(アニメレビュー) けいおん! 第3話「特訓!」
今話でもう3話目。原作未読な人でもこのあたりでどんな作品でどんなキャラなのか分かってくる頃合になりそう。スレでも澪と唯の派閥で争っているとからしいですしw
それはそうと今話のけいおん!3話目は軽音部に入部し念願のギターを手に入れた主人公唯がテストという難題に直面するお話。アホアホ天然っ子な唯をどうぞご堪能下さいw
それではあらすじと共に第3話を続きよりどぞー。


澪「痛い話はダメなんだぁ」
アバンタイトルでは唯が「ギターの弦で指を切りそう」という話から、律の「気をつけないと指が切れて血がドバァーっと出る」と話し始めたために塞ぎこむ澪ちんw
これで澪の属性が「恥ずかしがり屋」と併せて「痛がり」が追加されることに(笑)




唯「えぇっ! 中間テストぉっ!!」
念願のギターを買いベース担当の澪にコードを教えてもらいようやく軽音部らしく練習を始めた唯。しかし時期はもう中間テスト間近。図書館で試験勉強をしていたという和の一言により、ようやく唯もテストのことを思い出す。和への出会い頭の手は、コードを押さえる手の形をした挨拶だとか(笑)
ちなみに唯は和曰く「中学校から試験勉強をしたことがない」とのこと。そんな和の言葉に笑顔で「それなら大丈夫!だね」と語っていた唯は果たして試験をどう乗り切るのか。和と共に不安にさせる唯でございましたw
そして始まった中間テスト。




唯「ふっふっふ…。クラスでただ一人……追試だそうです」
軽音部の面々が高得点を出しテストを乗り切った中、一人クラスで追試という高校1年で偉業を成し遂げてしまった唯(苦笑)
それもそのはず。テスト勉強を全くしなかった上に勉強しようにもギターの練習ばかりやっていたからで、そのおかげで「いっぱいコード覚えたよっ♪」と豪語できるほど…だったらしいw
ちなみにキャラ的にへっぽこそうに見える律の結果は、

あの風貌からは想像できない高得点89点をマーク。
「キャラに似合わないよぅ」と落ち込む唯でしたが、実はテスト前日に澪に泣き叫んで勉強を教えてもらっていたんだとかw
ちなみにその教えていた澪や紬は、点数こそ見せてはいませんでしたが律(89点)が苦笑いするほどの結果らしかったので、恐らく100点近い点数だったと予想。流石は才色兼備なお二方ですなw
そんな結果になった中間テストが明けた別の日。


唯「追試でいい点取らないと部活動禁止だってぇ~」
律&澪&紬「えぇーーーーっ!!」
律「そ、そしたらここに居るのもまずいんじゃ……」
唯「大丈夫だよぉ。お菓子食べにきてるだけだしぃ」
律「あぁそしたら安心だぁ……ってなんでやねんっ!!」
クラスで一人追試になった唯。担任からのお達しで追試を免れない限り部活動禁止とされてしまう。そんな現状をのほほんとお菓子を食べながら語る唯。そしてそんな唯を慌てふためいて現状を分からせる律たち軽音部一同。
『一週間後の追試を免れないと廃部になってしまう』。
唯が追試でも赤点を取ると部活動禁止になるということは、現状で部を活動できる最低限の人数が割ってしまう。そのため律たちは唯に部活動のため、みんなのために勉強を頑張れと応援。唯もようやくそのみんなの言葉にやる気を見せ、来る追試に向け勉強に励む……のですが、




唯「ようしっ、やるぞぉーっ!! ……って、なんでこう散らかってるかなぁ」
――数分後。
ジャンジャカジャンジャカっ♪
唯「あっ、もうこんな時間。お風呂入って寝なきゃ」
天然っ子よろしくドリフも吃驚な唯(笑)
頑張るぞと意気込んだものの、部屋の散らかり様にまずは掃除を始めてしまい、挙句の果てにはギターの練習本を見つけてしまい、案の定ギターを嬉々として演奏し気付いたら午前1時過ぎという始末(苦笑)
こうして追試への勉強初日は何もせずに終わった……のですが、このままで終わらないのが唯w




流石に全く勉強をしないと拙いと思ったのか勉強を始める唯…でしたが、これまた案の定ギターが気になって気になって仕方が無くなり、結局ギターをジャンジャカと始めてしまう唯w
そんな現状を知らずとも追試があと3日後となって流石に心配になってきた軽音部一同。律などは唯が『勉強せずにお菓子を食べながら漫画を読んでいる』としか想像できずますます不安になってしまう。
そんな唯を励ますこと、そしてきちんと勉強させるために唯へ応援のメールをみんなで出すことに。




そして唯へと出された応援メール。澪は勉強への応援メール。紬は唯自身への応援メール。そして律はというと自身で撮った動画メールだったのですが、




律が送ってきたのはよくあるお菓子を宙に放って手を使わずに食べるお遊び。しかし宙に飛ばしすぎてバランスを崩し、机に置いてあったジュースやお菓子をぶちまける律の姿を見て思わず笑ってしまう唯。ある意味一番リフレッシュしたのはこの律の動画メールなんじゃないかと(笑)
そんな軽音部のみんなからのメールのおかげ(?)でようやくやる気を見せ始める唯。追試まで2日後と迫ったある日、とある買い物をして勉強をし始めるのですが……




サルでも出来る5分間集中トレーニングを、
5分と持たずに放り投げて、
結局ギタージャンジャカ な唯(笑)
そして一週間という追試への猶予を与えられた唯は勉強のベの字も出来ず試験前日となってしまい唯が取った行動は、


唯「澪ちゃん助けてぇ~」
結局まともに勉強が出来なかったので澪に泣きつく唯。全く勉強を出来なかったことを知り、軽音部メンバーは唯へとテスト勉強の特訓を授けることになったのだった。
ということろでAパート終了。
====================
前半の感想。
前半はダメダメ天然っ子唯ちゃんパートでしたw
今話はこんな唯のダメさを前面に出した内容なのですが、本テストの時に勉強せずにコードを覚えたという隠れ才能もあったりするので、唯はある意味では天才肌なのですが、素での勉強はからっきしという面も。実は唯にはそんな才能の裏にもっと凄い才能があるのですが…それはまた別のお話でw
後半はそんな唯への勉強会の話。そしてようやくご登場の唯の妹である憂(うい)の話。
姉である天然っ子の唯の妹なのだから同じ天然っ子なのだろうなぁと思いきや実は…、というのが後半の見所w 姉とは違った妹ちゃんの出来栄えをご覧下さいw
それでは後半どぞー。
====================
唯の追試対策のための勉強会を唯の家でやることになり一同は一緒に唯の家に。そんな中、今日は両親が出掛けていていないが妹が帰っているはず、と唯に聞いた一同は、


唯「あははは~♪」
妹「お姉ちゃ~ん♪」
と姉と同じく天然っ子だと想像して色んな意味で安心する面々。
しかし実際に唯の家に行ってみると……、




憂「妹の憂です。姉がいつもお世話になってます」
律&澪「(なんて出来た子だーっ!!)」
ご対面した唯の妹の憂は礼儀正しい挨拶はもとより、遊びに来た3人に揃えたスリッパを用意したり、お菓子と飲み物を用意したり、勉強ができない唯を「やれば出来る姉」と賞したりと、3人が驚くほどの出来た子でしたw




そんな中始まった唯の追試対策講座。澪の指導のもと熱心に頑張る唯でしたが、教えるのを澪にまかせっきりにした律は漫画を読んだり悪戯をしたりして律に怒られ追い出されてしまいますw


そんな時にやってきた唯の幼馴染である和。唯が勉強会をしていると聞いていたので差し入れをかねて応援にきたんだとか。
そんな和と初対面な軽音部メンバーたち。唯の紹介から和も自身が幼稚園からの幼馴染だと自己紹介し、事は唯との思い出話に。
和「中学のとき私が熱を出してしばらく休んでたんだけど、唯がプリントを持ってきてくれたんだよね。でもそのプリントの中に唯のテストが間違って入ってて…。でもね、本当に助かったんだよ…」


唯が届けてくれたプリント。しかしそこには赤点という恥ずかしいテスト用紙を混じらせていた唯。そんなどこか抜けた子だけど助けてもらったのは事実。そう唯との思い出を笑顔で語る和。
そんな和との楽しい会話を経て再び勉強会を開始した唯たち。




勉強のし続けで雪山で遭難宜しくな夢を見たりして脱線したものの、なんとか明日の追試を乗り切れるほどの勉強を終えることができた唯。これで明日は大丈夫というところで帰ろうかというところで、部屋に居ない律に気付き階下に行くと憂と遊んでいる律を発見w そして唯の勉強会は終わりを迎えた。
そして天国と地獄の明暗を分ける追試の日。




本テスト以上に熱心に挑む姿の唯。そんな追試を受ける唯を心配する軽音部一同。紬はお茶を注ぐのを忘れているかのように呆然とし、澪は心配でならないのか部室の中をうろうろとし、律はお菓子を食べながらただお気楽に待っていた(笑)
そんなメンバーの心配を受け、ようやく追試が終わった唯。


明日のジョーも真っ青…ではなく真っ白に燃え尽きた唯(苦笑)
そして追試の答案返却である数日が過ぎ唯のもとにテストが返ってきたのだったが、唯の点数はっ……
唯「――……どうしよう澪ちゃん……」


唯「100点とっちゃったぁっ」
野球の開幕戦に無駄なほど得点を稼ぐチームのように、追試テストで無駄なほど勉強の成果を発揮し100点を取ってしまった唯w
これでようやく安心して軽音部活動に専念できるということで、本テストのときにコードを沢山覚えたと豪語していた唯の実力を見よう!ということになったのだが…




唯「――……忘れちゃったぁ」
律&澪&紬「だぁーーーっ」
追試の勉強(主に数学のXやらYやら)のせいでコードをまるっきり忘れてしまった唯。思い出せるコードを引いてみようともそれは得体の知れないコードで、部活動再開に安心した澪を、まさに天国から地獄へと突き落とした唯でございましたw
ちなみに唯一弾けたのは初めて弾けた「ちゃるめらの曲」のみw
そんなオチつきで今話終了w
というところで次回予告。
澪「合宿に行きますっ!! バンドの強化合宿っ。朝から晩までみっちり練習するのっ!!」


次回4話のタイトルは「合宿!」。
唯の追試も終わったということで軽音部メンバーによる強化合宿が敢行される模様。
合宿といえば海。海と言えば水着。水着と言えば…。
ということで原作既読な人はお待たせしました(笑)
未読な人は展開が予想できると思いますがお楽しみに(苦笑)
そんなけいおんメンバーによる強化合宿という名のお楽しみな回になりますw
是非澪の嬉し恥ずかし場面をどうぞwktkしながらお待ち下さいませw
では次回もお楽しみにっ!
それはそうと今話のけいおん!3話目は軽音部に入部し念願のギターを手に入れた主人公唯がテストという難題に直面するお話。アホアホ天然っ子な唯をどうぞご堪能下さいw
それではあらすじと共に第3話を続きよりどぞー。
第3話 「特訓!」
みんなと一緒にがんばり、念願のギターを手に入れた唯。
とりあえず楽譜の読み方から教えてもらいながら練習を開始する。
しかしギターの練習に夢中になっていた唯は、中間テストで追試となってしまい、
合格点をとるまで部活動禁止となってしまう。


澪「痛い話はダメなんだぁ」
アバンタイトルでは唯が「ギターの弦で指を切りそう」という話から、律の「気をつけないと指が切れて血がドバァーっと出る」と話し始めたために塞ぎこむ澪ちんw
これで澪の属性が「恥ずかしがり屋」と併せて「痛がり」が追加されることに(笑)




唯「えぇっ! 中間テストぉっ!!」
念願のギターを買いベース担当の澪にコードを教えてもらいようやく軽音部らしく練習を始めた唯。しかし時期はもう中間テスト間近。図書館で試験勉強をしていたという和の一言により、ようやく唯もテストのことを思い出す。和への出会い頭の手は、コードを押さえる手の形をした挨拶だとか(笑)
ちなみに唯は和曰く「中学校から試験勉強をしたことがない」とのこと。そんな和の言葉に笑顔で「それなら大丈夫!だね」と語っていた唯は果たして試験をどう乗り切るのか。和と共に不安にさせる唯でございましたw
そして始まった中間テスト。




唯「ふっふっふ…。クラスでただ一人……追試だそうです」
軽音部の面々が高得点を出しテストを乗り切った中、一人クラスで追試という高校1年で偉業を成し遂げてしまった唯(苦笑)
それもそのはず。テスト勉強を全くしなかった上に勉強しようにもギターの練習ばかりやっていたからで、そのおかげで「いっぱいコード覚えたよっ♪」と豪語できるほど…だったらしいw
ちなみにキャラ的にへっぽこそうに見える律の結果は、

あの風貌からは想像できない高得点89点をマーク。
「キャラに似合わないよぅ」と落ち込む唯でしたが、実はテスト前日に澪に泣き叫んで勉強を教えてもらっていたんだとかw
ちなみにその教えていた澪や紬は、点数こそ見せてはいませんでしたが律(89点)が苦笑いするほどの結果らしかったので、恐らく100点近い点数だったと予想。流石は才色兼備なお二方ですなw
そんな結果になった中間テストが明けた別の日。


唯「追試でいい点取らないと部活動禁止だってぇ~」
律&澪&紬「えぇーーーーっ!!」
律「そ、そしたらここに居るのもまずいんじゃ……」
唯「大丈夫だよぉ。お菓子食べにきてるだけだしぃ」
律「あぁそしたら安心だぁ……ってなんでやねんっ!!」
クラスで一人追試になった唯。担任からのお達しで追試を免れない限り部活動禁止とされてしまう。そんな現状をのほほんとお菓子を食べながら語る唯。そしてそんな唯を慌てふためいて現状を分からせる律たち軽音部一同。
『一週間後の追試を免れないと廃部になってしまう』。
唯が追試でも赤点を取ると部活動禁止になるということは、現状で部を活動できる最低限の人数が割ってしまう。そのため律たちは唯に部活動のため、みんなのために勉強を頑張れと応援。唯もようやくそのみんなの言葉にやる気を見せ、来る追試に向け勉強に励む……のですが、




唯「ようしっ、やるぞぉーっ!! ……って、なんでこう散らかってるかなぁ」
――数分後。
ジャンジャカジャンジャカっ♪
唯「あっ、もうこんな時間。お風呂入って寝なきゃ」
天然っ子よろしくドリフも吃驚な唯(笑)
頑張るぞと意気込んだものの、部屋の散らかり様にまずは掃除を始めてしまい、挙句の果てにはギターの練習本を見つけてしまい、案の定ギターを嬉々として演奏し気付いたら午前1時過ぎという始末(苦笑)
こうして追試への勉強初日は何もせずに終わった……のですが、このままで終わらないのが唯w




流石に全く勉強をしないと拙いと思ったのか勉強を始める唯…でしたが、これまた案の定ギターが気になって気になって仕方が無くなり、結局ギターをジャンジャカと始めてしまう唯w
そんな現状を知らずとも追試があと3日後となって流石に心配になってきた軽音部一同。律などは唯が『勉強せずにお菓子を食べながら漫画を読んでいる』としか想像できずますます不安になってしまう。
そんな唯を励ますこと、そしてきちんと勉強させるために唯へ応援のメールをみんなで出すことに。




そして唯へと出された応援メール。澪は勉強への応援メール。紬は唯自身への応援メール。そして律はというと自身で撮った動画メールだったのですが、




律が送ってきたのはよくあるお菓子を宙に放って手を使わずに食べるお遊び。しかし宙に飛ばしすぎてバランスを崩し、机に置いてあったジュースやお菓子をぶちまける律の姿を見て思わず笑ってしまう唯。ある意味一番リフレッシュしたのはこの律の動画メールなんじゃないかと(笑)
そんな軽音部のみんなからのメールのおかげ(?)でようやくやる気を見せ始める唯。追試まで2日後と迫ったある日、とある買い物をして勉強をし始めるのですが……




サルでも出来る5分間集中トレーニングを、
5分と持たずに放り投げて、
結局ギタージャンジャカ な唯(笑)
そして一週間という追試への猶予を与えられた唯は勉強のベの字も出来ず試験前日となってしまい唯が取った行動は、


唯「澪ちゃん助けてぇ~」
結局まともに勉強が出来なかったので澪に泣きつく唯。全く勉強を出来なかったことを知り、軽音部メンバーは唯へとテスト勉強の特訓を授けることになったのだった。
ということろでAパート終了。
====================
前半の感想。
前半はダメダメ天然っ子唯ちゃんパートでしたw
今話はこんな唯のダメさを前面に出した内容なのですが、本テストの時に勉強せずにコードを覚えたという隠れ才能もあったりするので、唯はある意味では天才肌なのですが、素での勉強はからっきしという面も。実は唯にはそんな才能の裏にもっと凄い才能があるのですが…それはまた別のお話でw
後半はそんな唯への勉強会の話。そしてようやくご登場の唯の妹である憂(うい)の話。
姉である天然っ子の唯の妹なのだから同じ天然っ子なのだろうなぁと思いきや実は…、というのが後半の見所w 姉とは違った妹ちゃんの出来栄えをご覧下さいw
それでは後半どぞー。
====================
唯の追試対策のための勉強会を唯の家でやることになり一同は一緒に唯の家に。そんな中、今日は両親が出掛けていていないが妹が帰っているはず、と唯に聞いた一同は、


唯「あははは~♪」
妹「お姉ちゃ~ん♪」
と姉と同じく天然っ子だと想像して色んな意味で安心する面々。
しかし実際に唯の家に行ってみると……、




憂「妹の憂です。姉がいつもお世話になってます」
律&澪「(なんて出来た子だーっ!!)」
ご対面した唯の妹の憂は礼儀正しい挨拶はもとより、遊びに来た3人に揃えたスリッパを用意したり、お菓子と飲み物を用意したり、勉強ができない唯を「やれば出来る姉」と賞したりと、3人が驚くほどの出来た子でしたw




そんな中始まった唯の追試対策講座。澪の指導のもと熱心に頑張る唯でしたが、教えるのを澪にまかせっきりにした律は漫画を読んだり悪戯をしたりして律に怒られ追い出されてしまいますw


そんな時にやってきた唯の幼馴染である和。唯が勉強会をしていると聞いていたので差し入れをかねて応援にきたんだとか。
そんな和と初対面な軽音部メンバーたち。唯の紹介から和も自身が幼稚園からの幼馴染だと自己紹介し、事は唯との思い出話に。
和「中学のとき私が熱を出してしばらく休んでたんだけど、唯がプリントを持ってきてくれたんだよね。でもそのプリントの中に唯のテストが間違って入ってて…。でもね、本当に助かったんだよ…」


唯が届けてくれたプリント。しかしそこには赤点という恥ずかしいテスト用紙を混じらせていた唯。そんなどこか抜けた子だけど助けてもらったのは事実。そう唯との思い出を笑顔で語る和。
そんな和との楽しい会話を経て再び勉強会を開始した唯たち。




勉強のし続けで雪山で遭難宜しくな夢を見たりして脱線したものの、なんとか明日の追試を乗り切れるほどの勉強を終えることができた唯。これで明日は大丈夫というところで帰ろうかというところで、部屋に居ない律に気付き階下に行くと憂と遊んでいる律を発見w そして唯の勉強会は終わりを迎えた。
そして天国と地獄の明暗を分ける追試の日。




本テスト以上に熱心に挑む姿の唯。そんな追試を受ける唯を心配する軽音部一同。紬はお茶を注ぐのを忘れているかのように呆然とし、澪は心配でならないのか部室の中をうろうろとし、律はお菓子を食べながらただお気楽に待っていた(笑)
そんなメンバーの心配を受け、ようやく追試が終わった唯。


明日のジョーも真っ青…ではなく真っ白に燃え尽きた唯(苦笑)
そして追試の答案返却である数日が過ぎ唯のもとにテストが返ってきたのだったが、唯の点数はっ……
唯「――……どうしよう澪ちゃん……」


唯「100点とっちゃったぁっ」
野球の開幕戦に無駄なほど得点を稼ぐチームのように、追試テストで無駄なほど勉強の成果を発揮し100点を取ってしまった唯w
これでようやく安心して軽音部活動に専念できるということで、本テストのときにコードを沢山覚えたと豪語していた唯の実力を見よう!ということになったのだが…




唯「――……忘れちゃったぁ」
律&澪&紬「だぁーーーっ」
追試の勉強(主に数学のXやらYやら)のせいでコードをまるっきり忘れてしまった唯。思い出せるコードを引いてみようともそれは得体の知れないコードで、部活動再開に安心した澪を、まさに天国から地獄へと突き落とした唯でございましたw
ちなみに唯一弾けたのは初めて弾けた「ちゃるめらの曲」のみw
そんなオチつきで今話終了w
というところで次回予告。
澪「合宿に行きますっ!! バンドの強化合宿っ。朝から晩までみっちり練習するのっ!!」


次回4話のタイトルは「合宿!」。
唯の追試も終わったということで軽音部メンバーによる強化合宿が敢行される模様。
合宿といえば海。海と言えば水着。水着と言えば…。
ということで原作既読な人はお待たせしました(笑)
未読な人は展開が予想できると思いますがお楽しみに(苦笑)
そんなけいおんメンバーによる強化合宿という名のお楽しみな回になりますw
是非澪の嬉し恥ずかし場面をどうぞwktkしながらお待ち下さいませw
では次回もお楽しみにっ!
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