(アニメレビュー)コードギアスR2 第4話「逆襲 の 処刑台」
コードギアス 反逆のルルーシュR2 第4話「逆襲 の 処刑台」

ギアス。それは王の力。「絶対遵守の力」を持つルルーシュは、
監視するブリタニア軍、そしてそれを統括するヴィレッタとロロを出し抜き、
単身でロロを殺そうと目論んだ。
しかし対するは同じギアスの持ち主のロロは、「時間を止める力」を使い、
逆にルルーシュは追い詰められる事に。。


銃を突きつけられ窮地に陥るルルーシュ。しかしルルーシュは、
己の命と引き換えにC.C.を差し出すという条件を出し、
なんとか一命を取り留めた・・・のだが・・・
R2第4話。注目すべきはロロのギアス。「体感時間の停止」の能力。
幼い頃より『暗殺』を繰り返してきたロロ。
それは朝食を食べた回数と同じぐらいに当たり前の情景だった、らしい。
なんだか謳い文句がDIO様の「食べたパンの枚数」的なコメントですねw(マテ
僕のギアスは暗殺向き、そういう彼のギアスはある意味最強であり最凶。
でも小さい頃よりギアスを使っていたとのことですが、
ルルやマオのように制約やら暴走は無いのかな、というのが疑問点。
制約、というか弱点なのは「対人」であり「対物」ではない事ぐらいか。


C.C.を差し出すというルルの甘い誘惑に騙された、と思ったロロ。
そしてブリタニア軍の捕虜となり処刑されようとしていた扇らを助けたルル。
それを追従する形でルルの乗るナイトメアを破壊しようとしたところ、
ルルのギアスで命令されたグランストンナイツの一人が放った射撃、
それが直撃コースとなり回避不能な状況になったロロ。
「対人」の体感時間は止められるものの、「対物」の時間停止は不可能。
それは「時を止める」ものではないので銃弾などは止められないらしい。
対人、もしくは人の乗るナイトメアとの格闘などでは無双な能力ですが、
回避不能な先のような射撃、もしくは回避不可能な攻撃、
それに対してはギアスを使っても何にもならない、というのが弱点みたい。
そんなロロの窮地を救ったのはなんと襲われていたルルーシュ。
というのも、これは策略家ルルーシュっぽいやり口で、
小さい頃より暗殺を嗜んでおり、また自身の境遇、家族という間柄も無い、
そして偽りの記憶であったルルとの兄弟という立場にあったロロに、
「希望ある未来」という過去に無かった明るい運命を提示したルル。
それを逆手に取りロロを陥落。ついには仲間?にまでしてしまいます。
しかし、

「散々使い果たして、ボロ雑巾のように捨ててやる」
なんという鬼ルル\(^o^)/
偽りであったとしても家族、兄と弟という立場が無駄ではなかった、
そんな風に信じることのできたロロ。
そしてナナリーという愛すべき妹の立場を踏みにじったロロを、
使い捨てカイロの如く使い果たして捨てようとするルル。
ちょっぴりロロがかわいそうに思えたのは私だけではないはず(苦笑
また様々な人物のこれからとこれまでも気になりますね。
中華連邦の害虫(高刻)を暗殺した星刻の思惑。
扇らを公開処刑しようとしていたギルフォードの敬愛するコーネリアの行方。
その扇が処刑されなかったのを実は安心?したヴィレッタの思い。
行方をくらまし地下に潜伏するディートハルトらの計画。
ナナリーの行方。
皇帝の思想。
そしてルルーシュとロロ。
彼ら彼女らの「希望ある未来」があるのか。
それはまだまだ先に行かねば分からないみたいですね
~次回予告~
「何がロロ・ランペルージだ。あんなヤツを弟と思っていただなんて」
「しかしお前が便利な駒になるのならば・・・。だが忘れるな」
「お前はナナリーの偽物でしか――」

コードギアス 反逆のルルーシュ R2 TURN05 「ナイト オブ ラウンズ」
ゼロ復活を悟られぬよう学生を演じるルルーシュ。
そしてそれを間近で監視するロロと、学生という立場に戻ってきたスザク。
学園祭で忙しい中、彼らは何を思うのか・・・。
そしてそんな中、ナイトオブラウンズのジノとアーニャの姿が。
彼らの思惑とは何か。その一員であるスザクはルルと対峙しどう動くのか。
そしてルルーシュとロロ、偽りであった兄弟の間柄はどうなるのか。
次回は色んな意味で大変な回になるやもしれませんね。
それと次回予告のシャーリー(水着でご奉仕姿)にwktkしていたのは秘m(ry

コメントor質問などお気軽にどうぞ♪

ギアス。それは王の力。「絶対遵守の力」を持つルルーシュは、
監視するブリタニア軍、そしてそれを統括するヴィレッタとロロを出し抜き、
単身でロロを殺そうと目論んだ。
しかし対するは同じギアスの持ち主のロロは、「時間を止める力」を使い、
逆にルルーシュは追い詰められる事に。。


銃を突きつけられ窮地に陥るルルーシュ。しかしルルーシュは、
己の命と引き換えにC.C.を差し出すという条件を出し、
なんとか一命を取り留めた・・・のだが・・・
R2第4話。注目すべきはロロのギアス。「体感時間の停止」の能力。
幼い頃より『暗殺』を繰り返してきたロロ。
それは朝食を食べた回数と同じぐらいに当たり前の情景だった、らしい。
なんだか謳い文句がDIO様の「食べたパンの枚数」的なコメントですねw(マテ
僕のギアスは暗殺向き、そういう彼のギアスはある意味最強であり最凶。
でも小さい頃よりギアスを使っていたとのことですが、
ルルやマオのように制約やら暴走は無いのかな、というのが疑問点。
制約、というか弱点なのは「対人」であり「対物」ではない事ぐらいか。


C.C.を差し出すというルルの甘い誘惑に騙された、と思ったロロ。
そしてブリタニア軍の捕虜となり処刑されようとしていた扇らを助けたルル。
それを追従する形でルルの乗るナイトメアを破壊しようとしたところ、
ルルのギアスで命令されたグランストンナイツの一人が放った射撃、
それが直撃コースとなり回避不能な状況になったロロ。
「対人」の体感時間は止められるものの、「対物」の時間停止は不可能。
それは「時を止める」ものではないので銃弾などは止められないらしい。
対人、もしくは人の乗るナイトメアとの格闘などでは無双な能力ですが、
回避不能な先のような射撃、もしくは回避不可能な攻撃、
それに対してはギアスを使っても何にもならない、というのが弱点みたい。
そんなロロの窮地を救ったのはなんと襲われていたルルーシュ。
というのも、これは策略家ルルーシュっぽいやり口で、
小さい頃より暗殺を嗜んでおり、また自身の境遇、家族という間柄も無い、
そして偽りの記憶であったルルとの兄弟という立場にあったロロに、
「希望ある未来」という過去に無かった明るい運命を提示したルル。
それを逆手に取りロロを陥落。ついには仲間?にまでしてしまいます。
しかし、

「散々使い果たして、ボロ雑巾のように捨ててやる」
なんという鬼ルル\(^o^)/
偽りであったとしても家族、兄と弟という立場が無駄ではなかった、
そんな風に信じることのできたロロ。
そしてナナリーという愛すべき妹の立場を踏みにじったロロを、
使い捨てカイロの如く使い果たして捨てようとするルル。
ちょっぴりロロがかわいそうに思えたのは私だけではないはず(苦笑
また様々な人物のこれからとこれまでも気になりますね。
中華連邦の害虫(高刻)を暗殺した星刻の思惑。
扇らを公開処刑しようとしていたギルフォードの敬愛するコーネリアの行方。
その扇が処刑されなかったのを実は安心?したヴィレッタの思い。
行方をくらまし地下に潜伏するディートハルトらの計画。
ナナリーの行方。
皇帝の思想。
そしてルルーシュとロロ。
彼ら彼女らの「希望ある未来」があるのか。
それはまだまだ先に行かねば分からないみたいですね
~次回予告~
「何がロロ・ランペルージだ。あんなヤツを弟と思っていただなんて」
「しかしお前が便利な駒になるのならば・・・。だが忘れるな」
「お前はナナリーの偽物でしか――」

コードギアス 反逆のルルーシュ R2 TURN05 「ナイト オブ ラウンズ」
ゼロ復活を悟られぬよう学生を演じるルルーシュ。
そしてそれを間近で監視するロロと、学生という立場に戻ってきたスザク。
学園祭で忙しい中、彼らは何を思うのか・・・。
そしてそんな中、ナイトオブラウンズのジノとアーニャの姿が。
彼らの思惑とは何か。その一員であるスザクはルルと対峙しどう動くのか。
そしてルルーシュとロロ、偽りであった兄弟の間柄はどうなるのか。
次回は色んな意味で大変な回になるやもしれませんね。
それと次回予告のシャーリー(水着でご奉仕姿)にwktkしていたのは秘m(ry

コメントor質問などお気軽にどうぞ♪
- 関連記事
-
-
(アニメレビュー)コードギアスR2 第6話「太平洋 奇襲 作戦」 2008/05/12
-
(アニメレビュー)コードギアスR2 第5話「ナイト オブ ラウンズ」 2008/05/05
-
(アニメレビュー)コードギアスR2 第4話「逆襲 の 処刑台」 2008/04/28
-
(アニメレビュー)コードギアスR2 第3話「囚われ の 学園」 2008/04/21
-
(アニメレビュー)コードギアスR2 第2話「日本独立計画」 2008/04/14
-