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奇跡って言うんですよ――
今回の第17話、なんだか早足で栞を終わらせたいのか涙腺に響く場面ばかりでした(泣 今話で祐一も言っていましたが「落し物なら一緒に探す事ができる、魔物が相手なら一緒に戦う事ができる、でも栞は…」という祐一の葛藤が視聴者にも反映されるが如く、
栞のために何かしてやりたいっ!!
という気持ちが溢れんばかりに出ましたょw もし身近にそんな女の子が居たら必死になって力になってあげたい、残された時間を思いっきり笑ってすごせるよう一緒に居てやりたい、そんな祐一の気持ちを思う存分感じることが出来た今話。栞のため、そして姉である香里のため、祐一が架け橋となってできることとは…
という事で今話のKanon、
Kanon 第17話
「姉と妹の無言歌 〜lieder ohne worte〜」
で栞との儚き恋物語をどうぞ続きから…
(相変わらずレビューじゃないレビューですがwww

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栞が次の誕生日まで生きられないと知った祐一。水瀬家に帰ってからも酷く落ち込み、香里の言った事をもう一度思い出していた・・・。
香里「あの子が教えてくれって言ったから教えたの。次の誕生日まで生きられない。もし生きれたとしても長くは無いって・・・。」
――あの子、あなたと居る時笑ってる?
そうだと答え、泣き顔は見たこと無いと言った自分。香里は「そう」とだけ答え自分の家へと帰っていった。
そんな考え事をしていると帰ってきた時に出迎えたあゆが部屋に。そっけない返事をする祐一に「なんとなく傍に居たほうが良い様な気がして」と答えるあゆ。祐一の暗く、重い雰囲気に何かを感じとったあゆは何も言わずに、そして何も聞かずに傍に居るだけ。そんなあゆの心遣いを感謝し祐一は言う、
「ありがとう」と。
翌日。朝から教室に香里の姿は見えず、栞もまた裏庭には来ていない。そんな二人が居ないという状況で祐一は考える時間を得たかのように、真琴と過ごした丘へと赴いた。

祐一「真琴、お前はどんな気持ちだった。残された時間の少ない女の子に、俺は何をしてやればいいと思う――」
しかし、真琴と過ごした丘、商店街のベンチで夜になってまでそれを考えても答えは出ず、ただただ風と雪が舞うだけだった…。
そんな考えをしながら栞と遊んだ噴水の広場へ行くとそこには栞が。

栞「子供の頃、家族と一緒にここに遊びに来たことがあるんです。その頃はまだもう少し元気で、お姉ちゃんと一緒にアイスクリームを食べて、もう一度一緒に食べたかったなぁ」
そんな昔を思い出す栞は笑顔で、そんな混じりの無い笑顔を見せる栞に祐一はいつものちゃかしができず、ただ冗談を言うだけ。
栞「もう少し時間があれば祐一さんのこともっともっと好きになっていたかもしれません。――誰のことも好きになってはいけないのに」
自分の思い、そして自分の病気の事を話す栞。どんな病気かは分かっていても病名を覚える必要なんて無いと。また自分の姉、香里との関係も。香里が自分の事を無視していることを理解している栞は、姉を思い、姉のために自分も会わないようにしている、と。祐一はそんな栞の強い思いに言葉を失い、ただ聞いているだけだった・・・。
そんな祐一に栞は、一つ願い事を言う。
栞「私のことを普通の女の子として扱ってください。祐一さんと居ると私は戻れるんです。楽しかったあの頃に。」
学校に行って、皆とお昼ご飯を食べ、放課後に商店街を遅くまで寄り道して、それで両親に怒られて、でもお姉ちゃんは庇ってくれて、
そんな普通の生活ができてたあの頃に――

「今までと同じようにしてほしいんです。できれば、―――お兄ちゃんみたいに」
その栞の願い、栞の思いを約束する祐一。その答えに栞は今までに無いような笑顔だった。
一言:お兄ちゃんみたいに、という「できれば―――」の間を空けてからの栞の言葉は実は恋人みたいに、と言いたかったんじゃないかと。前途辺りで「好きになってはいけないのに」と答える栞は、好きとは言わないにしろ恋人のように振舞って欲しいと願うのは心情。ただ自分は限られた時間しかなく、また祐一に迷惑をかけるなどという思いもあり、ならば自分の姉がしてくれたように自然に触れ合える仲、兄と妹という間柄ならという意味あいだと思われます。つくづく健気な女の子です。
別れ際、明日は学校に来るのかという祐一に問いに「明日はびっくりする事があるかもしれませんよ」と意味ありげな答えを出す栞。そして家へと歩いていく栞に祐一は我慢しきれずに言い放つ。
祐一「本当にどうにもならないのか!?病気が治る可能性は無いのかっ!?」
そんな祐一の叫びを予感していたかのように栞は言う、

栞「奇跡でも起これば治るかもしれませんけど、
――起きないから奇跡って言うんですよ」
笑顔でそう答え、そのまま帰路へと着いていった・・。
翌日。昼休みになってもいつもの裏庭に栞の姿はなく、祐一は意気消沈していた。そんな祐一に中てられたか香里も元気がなく、北川や名雪の双方に心配されていた。
そんな時、
「相沢君ー、お客さんよー」
そんな声を聞いた祐一が見た先には、

制服に身を包んだ栞の姿が
それには流石の祐一も驚き言葉を失っていると、香里は我関せずと言わんばかりに席を離れ、急ぎ足で教室を出て行ってしまう。栞はそんな姉の姿を悲しそうに見つめ、祐一はそんな栞を連れ学食へ昼ごはんを食べに行くことに。
栞は学食というものが初めてだったらしく少し驚いた様子。授業に出て大丈夫なのかという祐一の質問に「お医者さんの許可が出て、今度の土曜日まで出ていいって」と嬉しそうに話す栞。しかし祐一はその土曜日が栞の誕生日の前の日だと気づく。
ちなみに食事はカレー。実のところ栞は、

「か、辛そうですね」
となんだか怖いもの見たさ、な感じw で実際に食べてみたら・・・
食前

食後

という実にお子様ちっくに辛いものがダメだという栞w カレーを食べる仕草や一連の流れなんて可愛すぎでしたwww テラ(*´ω`*)カワユス
おまけになんでカレーかという祐一の問いにも「祐一さんと同じものを食べてみたかった」という答え。もうこれで栞に萌え死んだ方が何人生まれたことかwww

はにかみ笑顔で答える栞 ゲキヽ(●´Å`●)/モエス
食事を終えた所で明日は食えるものを食えよという祐一の問いに「なら明日はお弁当作ってきます」と。しかも笑顔で「祐一さんの分も作ってきますね」と。これでまた人気株急成長ですね栞ちゃんwww
放課後。祐一は次の日に寄り道をすること、そして栞はお弁当を作ってくることを約束する。そうして別れ際、祐一は、
祐一「また、明日な」
その祐一の言葉に栞は少し驚きながらも笑顔で「はい」と答え、家へと帰っていった・・。
一言:この場面の祐一のまた明日という言葉。栞には色々な意味合いがあったと思われます。(個人的意見ですが)
まず純粋に祐一が普段どおりにまた明日会おうという言葉として。祐一が普通の女の子としてまた明日という言葉をくれた、そんな普通の事が嬉しく明日を楽しみに出来るような、そんな理想論。
そしてそんな理想論ではなくまた違った意味の感情論。少し言葉がキツイかもしれませんが単純にまた明日という言葉が嬉しいという心の葛藤は理想で、そして明日という言葉は栞にはほぼ皆無に等しいという事、明日という日が来ないかもしれないという心の奥底の感情。そんな表面と奥底の心が交じり合った場面、そんな風かと思います。
翌日。学食に行くともうそこには栞の姿が。
栞「祐一さん、ここです、ここ♪ここ空いてますっ♪」
先に来てきた栞は席を取っておりお弁当を並べ祐一を待っていた。そんな栞に祐一は頭を撫でてやり褒めてやることに。
祐一「偉いぞっ、よくやった♪」

栞「はぃっ頑張りました♪」
栞ちゃん萌えすg(しつこいwww
ちなみにお弁当は豪勢そのものでボリューム満点。

右のドでか弁当二つが祐一。左が栞分w
味は満足できたもののようでなんとか祐一でも完遂w 栞は謝りながらも「作ってる内に楽しくなっちゃって、入れたいおかずが沢山あって」となんとも情景が思い浮かべられますw 祐一の兄兼恋人に手作りお弁当はやっぱりウキウキものだったんでしょうねwww
放課後、名雪やあゆ、佐祐理さんとも行った喫茶店に寄る祐一と栞。栞はここのアイスクリームを食べたらしく「最高に美味しかったです♪」とご満悦な様子。
次に舞への誕生日プレゼントのアリクイを買った人形屋に寄る二人。

栞は奇妙な人形ばかりがあるここに興味があるらしいが祐一が入るのをしぶっていると栞のそう遠くない後ろに香里の姿が。香里も気づいたようですぐ様脇の別道に入って行ってしまい、祐一はそんな香里を追いかけるべく栞にここに居ろと言いつけ追いかけた。
しかし香里は追いついた祐一の三人でお茶でもしようという誘うを「栞なんて子知らない」とあくまでしらを切り去っていってしまう。祐一は再度呼びかけるも聞く耳持たないのか何も答えず去る香里。祐一も流石に香里の態度に怒りを感じたのか栞と合流してからも終始うわの空。しかし祐一は栞の色々な人形があったという話を聞きながらいつぞやに舞が言っていた言葉を思い出す・・。

舞「辛いことから目を背けようとしている人は祐一の傍に居る。力になってあげてほしい――」
辛く苦しんでいる姉妹。お互いの気持ちが今交差していないとも、求めている気持ちと思いは同じ。姉は妹の死と悲しみ。妹は姉の思いと別れる辛さ。そんな思いをなんとかしようと思案する祐一だが、栞と別れ帰宅してからも気持ちはまとまらずじまい。
そんな時、部屋に尋ねてきたあゆ。お風呂が空いたというあゆの言葉に祐一は「風呂に入った後もカチューシャしてるんだな」とある意味素朴な質問を。そんな問いにあゆは、

「大切な人に貰ったものだから」
頬を染め、祐一を見ながら答えるあゆ。しかし栞の事で頭が一杯なのか反応が鈍い祐一。
一言:これまであゆのカチューシャについての描写はまだないのでまぁ祐一が思い出してないのは明白。しかしあゆはこれが祐一がくれたものだと認識しているようなのでもう根本まで思い出していると思われます。まだあゆルートに到達して居ないので言明しませんがそろそろ核心に近い事が近々あるかもですね。
あゆのカチューシャがプレゼントだと言うことで栞に何を贈ればいいか相談する祐一。あゆはたいやきやらお金やらとかなり自分本位に考えていましたが最後に、
あゆ「栞ちゃんが一番喜んでくれる事をするとか」
それ聞き、栞が今一番喜ぶ事、また願っている事を考えついた祐一。
祐一「そうだ、これしかない。栞に俺がしてやれる事――」
EDへ...
■総評と次回予告
なんか最後が「これで終わりっ!?」と叫んでしまいましたがまぁまぁ全体的に栞に萌え死んだので満足できたとw 今話を見て思ったんですが管理人が原作をやったのが発売当初だけなのでイマイチ憶えていないんですが、栞が制服を着て学食に行ったり、また喫茶店でアイスクリームを食べるなど、やっぱりこれはアニメオリジナルなのかな?と思う節々が多々在り、また原作でも良かったですがアニメだと栞ちゃんが健気過ぎて激しく燃え死んだとですw(シツコイ
今話での栞ルートでは、残り少ない時間の中で普通の女の子として楽しく過ごせる祐一との間柄、それは香里と共に居るのと同じぐらい居心地が良く、また心から笑っていられる、そんな場面が多くありました。栞のお決まりセリフ「そんな事言う人、嫌いです」も何回も聞け、つくづく管理人は薄幸少女には大ダメージを喰らうと改めて思った今日この頃でしたw
さて、そんな萌えな栞ルート次回予告は、


香里と栞の会話
誕生パーティ
そして限られた時間の末路に・・

私、笑っていられましたか?
次回Kanon18話、
Kanon 第18話
「消え去りゆく緩徐楽章 〜adagio〜」
栞ルートの結末な雰囲気。というか栞ルート早くね?という疑問は私だけですかね?w
それではまた次回に。
(。・ω・)ノシ チャオ♪
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