(アニメレビュー)コードギアスR2 第3話「囚われ の 学園」
コードギアス 反逆のルルーシュR2 第3話「囚われ の 学園」

バベルタワーの崩壊と黒の騎士団の再建。
ゼロの復活とロロのギアス発動。
錯綜する力と力。対峙する信念と執念。
そして、ギアス対ギアス・・・。
中華連邦が滞在する領事館へと亡命したゼロと黒の騎士団たち。
そしてゼロの再度なる日本独立宣言。
しかしそこに現れたのは“弟”の姿、ギアスを持ったロロ。
中華連邦の武官である星刻が対峙する中、
ロロはギアスを発動させた・・・その時・・・
R2第3話。
うーん、とりあえず言いたい事は相変わらずシャーリーカワイイって事かなw


お菓子作りで天然ッ子発動なシャーリーとか、
ルルーシュとデート・・・だと無理やりに思い込む姿だとか、


街中でキスをするカップルを見ていたのをルルに見つかってアタフタし、
そのアタフタをなんとか誤魔化そうとしたシャーリー(///∇///)
あぁもうっかわいいすぎってレベルじゃないよホント(苦笑
でも結果を見ると『また』ルルはシャーリーを騙していた訳になり、
ブリタニアからの監視の目を欺こうとしていたのは分かりますが、
記憶を刷り変えられたにも関わらず一途に思っているシャーリーを見ると、
なんだか1期以上に不憫に思えてなりませんョ・・・(σロ`うぅ
まぁルルーシュもシャーリーとのデート・・・のようなもので、
1期であった彼女との悲しき事件をなんとか償おうとする言動も。
そんなルルの言葉や思いに、あぁちゃんと分かってるんだなと、
シャーリーへの気遣いにちょっぴり安心していたり(笑
そんなシャーリーをまぁある意味ダシに使ったルルですが(ぉ
ブリタニア軍から監視されゼロとして表舞台に立てないという事態に。
自分を監視していると気付いたルルがなんとか煙に巻こうと、
シャーリーをデート・・・のようなものに街中へと連れ出し、
ブリタニア軍、そしてロロとヴィレッタの監視を欺こうと画策。
1期とほぼ同じ手口、しかし状況が全く違うにも関わらず煙に巻く姿は、
流石は智謀に溢れるルルと言った所か(苦笑
軍の監視を欺き、ロロ、ヴィレッタの思考の上を軽々と飛び越える、
ルルがチェスを好きなのもなんとなく分かるような気がしますね。
あ、そういえばTV中継などで演説していたのがゼロ、ではなく、
ゼロの姿をしたC.C.だったわけですが、
音声は録音らしいのですがあの動作やらをC.C.がやったと思うと・・・(笑


でも入れ替わり戦法は1期でもやっていたことなので、
ある意味C.C.もノリノリだった、ということなんでしょうかね(苦笑
またゼロ=ルルを知ったカレンは中身がルルということもあり、
演説や策略を褒め称えていましたが、演説していたのがC.C.と分かり、
“私たち”にまで秘密にするなんてと嫉妬していた姿がなんともイイね。
まぁそのC.C.に“私に”だろとおちょくられてましたケド(苦笑


指摘され図星なカレンと、にやり笑いが妖艶なC.C.(笑
そういえば今話の肝である偽りの弟くん、ロロ。
彼のギアスについてですが某所などで色々と議論されていますが、
『時を止める』・・・だったりするのではなく、“精神的な強制停止”、
意識化への強制的な停止みたいなものなんじゃないかと。


監視役のヴィレッタと話込むところを他のブリタニア兵士に聞かれ、
ギアスを発動させるロロと、ギアス効果により“止められる”ヴィレッタ。
ヴィレッタ及び兵士はその行動や恐らく生命活動(呼吸)なども停止され、
カワイそうな兵士はロロにナイフで殺されてしまいます。
注目すべきはロロがギアス発動からヴィレッタ行動停止後の状況。
ヴィレッタ及び兵士はその全ての行動を制限、停止さえられていましたが、
ヴィレッタの後ろのある滝の水は“全く止まっていませんでした”
このことからロロのギアスは精神的、もしくは生命への行動制限みたいな、
生きているものへの強制的な停止の力なんじゃないかなと。
某○IO様のようなザ・ワールド的なものならば全ての事象が止まりますので、
彼のギアスはちょっぴり性能が違うのではないかなと推測。
そんなロロ、
ブリタニア軍、そしてヴィレッタの目を出し抜いたルルに、
銃口を後ろから突きつけられるもそのギアスで形勢逆転する訳ですが、
ルル曰く「時を止めた」と認識していたのでまだまだ謎があるかも。


銃を突きつけロロを駒にしようとギアスをかけるルル、
そしてギアスでルルの銃を奪い逆に突きつけるロロ。
ルルーシュ危うしどうするルルーシュ?
【追記】
そいえばナナリーにあげたペンダントをロロが持っており、
それをルルが穏便に奪い取ろうとするも怯えるように拒否してましたが、
あれを見るとロロって今でさえルルと対峙しているけど、
本当はどこかで今の自分を大切に思っているからじゃないかなぁと思ったり。
ある意味ナナリーの代わりに居るわけで“本当の自分が居ない”とか、
実は皇帝にルルと同じく偽りの記憶みたいのを植えつけられてたり、とか、
ルルがゼロでないように思いたい・・・ような言動?をみると、
勝手な妄想ですけどそんな風に思ったり思わなかったり。
そんな感じで次回予告。
~次回予告~
「黒の騎士団の中核が処刑されようとしている、助けねばならないが」
「今はロロが問題だ。・・・いや突破口はあるはず」
「記憶を書き換えられた皆の為にも、俺は・・・」

コードギアス 反逆のルルーシュ R2 TURN04 「逆襲 の 処刑台」
ゼロの復活を危惧して先のカラレスに代わり指揮を執るギルフォード、
彼の策略により捕らわれていた黒の騎士団200数名が公開処刑するという。
ルルーシュことゼロはなんとしても彼らを救い出さねばならなくなるも、
その前にギアスを使うロロをなんとかしなければならない・・・。
ルル対ロロ、ギアス対ギアスの戦いになりましたが、
目を見なければならない、一人に一回しか効かないルルのギアスより、
今のところ無制限なギアス使い、“時を止める”ロロの勝利な今話の最後。
ルルの持ち前の策謀を駆使してなんとか窮地を脱するようですが、
次から次へと問題が上がるのをどうやってクリアしていくのか、
1期でもそうでしたがその姿にwktkせざるを得ない次回予告。
本当にルルは視聴者の心を鷲掴みするなぁ・・・(苦笑
あ、そういえばスザクの活躍書いてなかった・・・、まぁいいか(オイ
コメントor質問などお気軽にどうぞ♪

バベルタワーの崩壊と黒の騎士団の再建。
ゼロの復活とロロのギアス発動。
錯綜する力と力。対峙する信念と執念。
そして、ギアス対ギアス・・・。
中華連邦が滞在する領事館へと亡命したゼロと黒の騎士団たち。
そしてゼロの再度なる日本独立宣言。
しかしそこに現れたのは“弟”の姿、ギアスを持ったロロ。
中華連邦の武官である星刻が対峙する中、
ロロはギアスを発動させた・・・その時・・・
R2第3話。
うーん、とりあえず言いたい事は相変わらずシャーリーカワイイって事かなw


お菓子作りで天然ッ子発動なシャーリーとか、
ルルーシュとデート・・・だと無理やりに思い込む姿だとか、


街中でキスをするカップルを見ていたのをルルに見つかってアタフタし、
そのアタフタをなんとか誤魔化そうとしたシャーリー(///∇///)
あぁもうっかわいいすぎってレベルじゃないよホント(苦笑
でも結果を見ると『また』ルルはシャーリーを騙していた訳になり、
ブリタニアからの監視の目を欺こうとしていたのは分かりますが、
記憶を刷り変えられたにも関わらず一途に思っているシャーリーを見ると、
なんだか1期以上に不憫に思えてなりませんョ・・・(σロ`うぅ
まぁルルーシュもシャーリーとのデート・・・のようなもので、
1期であった彼女との悲しき事件をなんとか償おうとする言動も。
そんなルルの言葉や思いに、あぁちゃんと分かってるんだなと、
シャーリーへの気遣いにちょっぴり安心していたり(笑
そんなシャーリーをまぁある意味ダシに使ったルルですが(ぉ
ブリタニア軍から監視されゼロとして表舞台に立てないという事態に。
自分を監視していると気付いたルルがなんとか煙に巻こうと、
シャーリーをデート・・・のようなものに街中へと連れ出し、
ブリタニア軍、そしてロロとヴィレッタの監視を欺こうと画策。
1期とほぼ同じ手口、しかし状況が全く違うにも関わらず煙に巻く姿は、
流石は智謀に溢れるルルと言った所か(苦笑
軍の監視を欺き、ロロ、ヴィレッタの思考の上を軽々と飛び越える、
ルルがチェスを好きなのもなんとなく分かるような気がしますね。
あ、そういえばTV中継などで演説していたのがゼロ、ではなく、
ゼロの姿をしたC.C.だったわけですが、
音声は録音らしいのですがあの動作やらをC.C.がやったと思うと・・・(笑


でも入れ替わり戦法は1期でもやっていたことなので、
ある意味C.C.もノリノリだった、ということなんでしょうかね(苦笑
またゼロ=ルルを知ったカレンは中身がルルということもあり、
演説や策略を褒め称えていましたが、演説していたのがC.C.と分かり、
“私たち”にまで秘密にするなんてと嫉妬していた姿がなんともイイね。
まぁそのC.C.に“私に”だろとおちょくられてましたケド(苦笑


指摘され図星なカレンと、にやり笑いが妖艶なC.C.(笑
そういえば今話の肝である偽りの弟くん、ロロ。
彼のギアスについてですが某所などで色々と議論されていますが、
『時を止める』・・・だったりするのではなく、“精神的な強制停止”、
意識化への強制的な停止みたいなものなんじゃないかと。


監視役のヴィレッタと話込むところを他のブリタニア兵士に聞かれ、
ギアスを発動させるロロと、ギアス効果により“止められる”ヴィレッタ。
ヴィレッタ及び兵士はその行動や恐らく生命活動(呼吸)なども停止され、
カワイそうな兵士はロロにナイフで殺されてしまいます。
注目すべきはロロがギアス発動からヴィレッタ行動停止後の状況。
ヴィレッタ及び兵士はその全ての行動を制限、停止さえられていましたが、
ヴィレッタの後ろのある滝の水は“全く止まっていませんでした”
このことからロロのギアスは精神的、もしくは生命への行動制限みたいな、
生きているものへの強制的な停止の力なんじゃないかなと。
某○IO様のようなザ・ワールド的なものならば全ての事象が止まりますので、
彼のギアスはちょっぴり性能が違うのではないかなと推測。
そんなロロ、
ブリタニア軍、そしてヴィレッタの目を出し抜いたルルに、
銃口を後ろから突きつけられるもそのギアスで形勢逆転する訳ですが、
ルル曰く「時を止めた」と認識していたのでまだまだ謎があるかも。


銃を突きつけロロを駒にしようとギアスをかけるルル、
そしてギアスでルルの銃を奪い逆に突きつけるロロ。
ルルーシュ危うしどうするルルーシュ?
【追記】
そいえばナナリーにあげたペンダントをロロが持っており、
それをルルが穏便に奪い取ろうとするも怯えるように拒否してましたが、
あれを見るとロロって今でさえルルと対峙しているけど、
本当はどこかで今の自分を大切に思っているからじゃないかなぁと思ったり。
ある意味ナナリーの代わりに居るわけで“本当の自分が居ない”とか、
実は皇帝にルルと同じく偽りの記憶みたいのを植えつけられてたり、とか、
ルルがゼロでないように思いたい・・・ような言動?をみると、
勝手な妄想ですけどそんな風に思ったり思わなかったり。
そんな感じで次回予告。
~次回予告~
「黒の騎士団の中核が処刑されようとしている、助けねばならないが」
「今はロロが問題だ。・・・いや突破口はあるはず」
「記憶を書き換えられた皆の為にも、俺は・・・」

コードギアス 反逆のルルーシュ R2 TURN04 「逆襲 の 処刑台」
ゼロの復活を危惧して先のカラレスに代わり指揮を執るギルフォード、
彼の策略により捕らわれていた黒の騎士団200数名が公開処刑するという。
ルルーシュことゼロはなんとしても彼らを救い出さねばならなくなるも、
その前にギアスを使うロロをなんとかしなければならない・・・。
ルル対ロロ、ギアス対ギアスの戦いになりましたが、
目を見なければならない、一人に一回しか効かないルルのギアスより、
今のところ無制限なギアス使い、“時を止める”ロロの勝利な今話の最後。
ルルの持ち前の策謀を駆使してなんとか窮地を脱するようですが、
次から次へと問題が上がるのをどうやってクリアしていくのか、
1期でもそうでしたがその姿にwktkせざるを得ない次回予告。
本当にルルは視聴者の心を鷲掴みするなぁ・・・(苦笑
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