(アニメレビュー) けいおん! 第4話「合宿!」
こんばんわ。1オクターブ高くと言わんばかりにけいおんOPを聞いてる中の人です。
あの抑揚の無い(色んな意味で)OPを聞いてると唯のぽわぽわ感がうつってきそうな感じw
そんなこんなで今日はけいおんレビュー。第4話目の「合宿!」です。
ちなみに今回の見所は、
夏と言えば水着っ!!
水着と言えば澪の水着姿っ!!
そしてなにより
澪の萌え萌えラブリー顔
です(苦笑
▼けいおん!レビュー


律「夏だぁーーっ!!」
唯「海だぁーーっ!!」
満を持して始まった瞬間に軽音部4人娘の水着姿がきましたよと(苦笑
それにしてもみんな若いからなのかビキニタイプが多いのはどういうことだ。
いやまぁ目の保養的には全くもってご馳走様な訳ですが、
とりあえず澪の黒基調は反則だと思うんだw
澪「あんまり羽目外しすぎるなよーー!! …って聞いてない」
そんな律と唯のはしゃぎぶりで始まったアバンタイトル。
海はしょっぱいだの波に乗って楽しんだりとまさに子供になっている二人を尻目に、
保護者宜しくにそんな二人を見て呆れる澪。
そんな夏=海へと旅立った軽音部がなぜこんなところに居るかと言うと……




澪「桜高祭……」
部室を写真に収めていた澪がたまたま見つけた「軽音部」と書かれたダンボール。
そこにはかつての軽音部のものなのだろう、スケッチブックやレコーダーが入っており、
その中には”桜高祭”と書かれた一本のカセットテープが入っていた……。
そんなとある日。


澪「合宿をしますっ!!」
唯が公言どおり?にギターの練習をまた一から始めていた時、
部室に入っていった澪が入るなり言い放った「合宿計画」。
それは先ほどのカセットテープから考えた、澪の軽音部上達計画だった。
もうすぐ夏休みとなるということ。そしてその先には学園祭があるということで、
唯のギター上達もさることながらメンバー全員で曲を合わせたこともない現状を見据え、
澪は夏休みを使っての強化合宿をするという提案を持ちかける。
学園祭、唯たちが通う桜が丘高校では”桜高祭”という名目で開催され、
かつての軽音部はそこでライブをやるというのが有名であったため、
澪はそのための合宿を計画した、ということだった。


律「メイド喫茶っ!!」
唯「お化け屋敷っ!!」
しかし律や唯はライブというよりも、高校生で始めての学園祭ということでお祭り気分。
そんな律にお怒りモードでゲンコツをお見舞いする澪。
そこに遅れてきた紬を加え漸く話は合宿の計画に。
唯「…ぁ、でもいくらぐらいかかるのかなぁ(お金)」
澪「そ、それは……」
しかしそんな唯の一言で合宿を計画した澪も戸惑ってしまう。
強化合宿をしてメンバーの音合わせをしていこうと思っていたものの、
合宿そのものでの場所や経費は殆ど考えていなかった澪。
そんなとき、ふと澪は隣に居た紬に声をかけると……
澪「む、むぎ。別荘とか……」
紬「ありますよ(笑顔)」

3人「あるんかいっ」
唯のギターを一声で半額以下にしたお嬢様の紬のおかげで無事?に合宿先は確保。
こうして軽音部は夏休みを利用し強化合宿へと旅立っていったのだった……。




唯が妹の憂や澪の携帯電話で漸く起きて寝坊したり、
友達と旅行に行くのが夢だった紬も眠れなかったらしくうとうとしていたり、
そんなハプニングがあったものの、一同は電車で目的地である紬の別荘へ。


そこは海辺にあるリゾート地。唯や律は嬉々として海にきたことを喜んでいたが、
そんな二人の楽しそうな笑顔に合宿として計画を立てていた澪は複雑な表情をしていた…。




そうして辿り着いた紬の別荘。紬曰くここは、
「もっと広いところに泊まりたかったんだけど”一番小さい”ところになっちゃってごめんね」
ということでお嬢様視点ではかなり小さい別荘なんだとか(笑)
しかし庶民な唯や律は「こんな別荘が一番小さいだなんて…」とまさに呆然。
しかし入った途端にその広さや豪華さに唖然するばかりかはしゃぐ一方な唯と律。
そんな二人を尻目に合宿第一としていた澪は紬の案内で演奏のできる部屋へ。

そこで澪が取り出したのは一台のコンポ。
そしてその中には澪が部室で見つけた一本のカセットテープが入っていた…。
澪「昔の軽音部の学園祭でのテープ…、あたしたちより相当上手い」
同じ軽音部なのに自分達より断然に上手いそのテープを聴き、
澪は負けられないという気持ちが芽生え今回の合宿を計画していたことを紬に話す。
だからこそ遊びじゃなく軽音部としてきちんと練習をしたかった澪。
だが現実は唯や律ははしゃぐだけで練習のやる気が見られない。
そんな澪の不安に紬は一言「大丈夫」と励ます。
「負けないと思う。私達なら…」
そんな紬の言葉に漸く笑顔を見せた澪だった……のだが、


律「いよぉーしっ遊ぶぞっーーー!!」
唯「Oh!!イェーーーーィっ!!」
紬の言う”私達”のメンバーである唯や律はやはり遊ぶ気マンマン(笑)
澪の気持ちも知ってか知らずか練習よりもまずは遊ぶということで、
二人はさっさと海へと行ってしまったのだった。


そんな二人に連れられまだ来たばかりということもあってか紬はすぐさま二人を追いかけ、
練習をしたかった澪はそうしてぽつんとひとりぼっち。
みんな海へと行ってしまった演奏室でひとり澪は半泣きしながら荷物を置き、
「わたしも行く~~~っ!!」
と急いで荷物から海へと旅立つための支度をしたのでした(苦笑
そんな様子をもちろん見ていた3人が居たのは言うまでもありませんねw
ということろでAパート終了。

前半の感想。
なにはともあれ最後の澪の半泣きがど真ん中ストライクでしたw
原作でも色んな意味で胸にキタ場所だったのでアニメでも再現してくれて結構嬉しかったです。
さて、そんな軽音部らしからぬ夏の合宿が始まったわけですが、
来た早々に海へと旅立ったメンバーたち。果たして軽音部らしい練習は出来るのか否か(苦笑
ということで後半どぞー。





水着に着替え海へと走り出したメンバーたち。
唯と律が澪のボインな胸に憤慨したり、
唯を砂に埋めてどこぞの巨大文字が如くなデザインにしたり、
気付いたらこんなになっていたと呟く紬の砂の城に呆然としたり、
澪が大量のフジツボに触ってしまい怖がっているところに、
「お医者さんに行ったら膝の皿に大量のフジツボが……」
と律が怖がらせたりと、メンバーは夏の海をエンジョイしていた。
そうして夕暮れ時。遊び呆けて合宿に来ていたことを忘れていた澪は、
夕食を終えてメンバーを演奏室に招集。ようやくの軽音部の練習を始めることに。


しかし練習を始めようとしても一向にやる気を見せない唯と律。
なんとか澪は二人にやる気を出させようとするも休んでばかり。
そんな二人は学園祭の話でやりたいものを合宿に行く前のように言い争いを始めてしまう。
唯はなにがなんでもお化け屋敷をやりたいと講義するも、
律はメイド喫茶のなんたるかを唯に説こうとする。それは…
「澪を見てみろ。澪ほどメイド服姿が似合うヤツはなかなかいないぞぉ~」




二人の澪メイド妄想で萌え萌えメイドにさせられる澪(笑)
とりあえず美味しく?頂きましたw
そんなこんなで結局まともな練習ができぬまま夜を向かえ、
メンバーは夕涼みということで外に集合。


休んだら練習するからな。そんな澪の言葉に笑って分かっていることを伝える律。
そんな律の笑顔に紬も微笑んでいたところに、ギター片手に歩いてきた唯が登場し……



ドォーーーーーーーンッ!!


澪「―――」
唯「それじゃ最後の曲っ。いっくぜーーっ!!」
それは合宿の練習ができず不安を抱えていた澪への3人が考えたサプライズ。
律と紬が仕掛けた花火をバックに、軽快にギターを弾く唯。
そんな花火と唯の姿に目を輝かせながら見つめる澪。
花火が終わってもただ呆然とするばかりで澪はそんな唯の姿を見続けていた。
その澪に律は話しかける。次の花火はもっと凄いもの、
目標である武道館ライブでやるということを……。

かつて律と澪が夢見た自分達が立ち上げたメンバーでライブをやるということ。
そしてその大きな目標として掲げたのが”武道館でライブをする”ということ。

澪「武道館に行くならこれぐらいできないとな」
夢は武道館ライブということで自分達の目標は学園祭でのライブ。
そしてかつての軽音部であるこの曲以上に出来るようになる事。
みんなはそんな夢を昔の軽音部の曲を聞きながら想像していた……のだが、
「チャ~ラララ~ラ~~~……くぁwせdrftgyふじこlp;@ーーっ」


前半にまともな音楽を鳴らしていたものは、後半でメタルなものに180度変わっていました(笑
余談ですがこの不協和音?に驚いた澪が怖がった顔がGJw
スタッフさんは色々とわかってらっしゃる(苦笑


怖がる澪の「イジメナイ?」光線。
そしてその萌え萌え光線にヤられる二人w
まさに効果音宜しく「きゅるりーん」な澪ちんでした(苦笑
そんな一幕を終えたメンバー。しかし唯は先ほどの昔の軽音部の曲を聴き、
あれなら弾けるとばかりにギターを弾き始め……

「♪~~♪♪~~~」
「すごい……」
先ほどのカセットから流れた曲をそらで弾いてしまった唯。
これがこの後、唯の天才ぶりを見せるきっかけとなったのだった(たぶんw)


その後サービスカット宜しく、メンバーは疲れた体を癒すために大きな露天風呂へ。
そこでは唯が今回の合宿を計画してくれたこと、
そしてギターについて色々と教えてくれて初めてみんなと音合わせが出来たことを感謝する。
そんな唯のまっすぐな気持ちに頬を染める澪w
そうして軽音部メンバーによる夏の合宿が幕を閉じたのだった……。
ちなみに、




この合宿で律が撮った写真が出来た澪用の写真は、
抱き枕を幸せそうな寝顔で抱いている澪のあられもない姿w
もちろんそんな写真は恥ずかしいのでネガを取り戻そうとしたのは言うまでも無いお話(苦笑
というところで次回予告。




和「やっぱりリストには無いわね……」
和「顧問は?」
軽音部メンバー「……顧問?」
次回5話のタイトルは「顧問!」。
言わずと知れた”あの人物”の再登場、もとい主要メンバーへの昇格な回になります。
次回予告にあるとある写真。それはあのカセットテープと同じところに入っていたもの。
そして唯のとある台詞。
唯「せんせーギターやってたんですか?」
このことから導き出される人とはっ!!
ということで次回もお楽しみにっ。
あの抑揚の無い(色んな意味で)OPを聞いてると唯のぽわぽわ感がうつってきそうな感じw
そんなこんなで今日はけいおんレビュー。第4話目の「合宿!」です。
第4話 「合宿!」
もうすぐ夏休み。
だが部としての活動を始めてから一度もみんなで音を合わせていない軽音部。
そんな状況に澪は学園祭に向け、夏休みに強化合宿を提案する。
朝から晩までみっちり練習すると告げる澪だが、早くも唯と律はおおはしゃぎ。
海にするか山にするかと盛り上がるが…。
ちなみに今回の見所は、
夏と言えば水着っ!!
水着と言えば澪の水着姿っ!!
そしてなにより
澪の萌え萌えラブリー顔
です(苦笑
▼けいおん!レビュー


律「夏だぁーーっ!!」
唯「海だぁーーっ!!」
満を持して始まった瞬間に軽音部4人娘の水着姿がきましたよと(苦笑
それにしてもみんな若いからなのかビキニタイプが多いのはどういうことだ。
いやまぁ目の保養的には全くもってご馳走様な訳ですが、
とりあえず澪の黒基調は反則だと思うんだw
澪「あんまり羽目外しすぎるなよーー!! …って聞いてない」
そんな律と唯のはしゃぎぶりで始まったアバンタイトル。
海はしょっぱいだの波に乗って楽しんだりとまさに子供になっている二人を尻目に、
保護者宜しくにそんな二人を見て呆れる澪。
そんな夏=海へと旅立った軽音部がなぜこんなところに居るかと言うと……




澪「桜高祭……」
部室を写真に収めていた澪がたまたま見つけた「軽音部」と書かれたダンボール。
そこにはかつての軽音部のものなのだろう、スケッチブックやレコーダーが入っており、
その中には”桜高祭”と書かれた一本のカセットテープが入っていた……。
そんなとある日。


澪「合宿をしますっ!!」
唯が公言どおり?にギターの練習をまた一から始めていた時、
部室に入っていった澪が入るなり言い放った「合宿計画」。
それは先ほどのカセットテープから考えた、澪の軽音部上達計画だった。
もうすぐ夏休みとなるということ。そしてその先には学園祭があるということで、
唯のギター上達もさることながらメンバー全員で曲を合わせたこともない現状を見据え、
澪は夏休みを使っての強化合宿をするという提案を持ちかける。
学園祭、唯たちが通う桜が丘高校では”桜高祭”という名目で開催され、
かつての軽音部はそこでライブをやるというのが有名であったため、
澪はそのための合宿を計画した、ということだった。


律「メイド喫茶っ!!」
唯「お化け屋敷っ!!」
しかし律や唯はライブというよりも、高校生で始めての学園祭ということでお祭り気分。
そんな律にお怒りモードでゲンコツをお見舞いする澪。
そこに遅れてきた紬を加え漸く話は合宿の計画に。
唯「…ぁ、でもいくらぐらいかかるのかなぁ(お金)」
澪「そ、それは……」
しかしそんな唯の一言で合宿を計画した澪も戸惑ってしまう。
強化合宿をしてメンバーの音合わせをしていこうと思っていたものの、
合宿そのものでの場所や経費は殆ど考えていなかった澪。
そんなとき、ふと澪は隣に居た紬に声をかけると……
澪「む、むぎ。別荘とか……」
紬「ありますよ(笑顔)」

3人「あるんかいっ」
唯のギターを一声で半額以下にしたお嬢様の紬のおかげで無事?に合宿先は確保。
こうして軽音部は夏休みを利用し強化合宿へと旅立っていったのだった……。




唯が妹の憂や澪の携帯電話で漸く起きて寝坊したり、
友達と旅行に行くのが夢だった紬も眠れなかったらしくうとうとしていたり、
そんなハプニングがあったものの、一同は電車で目的地である紬の別荘へ。


そこは海辺にあるリゾート地。唯や律は嬉々として海にきたことを喜んでいたが、
そんな二人の楽しそうな笑顔に合宿として計画を立てていた澪は複雑な表情をしていた…。




そうして辿り着いた紬の別荘。紬曰くここは、
「もっと広いところに泊まりたかったんだけど”一番小さい”ところになっちゃってごめんね」
ということでお嬢様視点ではかなり小さい別荘なんだとか(笑)
しかし庶民な唯や律は「こんな別荘が一番小さいだなんて…」とまさに呆然。
しかし入った途端にその広さや豪華さに唖然するばかりかはしゃぐ一方な唯と律。
そんな二人を尻目に合宿第一としていた澪は紬の案内で演奏のできる部屋へ。

そこで澪が取り出したのは一台のコンポ。
そしてその中には澪が部室で見つけた一本のカセットテープが入っていた…。
澪「昔の軽音部の学園祭でのテープ…、あたしたちより相当上手い」
同じ軽音部なのに自分達より断然に上手いそのテープを聴き、
澪は負けられないという気持ちが芽生え今回の合宿を計画していたことを紬に話す。
だからこそ遊びじゃなく軽音部としてきちんと練習をしたかった澪。
だが現実は唯や律ははしゃぐだけで練習のやる気が見られない。
そんな澪の不安に紬は一言「大丈夫」と励ます。
「負けないと思う。私達なら…」
そんな紬の言葉に漸く笑顔を見せた澪だった……のだが、


律「いよぉーしっ遊ぶぞっーーー!!」
唯「Oh!!イェーーーーィっ!!」
紬の言う”私達”のメンバーである唯や律はやはり遊ぶ気マンマン(笑)
澪の気持ちも知ってか知らずか練習よりもまずは遊ぶということで、
二人はさっさと海へと行ってしまったのだった。


そんな二人に連れられまだ来たばかりということもあってか紬はすぐさま二人を追いかけ、
練習をしたかった澪はそうしてぽつんとひとりぼっち。
みんな海へと行ってしまった演奏室でひとり澪は半泣きしながら荷物を置き、
「わたしも行く~~~っ!!」
と急いで荷物から海へと旅立つための支度をしたのでした(苦笑
そんな様子をもちろん見ていた3人が居たのは言うまでもありませんねw
ということろでAパート終了。

前半の感想。
なにはともあれ最後の澪の半泣きがど真ん中ストライクでしたw
原作でも色んな意味で胸にキタ場所だったのでアニメでも再現してくれて結構嬉しかったです。
さて、そんな軽音部らしからぬ夏の合宿が始まったわけですが、
来た早々に海へと旅立ったメンバーたち。果たして軽音部らしい練習は出来るのか否か(苦笑
ということで後半どぞー。





水着に着替え海へと走り出したメンバーたち。
唯と律が澪のボインな胸に憤慨したり、
唯を砂に埋めてどこぞの巨大文字が如くなデザインにしたり、
気付いたらこんなになっていたと呟く紬の砂の城に呆然としたり、
澪が大量のフジツボに触ってしまい怖がっているところに、
「お医者さんに行ったら膝の皿に大量のフジツボが……」
と律が怖がらせたりと、メンバーは夏の海をエンジョイしていた。
そうして夕暮れ時。遊び呆けて合宿に来ていたことを忘れていた澪は、
夕食を終えてメンバーを演奏室に招集。ようやくの軽音部の練習を始めることに。


しかし練習を始めようとしても一向にやる気を見せない唯と律。
なんとか澪は二人にやる気を出させようとするも休んでばかり。
そんな二人は学園祭の話でやりたいものを合宿に行く前のように言い争いを始めてしまう。
唯はなにがなんでもお化け屋敷をやりたいと講義するも、
律はメイド喫茶のなんたるかを唯に説こうとする。それは…
「澪を見てみろ。澪ほどメイド服姿が似合うヤツはなかなかいないぞぉ~」




二人の澪メイド妄想で萌え萌えメイドにさせられる澪(笑)
とりあえず美味しく?頂きましたw
そんなこんなで結局まともな練習ができぬまま夜を向かえ、
メンバーは夕涼みということで外に集合。


休んだら練習するからな。そんな澪の言葉に笑って分かっていることを伝える律。
そんな律の笑顔に紬も微笑んでいたところに、ギター片手に歩いてきた唯が登場し……



ドォーーーーーーーンッ!!


澪「―――」
唯「それじゃ最後の曲っ。いっくぜーーっ!!」
それは合宿の練習ができず不安を抱えていた澪への3人が考えたサプライズ。
律と紬が仕掛けた花火をバックに、軽快にギターを弾く唯。
そんな花火と唯の姿に目を輝かせながら見つめる澪。
花火が終わってもただ呆然とするばかりで澪はそんな唯の姿を見続けていた。
その澪に律は話しかける。次の花火はもっと凄いもの、
目標である武道館ライブでやるということを……。

かつて律と澪が夢見た自分達が立ち上げたメンバーでライブをやるということ。
そしてその大きな目標として掲げたのが”武道館でライブをする”ということ。

澪「武道館に行くならこれぐらいできないとな」
夢は武道館ライブということで自分達の目標は学園祭でのライブ。
そしてかつての軽音部であるこの曲以上に出来るようになる事。
みんなはそんな夢を昔の軽音部の曲を聞きながら想像していた……のだが、
「チャ~ラララ~ラ~~~……くぁwせdrftgyふじこlp;@ーーっ」


前半にまともな音楽を鳴らしていたものは、後半でメタルなものに180度変わっていました(笑
余談ですがこの不協和音?に驚いた澪が怖がった顔がGJw
スタッフさんは色々とわかってらっしゃる(苦笑


怖がる澪の「イジメナイ?」光線。
そしてその萌え萌え光線にヤられる二人w
まさに効果音宜しく「きゅるりーん」な澪ちんでした(苦笑
そんな一幕を終えたメンバー。しかし唯は先ほどの昔の軽音部の曲を聴き、
あれなら弾けるとばかりにギターを弾き始め……

「♪~~♪♪~~~」
「すごい……」
先ほどのカセットから流れた曲をそらで弾いてしまった唯。
これがこの後、唯の天才ぶりを見せるきっかけとなったのだった(たぶんw)


その後サービスカット宜しく、メンバーは疲れた体を癒すために大きな露天風呂へ。
そこでは唯が今回の合宿を計画してくれたこと、
そしてギターについて色々と教えてくれて初めてみんなと音合わせが出来たことを感謝する。
そんな唯のまっすぐな気持ちに頬を染める澪w
そうして軽音部メンバーによる夏の合宿が幕を閉じたのだった……。
ちなみに、




この合宿で律が撮った写真が出来た澪用の写真は、
抱き枕を幸せそうな寝顔で抱いている澪のあられもない姿w
もちろんそんな写真は恥ずかしいのでネガを取り戻そうとしたのは言うまでも無いお話(苦笑
というところで次回予告。




和「やっぱりリストには無いわね……」
和「顧問は?」
軽音部メンバー「……顧問?」
次回5話のタイトルは「顧問!」。
言わずと知れた”あの人物”の再登場、もとい主要メンバーへの昇格な回になります。
次回予告にあるとある写真。それはあのカセットテープと同じところに入っていたもの。
そして唯のとある台詞。
唯「せんせーギターやってたんですか?」
このことから導き出される人とはっ!!
ということで次回もお楽しみにっ。
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