
そこにアルバムがあり軽音部がどこぞのメタルなバンドの風貌で写されていた。
そんな中一際目立つ女の人の写真。唯はどこかで見たことあるなぁと思い立ったのだが……。
今話のアバンタイトル。それは唯の思っていた昔ながらの軽音部のお姿(笑
まさに一世代以上前のバンド風な写真ですがこの写真から今話は波乱の幕開けにw




学園祭に向けて練習を励む軽音部一同。そんな中、唯はギターの練習中指を弦で切ってしまう。
それを見た痛いの大嫌い少女澪が泣いてふさぎ込む中(笑)、
音楽室(軽音部室)に用があったさわ子先生がやってきて唯の指を見てもらうことに。
さわ子「はいこれでよし。でもまだまだこれじゃ指の皮剥けるわよ」
唯の指がまだ柔らかいことを確かめた先生はそんな風に助言する。
すると指を確かめたりギターを知っているような言葉を話す先生に唯は疑問を持つ。
「先生ギターをやったことあるんですか」と。
しかしさわ子先生は「友達がやっていたから(知っている)」と言うだけ。
そうしてそんな先生との会話も終わり職員室を出て行こうとするとそこには紬の姿。
目をキラキラを輝かせながら唯とさわ子のことを見ていた紬ですが、
これはまたあとで判明することなので一旦置いておきますw
そんな紬がなぜこんなところに居たかというと、
学園祭でステージを使わせてもらおうと申請しに行ったらしいのですが、
「軽音部はまだ部として認められていないので断られた」のだと言う。




そんな現状を知った軽音部メンバー。なぜこんなことになったのか生徒会に直訴しに行くと、
そこには唯の幼馴染である和の姿。
和に調べてもらうと学園祭の申請用紙が出ていないという。
それもそのはず。軽音部の部活立ち上げのときと同様、うっかり八兵衛も真っ青な律(笑)が、
これまた学園祭での申請用紙をうっかり書かずに忘れていたからであった。
そんな軽音部のうっかり度に呆れるも手助けしてくれる和。
なんとか申請書を書いてもらった……のだが、肝心な項目が書けずにいた。それは……
和「顧問は?」
軽音部メンバー「……顧問?」
うっかり属性発動(笑) 部活として成り立っているのに顧問のことも忘れていたメンバーw
学園祭に向けて慌てて顧問を探すことに。


そこで軽音部の顧問に抜擢、もとい犠牲者、あるいは白羽の矢が立ったのは、
音楽の顧問である「山中 さわ子」先生。
生徒だけでなく教師にも人気があり音楽の才能も秘めているということで最適な顧問候補であった。
しかしさわ子先生は吹奏楽部の顧問でもあり掛け持ちはできないと断られてしまう。
澪や紬などは必死に説得するも、中々色よい返事が貰えない。
これでは顧問に就いてもらうのは無理か……そう思ったとき、
唯「…先生ってここの卒業生ですよね? さっき昔の軽音部のアルバム見てたんですけど…」
さわ子「え゛っ」


唯は先ほど見ていた軽音部の写真を思い出しており、
その中の一人が先生に似ているらしく「先生は昔軽音部だったのでは」と思い始まる。
そんな中、唯に指摘され青い顔になったさわ子先生。
「アルバムはどこにあるの?」と静かに唯に聞き、部室にあることを知ると、先生は……
ダッ!!!
「あっ」「先生っ」




さわ子「…まさか最後の一冊が学校に保管されているとは思わなかったわ。
あれは決して人には知られてはいけない血塗られた歴史…。
決して目覚めさせてはいけない悪魔の子…。
見てはならない封印の書。開けてはならない禁断の扉っ…。」
突然走り出したさわ子先生。向かうは軽音部部室。
次々と現れる障害物を華麗に避けて猛進(笑)
さわ子の独り言からどうやらかなりの黒歴史らしいですなw




そうしてようやく辿り着いた軽音部部室。これで黒歴史は闇に葬られる…と思いきや、
写真は唯たちが持ち出しており、メタルボーカル=さわ子先生の図式が成り立ってしまう(笑
ちなみに同じダンボールに入っていたあのカセットテープの声もさわ子先生の声だったとか。キシャーw






あの写真の人物ということで唯がギターを渡すと、あの時の反動なのか別人へと変貌するさわ子先生w
早弾きや歯ギター(笑)など数々の神業を披露しぶっ飛ぶ先生でしたが、ふと我に帰って反省w


さわ子「そう、あれは8年も前のこと…。私は……」
律「いきなり語り出したっー!!」
そうして語りだすさわ子先生。それは8年前のまだ学生だった頃の話。
どんな逸話、もとい黒歴史だったのかは、後半にw
ということろでAパート終了。

前半の感想。
さわちゃん先生黒歴史発覚w
ようやくお出まし&再登場なさわちゃん先生。個人的に唯たちと同じぐらい好きなキャラなので、
今後の天然キャラとして色々な場面で活躍してほしいですねw
それはそうとさわちゃん先生の中の人ってデ・ジ・キャラットのでじこだったんですねw 今更ですがw
真田アサミ - Wikipedia
他にもローゼンメイデンの桜田ジュンや、なのはシリーズのヴィータなどなど中々に有名どころ。
こんな有名どころだったことを今の今まで忘れてたアタイって…(´・ω・`)
ともあれこれからは先生も大活躍するでしょうから、中の人の演技力に期待したいですねw
ということで後半どぞー。

さわ子「…私は、恋をした……」
『好きです……』
「…ごめんね。俺……」


「もっとワイルドな女の子が好きなんだ……」
こうして軽音部所属さわ子伝説が幕を開ける(笑)
さわ子「…私は決心した。彼の好みの女性になろうと……」

…もっと、ワイルドに……


…もっと、もっとっ……


…もっと、もっとっ……もっとっ


もっとワイルドにっ!!!
そして……
…
『付き合ってやっても…いいんだぜ(ぽっ)』
『さわ子……』


『やりすぎ』
まさに開けてはならない血塗られた歴史w さわ子先生の黒歴史でした(苦笑)
まさか告白された彼も清楚系なさわ子先生がここまでやるとは思わなかったでしょうねw




そんなさわ子先生の黒歴史を聞いた軽音部メンバー。
これ幸いとして裏事情を掴んだ律は早速脅して顧問になってくれと頼み込む(苦笑
知られたからにはということで(笑)、現軽音部の学園祭へのオリジナル曲をさわ子先生に披露。
しかしここで大きな問題が発覚。それは……、
さわ子「色々と気になることはあるけど…まず、ボーカルはいないの?」
メンバー「……ぁっ!!」
学園祭間近になって漸く気付いた問題点。それはボーカルも歌詞も何も決めていないことだった。
その事実に憤慨する元軽音部ボーカルさわ子先生w
当時の特技?を生かしてメンバーを怒鳴りつけるも、紬のケーキ買収によりなんとかその場は収拾。
こうして軽音部は学園祭に向けてのボーカルと歌詞について検討することとなった。
まずは問題の歌詞について。歌詞は澪が練りに練って考えてきた…のだが……




君を見てるといつもハート DOKI☆DOKI
揺れる想いは マシュマロみたいに
ふわふわ(はぁと)
歌詞:秋山 澪
そんな恥ずかし乙女でポエマーも吃驚な歌詞を作ってきた澪。
律やさわ子先生は全身にかゆみが出るほど拒絶反応w
そんな二人の反応に澪は半泣きするも、唯や紬は萌え萌えキュン☆(笑)
そんな二人の反応を見てさわ子先生も、
「(こういうきゃぴきゃぴしたものが好きって言えばイメージアップになるかも)」


「先生若いですねっ」
「流石さわ子先生っ」
「もうさわ子先生っきゃないっ!」
(※台詞と画像は先生の想像ですw)
ということでさわ子先生も賛成派になり多数決で歌詞は決定w
歌詞は決まったということで次はこの歌詞を歌うボーカルを決めようとしましたが、




作者である澪は、
「あんな歌詞恥ずかしくて歌えないよぅ」
ということで除外w
代わってギターの唯がやる気マンマンということで歌いながらギターを弾いてみるも、
本来の不器用さが出てしまってかギターを弾くならギターだけしかできないという唯w
そんな唯を見かねて伝説の軽音部OGであるさわ子先生の指導の下唯は特訓をすること。
……
…
和「えっと、ボーカルが唯で、曲目が『ふわふわタイム』っと…」

学園祭での申請が今日中ということで生徒会に所属する和に来てもらいなんとか申請終了。
和は幼馴染ということで唯がボーカルでいいのかメンバーに問い詰めるも、
放課後にずっと先生と練習しているから、と律や澪は自身ありげに答えていた。
と、そんな言葉を聴いたかのように部室の扉から開き待ちに待った声が光と共に聞こえる。
さわ子「待たせたわねっ…完璧よっ! さぁ唯ちゃん、見せてあげなさいっ!!」




ジャララララッジャッジャ~ン♪
律「すげぇっ」
澪「上達してるっ」
紬「あの自信に満ち溢れた表情っ」
かつての唯はどこえやら。ギターの腕も上達しこれは期待できそうだとメンバーが見つめる中、
唯はギターを弾きながら息をすぅっと吸い込み、そして……、


唯「ぎみをみでるどいづもドギドギっ~(ぼえ~)」
メンバー「だぁ~~~」
さわ子「練習させすぎちゃった☆てへっ」
唯「ごえ枯れぢゃった☆」
なんとさわ子先生の特訓はある意味成功していたものの、
特訓のしすぎで唯の声はだみ声もいいとこ枯れに枯れまくっていたのだったw
申請は今日が締め切り。唯が出来ないとなると他のメンバーがやらないといけない。
そんな中、消去法で選ばれたのは……
律「だとすると……(じー)」
紬「…(じー)」
和「…(じー)」
澪「…ん? ……んっ?」


澪「えぇっ!!」
歌詞を覚えていて(作者)、手も空いている(ベース)ということで澪が抜擢。
こうして恥ずかしがり屋な澪をボーカルとした新生軽音部が決定w


しかしボーカルをやるというあまりの恥ずかしさに卒倒してしまう澪w
新生軽音部は学園祭でライブをできるのかっ!?
本番まであと3日っ!
どうなる澪っ!? どうなる恥ずかしがり屋な澪っ(笑)
というところで次回予告。




次回6話のタイトルは「学園祭!」
紬がナース服を着ているところを見るとちゃんと原作どおり?に事が運ぶようですなw
なぜナース服を着ているのか…は来週のお楽しみということでw
ちなみにメンバー全員ライブ用の衣装を着ることになりますw
注目はやはりボーカル&ベース&恥ずかしがり屋な澪でしょうね(苦笑
”あの衣装” で ”あの出来事” をやってくれると期待www
今日はけいおんレビュー。第5話目の「顧問!」です。
第5話 「顧問!」
昔の軽音部の写真を見つけた律。そこには時代を感じさせるバンドの姿が…。
一方、学園祭のステージの申請をしに行った紬は、軽音部はまだちゃんとしたクラブと認められていないと言われ、申請を断られてしまう。
今話の見所はやはり顧問になるさわちゃん先生(笑
おっとり美人教師かと思いきや実はとある裏事情があったりするんですが、
原作以上に吃驚仰天な先生の逸話に「やりすぎwww」と言わざるを得ない。
そんなさわちゃん先生の大活躍?をどうぞ(苦笑
▼けいおん!レビュー


律「澪が見つけたダンボールに入ってたんだ。昔の軽音部の写真みたい」
夏の合宿時に澪が見つけた昔の軽音部の物。
そこにアルバムがあり軽音部がどこぞのメタルなバンドの風貌で写されていた。
そんな中一際目立つ女の人の写真。唯はどこかで見たことあるなぁと思い立ったのだが……。
今話のアバンタイトル。それは唯の思っていた昔ながらの軽音部のお姿(笑
まさに一世代以上前のバンド風な写真ですがこの写真から今話は波乱の幕開けにw




学園祭に向けて練習を励む軽音部一同。そんな中、唯はギターの練習中指を弦で切ってしまう。
それを見た痛いの大嫌い少女澪が泣いてふさぎ込む中(笑)、
音楽室(軽音部室)に用があったさわ子先生がやってきて唯の指を見てもらうことに。
さわ子「はいこれでよし。でもまだまだこれじゃ指の皮剥けるわよ」
唯の指がまだ柔らかいことを確かめた先生はそんな風に助言する。
すると指を確かめたりギターを知っているような言葉を話す先生に唯は疑問を持つ。
「先生ギターをやったことあるんですか」と。
しかしさわ子先生は「友達がやっていたから(知っている)」と言うだけ。
そうしてそんな先生との会話も終わり職員室を出て行こうとするとそこには紬の姿。
目をキラキラを輝かせながら唯とさわ子のことを見ていた紬ですが、
これはまたあとで判明することなので一旦置いておきますw
そんな紬がなぜこんなところに居たかというと、
学園祭でステージを使わせてもらおうと申請しに行ったらしいのですが、
「軽音部はまだ部として認められていないので断られた」のだと言う。




そんな現状を知った軽音部メンバー。なぜこんなことになったのか生徒会に直訴しに行くと、
そこには唯の幼馴染である和の姿。
和に調べてもらうと学園祭の申請用紙が出ていないという。
それもそのはず。軽音部の部活立ち上げのときと同様、うっかり八兵衛も真っ青な律(笑)が、
これまた学園祭での申請用紙をうっかり書かずに忘れていたからであった。
そんな軽音部のうっかり度に呆れるも手助けしてくれる和。
なんとか申請書を書いてもらった……のだが、肝心な項目が書けずにいた。それは……
和「顧問は?」
軽音部メンバー「……顧問?」
うっかり属性発動(笑) 部活として成り立っているのに顧問のことも忘れていたメンバーw
学園祭に向けて慌てて顧問を探すことに。


そこで軽音部の顧問に抜擢、もとい犠牲者、あるいは白羽の矢が立ったのは、
音楽の顧問である「山中 さわ子」先生。
生徒だけでなく教師にも人気があり音楽の才能も秘めているということで最適な顧問候補であった。
しかしさわ子先生は吹奏楽部の顧問でもあり掛け持ちはできないと断られてしまう。
澪や紬などは必死に説得するも、中々色よい返事が貰えない。
これでは顧問に就いてもらうのは無理か……そう思ったとき、
唯「…先生ってここの卒業生ですよね? さっき昔の軽音部のアルバム見てたんですけど…」
さわ子「え゛っ」


唯は先ほど見ていた軽音部の写真を思い出しており、
その中の一人が先生に似ているらしく「先生は昔軽音部だったのでは」と思い始まる。
そんな中、唯に指摘され青い顔になったさわ子先生。
「アルバムはどこにあるの?」と静かに唯に聞き、部室にあることを知ると、先生は……
ダッ!!!
「あっ」「先生っ」




さわ子「…まさか最後の一冊が学校に保管されているとは思わなかったわ。
あれは決して人には知られてはいけない血塗られた歴史…。
決して目覚めさせてはいけない悪魔の子…。
見てはならない封印の書。開けてはならない禁断の扉っ…。」
突然走り出したさわ子先生。向かうは軽音部部室。
次々と現れる障害物を華麗に避けて猛進(笑)
さわ子の独り言からどうやらかなりの黒歴史らしいですなw




そうしてようやく辿り着いた軽音部部室。これで黒歴史は闇に葬られる…と思いきや、
写真は唯たちが持ち出しており、メタルボーカル=さわ子先生の図式が成り立ってしまう(笑
ちなみに同じダンボールに入っていたあのカセットテープの声もさわ子先生の声だったとか。キシャーw






あの写真の人物ということで唯がギターを渡すと、あの時の反動なのか別人へと変貌するさわ子先生w
早弾きや歯ギター(笑)など数々の神業を披露しぶっ飛ぶ先生でしたが、ふと我に帰って反省w


さわ子「そう、あれは8年も前のこと…。私は……」
律「いきなり語り出したっー!!」
そうして語りだすさわ子先生。それは8年前のまだ学生だった頃の話。
どんな逸話、もとい黒歴史だったのかは、後半にw
ということろでAパート終了。

前半の感想。
さわちゃん先生黒歴史発覚w
ようやくお出まし&再登場なさわちゃん先生。個人的に唯たちと同じぐらい好きなキャラなので、
今後の天然キャラとして色々な場面で活躍してほしいですねw
それはそうとさわちゃん先生の中の人ってデ・ジ・キャラットのでじこだったんですねw 今更ですがw
真田アサミ - Wikipedia
他にもローゼンメイデンの桜田ジュンや、なのはシリーズのヴィータなどなど中々に有名どころ。
こんな有名どころだったことを今の今まで忘れてたアタイって…(´・ω・`)
ともあれこれからは先生も大活躍するでしょうから、中の人の演技力に期待したいですねw
ということで後半どぞー。

さわ子「…私は、恋をした……」
『好きです……』
「…ごめんね。俺……」


「もっとワイルドな女の子が好きなんだ……」
こうして軽音部所属さわ子伝説が幕を開ける(笑)
さわ子「…私は決心した。彼の好みの女性になろうと……」

…もっと、ワイルドに……


…もっと、もっとっ……


…もっと、もっとっ……もっとっ


もっとワイルドにっ!!!
そして……
…
『付き合ってやっても…いいんだぜ(ぽっ)』
『さわ子……』


『やりすぎ』
まさに開けてはならない血塗られた歴史w さわ子先生の黒歴史でした(苦笑)
まさか告白された彼も清楚系なさわ子先生がここまでやるとは思わなかったでしょうねw




そんなさわ子先生の黒歴史を聞いた軽音部メンバー。
これ幸いとして裏事情を掴んだ律は早速脅して顧問になってくれと頼み込む(苦笑
知られたからにはということで(笑)、現軽音部の学園祭へのオリジナル曲をさわ子先生に披露。
しかしここで大きな問題が発覚。それは……、
さわ子「色々と気になることはあるけど…まず、ボーカルはいないの?」
メンバー「……ぁっ!!」
学園祭間近になって漸く気付いた問題点。それはボーカルも歌詞も何も決めていないことだった。
その事実に憤慨する元軽音部ボーカルさわ子先生w
当時の特技?を生かしてメンバーを怒鳴りつけるも、紬のケーキ買収によりなんとかその場は収拾。
こうして軽音部は学園祭に向けてのボーカルと歌詞について検討することとなった。
まずは問題の歌詞について。歌詞は澪が練りに練って考えてきた…のだが……




君を見てるといつもハート DOKI☆DOKI
揺れる想いは マシュマロみたいに
ふわふわ(はぁと)
歌詞:秋山 澪
そんな恥ずかし乙女でポエマーも吃驚な歌詞を作ってきた澪。
律やさわ子先生は全身にかゆみが出るほど拒絶反応w
そんな二人の反応に澪は半泣きするも、唯や紬は萌え萌えキュン☆(笑)
そんな二人の反応を見てさわ子先生も、
「(こういうきゃぴきゃぴしたものが好きって言えばイメージアップになるかも)」


「先生若いですねっ」
「流石さわ子先生っ」
「もうさわ子先生っきゃないっ!」
(※台詞と画像は先生の想像ですw)
ということでさわ子先生も賛成派になり多数決で歌詞は決定w
歌詞は決まったということで次はこの歌詞を歌うボーカルを決めようとしましたが、




作者である澪は、
「あんな歌詞恥ずかしくて歌えないよぅ」
ということで除外w
代わってギターの唯がやる気マンマンということで歌いながらギターを弾いてみるも、
本来の不器用さが出てしまってかギターを弾くならギターだけしかできないという唯w
そんな唯を見かねて伝説の軽音部OGであるさわ子先生の指導の下唯は特訓をすること。
……
…
和「えっと、ボーカルが唯で、曲目が『ふわふわタイム』っと…」

学園祭での申請が今日中ということで生徒会に所属する和に来てもらいなんとか申請終了。
和は幼馴染ということで唯がボーカルでいいのかメンバーに問い詰めるも、
放課後にずっと先生と練習しているから、と律や澪は自身ありげに答えていた。
と、そんな言葉を聴いたかのように部室の扉から開き待ちに待った声が光と共に聞こえる。
さわ子「待たせたわねっ…完璧よっ! さぁ唯ちゃん、見せてあげなさいっ!!」




ジャララララッジャッジャ~ン♪
律「すげぇっ」
澪「上達してるっ」
紬「あの自信に満ち溢れた表情っ」
かつての唯はどこえやら。ギターの腕も上達しこれは期待できそうだとメンバーが見つめる中、
唯はギターを弾きながら息をすぅっと吸い込み、そして……、


唯「ぎみをみでるどいづもドギドギっ~(ぼえ~)」
メンバー「だぁ~~~」
さわ子「練習させすぎちゃった☆てへっ」
唯「ごえ枯れぢゃった☆」
なんとさわ子先生の特訓はある意味成功していたものの、
特訓のしすぎで唯の声はだみ声もいいとこ枯れに枯れまくっていたのだったw
申請は今日が締め切り。唯が出来ないとなると他のメンバーがやらないといけない。
そんな中、消去法で選ばれたのは……
律「だとすると……(じー)」
紬「…(じー)」
和「…(じー)」
澪「…ん? ……んっ?」


澪「えぇっ!!」
歌詞を覚えていて(作者)、手も空いている(ベース)ということで澪が抜擢。
こうして恥ずかしがり屋な澪をボーカルとした新生軽音部が決定w


しかしボーカルをやるというあまりの恥ずかしさに卒倒してしまう澪w
新生軽音部は学園祭でライブをできるのかっ!?
本番まであと3日っ!
どうなる澪っ!? どうなる恥ずかしがり屋な澪っ(笑)
というところで次回予告。




次回6話のタイトルは「学園祭!」
紬がナース服を着ているところを見るとちゃんと原作どおり?に事が運ぶようですなw
なぜナース服を着ているのか…は来週のお楽しみということでw
ちなみにメンバー全員ライブ用の衣装を着ることになりますw
注目はやはりボーカル&ベース&恥ずかしがり屋な澪でしょうね(苦笑
”あの衣装” で ”あの出来事” をやってくれると期待www
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