(アニメレビュー) 境界線上のホライゾン 第9話 「高嶺の花」

いい最終回だった!…でもこれで漸くプロローグが終わりってどんだけ先長いんだよと(;´Д`)
あと喜美ねーちんのおっぱい祭りで大変眼福だったのは言うまでもないw
ということでプロローグ部分がこれで終了し最終回展開と共に良いおっぱい祭りだった境界線上のホライゾン第9話。
境界線上のホライゾン 第9話 「高嶺の花」

ねーちんの爆乳は見かけだけじゃなく中身もトンでもだったわけですね分かります(*´ω`*)
ということで喜美ねーちんのおっぱい祭りと漸くこれでプロローグ部分が終了というめまぐるしい最終回的展開だった境界線上のホライゾン。
前回トーリと正純の討論に乱入したガリレオを止めた忠勝の遺児、二代。遅れてやってきたヒーロー的演出だったけれど、武蔵王の麻呂の見極め材料だった訳か。で、武蔵王としては学生らが武力に対抗できうる人材がいるかどうかの検証として、二代vs喜美という展開に。
武官と文官の戦いじゃ喜美ねーちん勝ち目あるのかなと思っていたけどおっぱいは飾りじゃなかった(笑)。どう見ても不利な戦いかと思ったけどエロティック踊り子なれど武力に対抗出来るという良い判断材料になったね。見ているこちらとしても眼福だったしw

良い最終回(プロローグ)だった!でもバカっ子全裸トーリのせいで後半はギャグになっちゃったけどね(笑)
武蔵王の麻呂の協力もありいよいよ武蔵が聖連と敵対してホライゾンを取り戻すっ!ってところで終了。聖連総長インノケンティウスもトーリらを危険視し今後は色んな意味でド派手な展開になっていくんだろうけど…、やっぱりプロローグ部分が長かったせいかこれから先がどんな風になっていくのかまるで予想つかないね(汗
全員で力を合わせて囚われのお姫様を助けに行く~みたいなパッと見は王道展開だけど、ただの王道展開って枠には収まり切らないのがこの作品の印象。まぁ大半は専門用語やら設定が壮大なせいで収まらないじゃなくドデカ過ぎるって事だろうけどw

ラストには良い最終回だったと言わんばかりのエンディングに。どう見てもこれで終わりな感覚だけどまだ9話にしかなってないのがすっごく違和感w
おまけに次回予告を見ると第1話のサブタイな気分だし、本当にこの作品は次の展開を予想付けさせないね。ここまで飽きずに次をワクワクさせる作品もそうないんじゃないかな、そんな風に思った今日この頃でした。
PS:おっぱいねーちん回だったけどラストに見せてくれたアデーレ可愛いよアデーレ回だったので個人的に花丸回でしたw
~次回予告~
境界線上のホライゾン 第10話 「スタートラインのラッパ吹き」

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